IBM WebSphere Application Server for z/OS V9.0 は、最新のアプリケーションのための次世代アプリケーション・インフラストラクチャーを提供し、ハイブリッド・クラウド環境全体にわたるシームレスな移植性をサポートします


概要概要製品資料製品資料
主要前提条件主要前提条件技術情報技術情報
出荷開始予定日出荷開始予定日発注情報発注情報
機能詳細機能詳細契約条件契約条件
製品の位置付け製品の位置付け料金料金
開発意向表明開発意向表明AP ディストリビューションAP ディストリビューション
プログラム番号プログラム番号 

 

(2016 年 7 月 26 日修正)

『前提ソフトウェア』セクションが修正されました。



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ハイライト
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従来型ランタイムと Liberty ランタイムを備えた WebSphere® Application Server for z/OS® V9.0 は、業界最先端の、実動対応の標準ベースの Java™ EE 7 準拠アーキテクチャーを提供し続けます。

バージョン 9.0 のハイライトは以下のとおりです。

  • Java EE 7 Web Profile と Java EE 7 Full Platform に認定された WebSphere Application Server traditional。アプリケーションが各種標準に準拠したプログラミング・モデルを活用することを保証します。 WebSphere Liberty for z/OS は、2015 年 6 月に Java EE 7 Web Profile と Full Platform に認定されました。
  • 既存のオンプレミス・アプリケーションを Bluemix® サービスに容易に接続。最適なビジネス上の成果を出すための Watson™ Cognitive が含まれます。
  • API の作成、文書化、ディスカバーのほか、 IBM API Connect™ などの API プラットフォームとの統合の拡張サポート。
  • DevOps ワークフローへのシームレスな統合によるソフトウェア・デリバリー・ライフサイクル時間の大幅向上。継続的デリバリーが実現して、導入におけるチーム間の依存関係がなくなります。
  • Java マイクロサービスのクイック・スタート開発を提供する Liberty App Accelerator の使用。
  • マイクロサービスの概念を検討する上で役立つサンプル・アプリケーションの Game On! を使用する新しい Java マイクロサービスの作成に関するベスト・プラクティス。
  • WebSphere Application Server for z/OS の機能での z Systems™ と z/OS のサービスの品質の活用。

WebSphere Application Server for z/OS V9.0 は引き続き、従来型ワークロードと、サービスとして提供される傾向がある最新アプリケーションのために優れたオープン・スタンダード・ベースのアプリケーション基盤を提供します。非常に優れた運用効率、信頼性、管理、セキュリティー、制御の機能により、革新的なアプリケーションの配信を加速できるようにします。



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概要
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ソーシャル、モバイル、アナリティクス、クラウドのテクノロジーはビジネスのペースを加速しています。ソフトウェアは、差別化とイノベーションの重要な要素であるともに、新しいサービス、収益源、シームレスなオムニチャネルのクライアント・エクスペリエンス、新規市場展開へのゲートウェイでもあります。しかし、新しい時代で成功を収められるかどうかは、企業が IT を変革して既存のビジネスの俊敏性とスピードを向上させられるかどうかにかかっています。企業の IT 部門が新規市場参入、新規顧客の獲得、競争的差別化のためのビジネス戦略を実施することを求められるなか、IT 部門は、より迅速かつ柔軟で構成可能なソフトウェアを作成するための新しい手段を必要としています。また、動的なビジネス・ニーズをサポートするために、アプリケーションを迅速に構築できる再利用可能なコンポーネントも必要です。このアプローチには、モジュール式のアーキテクチャー、次世代の統合技法、クラウド・ファーストとモバイル・ファーストの考え方、ハイブリッド環境全体にわたるシームレスな移植性を提供するアプリケーション・プラットフォームが必要になります。

