IBM Support

新しいサーバー・マシンへのライセンス・ファイル移動について

技術情報(FAQs)


質問

[Japanese] IBM Rational 製品のライセンス・キーを新しいライセンス・サーバー・マシンに移動するには、どのようにしたら良いですか?

原因

IBM ラショナル・ライセンス・キー・センターにて、フローティング 又は ノード・ロック・タイプのライセンス・キーを取得する時に、ライセンス・サーバー・マシン、または各ライセンス・キーをインストールするホスト・マシンの [ホスト名] と [ホスト ID] の入力が必要になります。
ハードウェア障害などで、マシンの変更を行う場合には、新しいホスト情報にて、キーを再生成する必要があります。

回答

IBM Rational 製品のライセンスを新しいライセンス・サーバーに移動する際には、以下の手順を実施します。


まず、下記の手順で、既存サーバー用のライセンスを Rational ライセンス・キー・センターに返却します。

  1. IBM Rational ライセンス・キー・センター (LKC) に登録またはログインします。

  2. 左側にある [ キーの表示と返却 ] をクリックします。

  3. 返却したいキーの製品名をクリックします。

  4. 新しいサーバーに移動予定のライセンスに対して、[ 返却 ] ボタンをクリックします。

  5. キーの返却処理が完了後、[ キーの取得 ] をクリックします。

  6. 再生成するキーの製品名をクリックし、生成するキーの名前をクリックします。

  7. 新しいサーバー用に生成したいキーのチェック・ボックスにチェックを入れ、[ 次へ ] ボタンを押します。

  8. 生成するライセンスの本数を入力し、新しいサーバーのホスト情報を入力します。

    注意:
    ホスト情報の確認方法については、技術文書 1511966 ライセンス・キー取得時に求められる [ホスト名] と [ホスト ID] の確認方法について を参照ください。)

  9. 新しいホスト情報を入力したら、 [ 生成 ] ボタンをクリックします。

  10. 次の画面で、[ ライセンス・キーのダウンロード ] ボタンをクリックし、ライセンス・ファイルを取得後、 ライセンス・キー・アドミニストレーター(LKAD) でインポートします。


返却に関する重要なポイント:

  • 返却操作を行うと、保有しているすべてのライセンス・キーが返却されます。例えば、10 本のライセンスのうち 3 本を返却したい場合であっても、返却ボタンを押すと 10 本のライセンスがすべて返却されます。そのため、オリジナルサーバーに 7 本、新しいサーバーに 3 本のキーを生成する必要があります。
  • ライセンス・キー・センター(LKC) にライセンスを返却するという事は、以前 ダウンロード済みのキーを、今後使用しないと通知することを意味します。 但し現在使用中のキーをシステム上返却しても、以前ダウンロード済みのキーが使用できなくなるわけではありません。 必ず、ご購入頂いているライセンス・キー本数を超えて、キーを使用する事がないよう、ご注意ください。


キーの返却後、以前のホストがRational 製品のライセンス・キーを保有しない場合は、ホスト上のキー・ファイルを削除します。

LKCにて キーを返却し、既存ホストに対するキーの登録がなくなったら、既存のホスト上にあるキー(デフォルトでインストールした場合は以下の例を参照)を今後使用しないように削除します。

  • Windows 
    C:\Program Files (x86)\IBM\RationalRLKS\common¥rational_server_perm.dat
  • Linux・UNIX
    /IBM/RationalRLKS/config/serverlicense.dat

既存ホストがライセンスを返却した以外のRational 製品のライセンス・キーをまだ保有している場合は、LKCから更新されたライセンス・キー・ファイルを取得し、以下の手順で現在のキーと差し替えます。

    1. LKC にログインし、左側にある [ ホスト別キーの表示 ] をクリックします。

    2. 一部ライセンスを返却した為、ライセンス・ファイルを更新すべきホスト名をリストから選んでクリックします。

    3. [ 詳細の表示 ] ボタンをクリックします。

    4. [ ライセンス・キーのダウンロード ] ボタンをクリックし、更新されたライセンス・ファイルを取得します。

    5. ホスト上に残っている既存ライセンス・ファイルを削除し、新しくダウンロードしたキーを ライセンス・キー・アドミニストレーター(LKAD) でインポートします。

<補足>

    • クラシック ClearCase キーについて

      IBM Rational ClearCase のクラシック・キーを返却した場合、レジストリでライセンス文字列を削除する必 要があります。これらの文字列は返却されたキーに付属しています。
    • アクティベーション・キット型ライセンスについて

      ZIP ファイル形式でダウンロードする、アクティベーション・キット型のライセンス・キーは、一度取得すと、返却して再生成する事が出来ません。 (取得済みのファイルを複製して利用するか、再ダウンロードを実施します。)

    • 評価キー及び一時キーについて

      評価キー、もしくはテンポラリ・キーの場合、上記の手順に従う必要はありません。これらのキーはホスト ID が Any であるため、どのシングル・サーバーに対しても利用可能です。

関連情報

A simplified Chinese translation is available
A Korean translation is available
An US English translation is available

Document information

More support for: Rational License Key Server
Rational License Key Server

Software version: 2.0, 7.1, 8.1.1, 8.1.1.1, 8.1.1.2, 8.1.1.3, 8.1.1.4, 8.1.1.5, 8.1.1.6, 8.1.2, 8.1.2.1, 8.1.2.2, 8.1.3, 8.1.3.3, 8.1.4, 8.1.4.1, 8.1.4.2, 8.1.4.3

Operating system(s): AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows

Reference #: 1452655

Modified date: 14 November 2010