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IBM Sametime 10 Limited Use について

Product Documentation


Abstract

IBM Sametime 10 Limited Use について全般的な情報を記載したものです。

Content


発表レター

新機能

  • 初期画面が会話一覧となります。これまでは連絡先リストが初期画面でした。
  • チャット画面では発言が左右に分かれて吹き出し形式で表示されます。これまでは発言はすべて1行に表示されていました。
  • 複数のデバイスで同時ログインが可能になります。すべてのデバイスで同じチャットの内容が表示されます。これまでは単一デバイスのみがログイン可能で、別のデバイスでログインすると既にログインしていたデバイスでは強制的にログアウトが発生していました。
  • どのデバイスでもチャット履歴が残ります。
  • IBM Sametime Limited Use で、モバイル機器での利用が許諾されます。これまでは制限事項でした。
  • オフラインのユーザーに対してもチャットの送信が可能です。相手はログインした時点でその内容を確認できます。
  • ブラウザー用チャット・クライアントが軽量化されデザインも一新されました。URL がシンプルになりました (https://<stproxyserver>/chat)。
  • IBM Sametime 9.0 で必要とされていた Sametime System Console Server を廃止しました。これにより、インストールがより簡略化されました。
  • 新機能の制御を行うためのポリシーが利用可能です。
 
稼働要件

ライセンス情報

ダウンロード
IBM Passport Advantage からダウンロードできます。主要なパーツは以下の通りです。
eAssembly:IBM Sametime Limited Use V10.0 (for Limited Use) Multiplatform Multilingual eAssembly (CJ5A1ML)
パーツ番号 名称
CC19KML IBM Sametime V9.0 Multiplatform Multilingual Quickstart Guide
CC19LML IBM Sametime Connect Client V10.0 Mac Multilingual
CC19MML IBM Sametime Connect Client V10.0 Windows Multilingual
CC19NML IBM Sametime Community Server V10.0 Windows Multilingual
CC19PML IBM Sametime Proxy Server V10.0 Windows Multilingual
  • eAssembly には上記以外に WebSphere Application Server、Installation Manager、DB2 ライセンス・キーが含まれています。
  • サーバー側でのチャット履歴を保存するには MongoDB が必要です。
  • Notes クライアント用 embedded Client は Fix Pack で提供予定です。

Sametime 9 と 10 の主な相違点
Sametime 9 Sametime 10 備考
履歴付きインスタント・チャット機能
(リッチクライアント利用時当日のみ)
10ではサーバー側で記録
チャット・ルーム機能 ×
サーバー側でのチャットログ機能 ×
初期画面 連絡先リスト 会話リスト
複数デバイスによる同時ログイン × (設定により〇)
Domino 9.0.1 (32-bit) 上での動作
Domino 9.0.1 (64-bit) 上での動作 × - (未出荷)
Domino 10.0.1 (64-bit) 上での動作 × - (未出荷)
Sametime System Console Server 必要 不要
以前のバージョンとの互換性
ブラウザー・クライアント技術 HTML REACT
WebSphere Application Server の必要性 Sametime Proxy Server 利用時
DB2 の必要性 Sametime Proxy Server 利用時
MongoDB の必要性 × サーバー側でのチャット履歴保存用
モバイル・デバイスでの利用許諾 ×

IBM Sametime 10 Limited Use インストールガイド

Document information

More support for: IBM Sametime

Component: Limited Use

Software version: 10.0

Operating system(s): Windows

Reference #: 0887435

Modified date: 21 June 2019