WebSphere Application Server for z/OS は、従来型のランタイムと Liberty ランタイムにより、API エコノミーをサポートしてビジネス変革を支える、実動に対応した業界レベルの標準ベースの Java EE 7 準拠アーキテクチャーを提供します。 WebSphere Application Server for z/OS の追加機能と機能拡張は、企業が構成可能なアプリケーションを提供するために使用できる企業の IT 部門に理想的なインフラストラクチャーを提供します。内部と外部のソフトウェア・コンポーネントやサービスへのセキュアかつ柔軟で効率的なアクセスを実現します。その他の機能拡張は、 WebSphere ランタイムを DevOps ワークフローに容易に統合して、継続的統合と継続的デリバリーを実現します。

  • WebSphere Application Server for z/OS traditional での Java EE 7 Web Profile と Full Platform の認定により、従来型のランタイムを Liberty for z/OS ランタイムと同じ Java EE レベルに移行できます。最新の業界標準を使用する Java EE 7 ベース・アプリケーションのオンプレミスまたはクラウドへの導入をサポートします。そのため、HTML 5 を容易に活用して以下を実現できます。
    • アプリケーションの即応性の向上
    • 開発者の生産性の向上
    • 企業の最も厳しい要件への対応
  • IBM® SDK for z/OS, Java Technology Edition バージョン 8 での WebSphere Application Server for z/OS V9.0 traditional と WebSphere Liberty for z/OS に対するサポートは、開発者の生産性を向上させ、アプリケーション・パフォーマンスを大幅に改善します。
  • 拡張された WebSphere eXtreme Scale は、スピードとパフォーマンスがビジネスの成功の主要要因となっている環境に対応して、簡単に構成して導入できる分散キャッシング・ソリューションを提供します。


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主要前提条件
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WebSphere Application Server for z/OS V9.0 には、 z/OS V2.1 以降が必要です。

詳しくは、『 技術的要件 』セクションを参照してください。



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出荷開始予定日
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2016 年 6 月 24 日

各国語の出荷予定については、 『各国語の出荷予定』 セクションを参照してください。



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機能詳細
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WebSphere Application Server for z/OS は、動的なビジネス・アプリケーションの構築、実行、統合、管理を支援できる、実績あるハイパフォーマンス・トランザクション・ランタイムです。 WebSphere Application Server for z/OS V9.0 は、最新の Java の企業標準、 Java EE 7 Web Profile、 Java EE 7 Full Platform を WebSphere Application Server for z/OS traditional にもたらします。 WebSphere Application Server Liberty for z/OS は、既に Java EE 7 Web Profile と Java EE7 Full Platform に認定されています。

バージョン 9 では、SoR (Systems of Record、定型業務処理システム) タイプのアプリケーションに対応した従来型のワークロードと、通常はマイクロサービスとして提供される最新のワークロード (SoE (Systems of Engagement、協働のための情報活用システム) アプリケーションとも呼ばれます) をサポートする幅広いアプリケーションを提供できます。 WebSphere Application Server V9 は、2 種類の標準ベースのサーバー・ランタイムとツールを 1 つのオファリングで提供することで、これらの両方のスタイルのアプリケーションの開発と提供をサポートします。

  • WebSphere Application Server for z/OS traditional (旧称 full profile)
  • WebSphere Application Server Liberty for z/OS

これらの 2 種類のランタイムにより、速度が異なる IT の要求に対応できます。企業がお客様対応機能を Liberty で迅速に開発すると同時に、 WebSphere Application Server traditional で従来型ワークロードのペースを維持するのに役立ちます。

すべての WebSphere Application Server エディションは共通のサーバー基盤上に構築されます。この共通のサーバー基盤は、 Java EE と広範なプログラミング・モデルに対して同一のサポートを提供するほか、トランザクション・ランタイムを実現する設計となっています。ただし、 WebSphere Liberty は、継続した統合とデリバリーによりビジネス価値を実現するアプリケーションの高速導入用に設計され、最適化されています。

WebSphere Application Server for z/OS V9.0 では、オンプレミス環境の WebSphere Application Server traditional に導入されているアプリケーションが Watson コグニティブ・クラウド・サービスと容易に統合できるようになったため、すべてのアプリケーションが最適なビジネス上の意思決定をサポートするためにコグニティブ・アナリティクスのメリットを得られます。 WebSphere Application Server for z/OS traditional と WebSphere Liberty for z/OS は引き続き、最も厳しいワークロードに必要となる最高レベルのサービス品質を企業に提供します。例えば、盤石のセキュリティー、高可用性、信頼性、保守性、高性能なトランザクション・エンジン、エンド・ユーザーの停止を最小限に抑えて運用を最大限に生かすインテリジェントな管理機能が挙げられます。

WebSphere Application Server Liberty は、軽量で高速な始動といった開発者が慣れ親しんだ側面を維持しながら、プログラミング・モデルの追加と DevOps ワークフローとの容易な統合を通じて、こうした機能を拡張します。そのため、最新アプリケーションのデリバリー・ライフサイクルを短縮できます。

WebSphere Application Server for z/OS traditional の Java EE 7 Web Profile と Full Platform の認定ランタイムは、以下の利点を企業に提供します。

  • WebSphere Liberty for z/OS で迅速に開発できる一連のアプリケーションを拡張して、 WebSphere Application Server Liberty for z/OS と WebSphere Application Server for z/OS traditional の両方にデプロイできるようにします。
  • HTML5 アプリケーションを容易に構築できるようにするスケーラブルなインフラストラクチャーを提供して、WebSockets との低遅延の双方向通信により即応性を向上させます。業界標準の JSON 処理を使用してデータの構文解析と交換を簡素化し、非同期 RESTful Web サービスを JAX-RS 2.0 クライアント・サポートと使用して、さらに多くの同時ユーザーをサポートします。
  • アプリケーション・アーキテクチャーの簡素化、依存性注入とデフォルトのリソースを使用したボイラープレート・コードの削減、効率を高めるためのアノテーションの用途の拡大、標準の RESTful Web サービスのクライアント・サポートによるアプリケーション移植性の向上を通して、開発者の生産性を高めます。
  • 以下のような、企業の最も厳しい要件に対応します。
    • 無中断の OLTP のパフォーマンスを実現するために、管理しやすいチャンクにバッチ・ジョブを分割する
    • スケーラビリティーを向上させるために、マルチスレッド同時タスクを容易に定義する
    • 管理 Bean の調整 (トランザクション・インターセプターを含む) を改善する
    • トランザクション・アプリケーションを柔軟に選択できるようにして提供する
  • アノテーションと Contexts and Dependency Injection (CDI) Beans のサポートによって使いやすさを向上させ、メッセージの送受信に必要なコードを大幅に削減します。

Java マイクロサービスの開発とデプロイメントの加速化

WebSphere Liberty for z/OS は、ユーザーがまったく新しい Java マイクロサービス・アプリケーションを作成する上で役立つ開始点、エンゲージメントのルール、ツールを提供します。 WebSphere Liberty マイクロサービス・オファリングの機能拡張は以下のとおりです。

  • Liberty App Accelerator。Liberty App Accelerator は、 Bluemix でホストされるサービスであり、 WebSphere Liberty を使用して Java マイクロサービス・アプリケーションを構築するためのユーザーの開始点となります。新しいインターフェースを備えており、開発者に、さまざまなテクノロジーを使用して Java ベースのマイクロサービスを作成するためのメニュー方式のアプローチを提供します。Liberty App Accelerator には、Spring Boot や Watson などのテクノロジー・タイプが組み込まれています。結果のプロジェクトをローカル側または Bluemix 上にデプロイすることができます。
  • Game On! (マイクローサービスを最初から作成するためのアプリケーション)。 IBM は、まったく新しいマイクロサービス・アプリケーションを作成するためのベスト・プラクティスと方法論を提供しています。 Game On! は、ユーザーがマイクロサービスの基本概念と拡張概念を探る助けとなるお手本アプリケーションです。 Game On! には、Logmet、LogStash、apiDiscovery の機能が組み込まれるようになりました。
  • IBM Cloud Architecture Center 上の新しいマイクロサービス・セクション。 IBM Cloud Architecture Center 上のマイクロサービス・セクションは、マイクロサービスを検討するための専用セクションであり、回復力、俊敏性、拡張性に優れたマイクロサービス・アプリケーションをデプロイするためのランタイムとサービスを提供する IBM クラウドを活用するユーザー向けのリファレンスとして機能します。このサイトでは、ユーザーは、Game On! を拡張するサービスを構築することで、マイクロサービス・アーキテクチャーのパターンとテクノロジーを検討して実験することができます。

WebSphere Application Server Developer Tools の機能拡張

WebSphere Application Server Developer Tools は、 Java 8 をサポートするように拡張されました。また、 Java EE 7 Web Profile と Full Platform を含む WebSphere traditional で使用可能な幅広いプログラミング・モデルもサポートするように拡張されました。

API エコノミーを容易に採用するための WebSphere Connect 機能の導入

WebSphere Connect は、 WebSphere Application Server for z/OS traditional と WebSphere Liberty for z/OS が提供する機能の集合であり、 WebSphere ビジネス資産を API に変える上で役立ちます。これらの機能により、API を容易に作成して利用し、ハイブリッド・クラウドと接続して、アプリケーション投資の価値を素早く拡大することができます。

以前の WebSphere Application Server for z/OS Continuous Delivery で提供されていた API とハイブリッド・クラウドの機能を土台に構築された WebSphere Application Server は、 WebSphere Connect に以下を追加しています。

  • Swagger API 文書の作成に対する WebSphere Application Server Developer Tools のサポートのサポート。JSON 検証機能が増え、API を利用するためのクライアント・コードの生成が改善されています。
  • オンプレミスの WebSphere Liberty アプリケーションと、特にアナリティクスのために構築された完全管理型のクラウド・データウェアハウスの IBM dashDB™ とのシームレスな統合。

API の作成、ディスカバー、公開を簡単に行えるだけでなく、 WebSphere は、エンドツーエンドの API 管理ソリューションを提供します。新しい API エコノミーに参入するためにすぐに使用可能なソリューションを提供します。

z Systems と z/OS のサービスの品質を活用する WebSphere Application Server for z/OS の具体的な機能拡張

  • z/OS でのインストールの改善

    インストールには、別途注文可能な無料の製品の IBM Installation Manager for z/OS (5655-IMZ) が必要です。 WebSphere Application Server のインストールに使用されるリポジトリーは、セキュアな Web ベースのリポジトリーまたは製品メディア (DVD または DVD イメージ) から取得します。サービスは、Web ベースのリポジトリーから利用するか、 IBM Fix Central からダウンロードすることができます。予防保守 (フィックスパック) および修正サービス (暫定修正) では同じ配信メカニズムが使用されるため、製品保守が簡素化されます。

    WebSphere Application Server Liberty のインストールには、デフォルトでオプションの WebSphere フィーチャーがすべて組み込まれるようになりました。

  • z/OS 上のインストール・パッケージのサイズの大幅縮小

    SMP/E 製品は、Web、ダウンロードしたリポジトリー、または物理メディアから製品をインストールするサンプル・ジョブの小規模ライブラリーで構成されています。 WebSphere Application Server for z/OS V9.0 の SMP/E コンポーネントは、クラウド・ベースの製品またはダウンロードした製品およびサービス・リポジトリーから製品をインストールするのに必要なサンプル・ジョブのみを提供します。そのため、バージョン 9.0 のディスク・スペース要件は、バージョン 8.5.5 よりも 75% から 90% 小さくなっています。必要な場合に修正サービスをインストールするための新しいサンプル・ジョブも提供されています。

  • 製品のカスタマイズの向上

    zpmt.sh コマンド向けの WebSphere Customization Toolkit によって生成されるカスタマイズ・ジョブは簡素化および改善されています。具体的には、$TMPDIR が設定されている場合、カスタマイズ中に /tmp ディレクトリーは使用されなくなりました。

  • WebSphere Application Server for z/OS V9.0 の 64 ビット・サポートへの全面的な移行
  • 1 つの z/OS 論理区画 (LPAR) での 256 台を超えるサーバーの稼働に対するサポート
  • Display Work オペレーター・コマンドの機能拡張
    • WebSphere Application Server 付属領域によって処理されるメッセージ/作業の組み込み
    • さまざまなタイプの作業の「最高水準」レベルの表示
  • 新たに開始されたサーバント領域への作業を調整するための z/OS Workload Manager (WLM) Health API の活用
  • 大規模な呼び出しスタックと BUFFER OVERFLOW 状態のトレースとロギングのサポート
  • 制御領域スレッド・プール (弾力的な制御領域) の動的拡張
  • Classification XML ファイルのワイルドカード指定の改善
  • タスク制御ブロック (TCB) のトレース・フィルター (そのタスクが何をしているか)
  • z/OS Modify コマンドの自動化の簡素化 - CART オペレーター宛メッセージ (WTO) オプションのサポートの追加
  • MSGROUTE オプションの改善
  • アクティベーション・スペックを組み込むための Pause-Resume Listener 機能の拡張
  • WebSphere Optimized Local Adapter (WOLA) の機能拡張
    • IMS™ 2 フェーズ・コミット・グローバル・トランザクションをサポートするための機能拡張
    • Link Server 制御トランザクション、List Servers コマンド (BBOC LIST_SRVR) の機能拡張
    • CICS® のシャットダウン時に登録を自動的にクリーンアップするための CICS のプログラム・リスト・テーブルのシャットダウン・プログラムのサポート
    • WebSphere Optimized Local Adapter での RAD 7.0.1 のサポートの機能拡張
    • WebSphere Application Server アプリケーションのアウトバウンド・コールの登録を共有するためのラウンドロビン・ルーティング・サポート (ola_locate_service_search_algorithm=2)
    • WebSphere Application Server/ CICS SMF レコードを相関付けるための WOLA- CICS 相関関係子トークン
    • 拡張された CICS チャネルおよびコンテナーのサポート (1 つのチャネルでの MappedRecord と複数コンテナーのサポート)
    • WOLA for WebSphere Application Server traditional と Liberty での共有 API のサポート

IBM HTTP Server の機能拡張

IBM HTTP Server (IHS) は、The Apache Software Foundation の Apache HTTP Server をベースとする Web サーバーです。 WebSphere Application Server 配布パッケージに組み込まれています。コア・ランタイムは、以下を提供する Apache HTTP Server 2.4 をベースとするようになりました。

  • Linux™ での垂直スケーラビリティーの向上
  • セキュリティーを強化するための高度な許可ロジック
  • 簡単に問題を判別するための細かいレベルのロギングとトレース
  • 外部で管理される FastCGI アプリケーションに対する FastCGI サポートの改善

追加の拡張機能は次のとおりです。

  • コンピューター・ネットワーク経由の通信セキュリティーを提供する暗号プロトコルの Transport Layer Security (TLS) のサポートの改善。この機能は、TLS Server Name Indication による名前ベースの TLS 仮想ホストと今後の有効期限に対応した TLS 証明書モニターをサポートします。
  • HTTP 要求を簡単に処理するための Lua プログラミング言語で作成されたスクリプトのサポート。
  • HTTP 応答の正規表現ベースの操作のサポート。

移行に関する機能拡張

WebSphere Migration Toolkit は、ソースとバイナリーの両方のスキャンによって旧バージョンの WebSphere から WebSphere Application Server for z/OS V9 にアプリケーションを移行するように拡張されています。以下に関連した問題を検出して軽減する上で役立ちます。

  • WebSphere API の削除
  • WebSphere API の非推奨
  • 最新の Java EE 7 サポートに移行した場合の API の動作の変更。 Java EE 7 の移行は、JPA と JAX-RS ではオプションです。
  • Java 8 の移行のサポート

ソース・スキャン・ツールの機能拡張は次のとおりです。

  • 競合アプリケーション・サーバーから WebSphere Application Server for z/OS V9 へのアプリケーションの移行
  • Maven Eclipse プロジェクトのサポート

バイナリー・スキャナーの設計と使いやすさは次のように拡張されています。

  • 両方のレポート・タイプの設計と使いやすさの大幅機能拡張
  • バイナリー・スキャンでパッケージを組み込むか除外する機能

  WebSphere Application Server for z/OS 構成移行ツールは、バージョン 7.0、バージョン 8.0、およびバージョン 8.5 の従来の構成をバージョン 9.0 に移動します。機能拡張には、以下のものが含まれます。

  • WebSphere Virtual Enterprise と Compute Grid の移行サポートの簡素化。これらの機能をバージョン 8.5.5 からバージョン 9 の統合コンポーネント、またはバージョン 7 およびバージョン 8 にインストールされたスタック製品としてサポートします。
  • 新しいクローン移行戦略のサポート。
  • 新しい AppInstaller 移行ツール。アプリケーションを同時にデプロイでき、再入可能で、以前の install_all_apps.jy スクリプトを置き換えます。
  • z/OS の移行のポート割り当てサポートの改善。
  • 一貫性がある反復可能な移行を行うためのオプションを選択するのに使用される新しい移行プロパティー・ファイル。

WebSphere Application Server Liberty for z/OS の機能拡張は次のとおりです。

  • SMF による HTTP 要求のチャージバックとキャパシティー・プランニングのサポート

    WebSphere Liberty for z/OS は、すべての着信 HTTP 要求に対して SMF 120-11 レコードを作成するように構成できるようになりました。これらのレコードには、HTTP ワークロードを実行する WebSphere Liberty for z/OS サーバーのチャージバックとキャパシティー・プランニングを可能にする情報が入っています。

  • ハイブリッド・トポロジーでの Java と Node.js の両方に対応した単一の管理インターフェース

    ソーシャルやモバイルに対応した魅力的なアプリケーションの要件に対応するために、IT 部門がより速いペースで最新アプリケーションをサポートすることを企業が求めるなか、開発者はますます DevOps の考え方を採用するようになっています。 Java や Node.js などの複数の言語からアプリケーションを構成するようになり、コンテナー・テクノロジーを使用して、単一のベンダー、プラットフォーム、エンタープライズ環境への固定化から解放されようとしています。こうした最新のアプリケーション・ワークロードには通常、予測不能な要求の急増という特徴があり、1 秒未満の応答時間が必要になります。そのため、IT 部門は、さらなる容量をオンデマンドで提供する必要があります。

    このような要求に対応するために、IT 部門は、クラウド・ベンダーから入手できるオンデマンド容量によってオンプレミスの容量を拡張するようになっています。そのため、ハイブリッド環境全体で多言語のアプリケーションやサーバーのハイブリッド・トポロジーが形成されています。このような多言語アプリケーションを実動環境でセキュアかつインテリジェントに管理するには、先進的なツールが必要です。 WebSphere Application Server は、多言語のアプリケーションやサーバーに対応した単一の統合インターフェースを提供します。IT 管理者は、 WebSphere Liberty の Collective 機能と WebSphere Administration Center を組み合わせて、 WebSphere Java と Node.js のアプリケーションとサーバーで構成され、オンプレミスまたはクラウドのベア・メタルの Docker コンテナーまたは仮想マシン (VM) にデプロイされた大規模なトポロジーを単一のインターフェースで管理できます。

    主要機能は次のとおりです。

    • Java と Node.js の両方のアプリケーションを可視化して運用を制御するための管理センター
    • Java アプリケーションのスケーラブルなクラスタリング
    • Java および Node.js アプリケーション用の(WebSphere Application Server プラグインを介した) 動的ルーティング・サポート
    • Java と Node.js アプリケーション両方のためのスクリプト対応デプロイメント

セキュリティーの強化

WebSphere Application Server for z/OS traditional と WebSphere Liberty for z/OS はいずれも Java EE7 仕様で定義されているセキュリティーの機能拡張をサポートします。さらに、 WebSphere Liberty Repository には、 Java EE7 を超えるいくつかの追加のセキュリティー・フィーチャーが組み込まれています。新規の拡張機能は次のとおりです。

  • Oauth ベアラー・トークンの伝搬: この機能拡張により、クライアントは HTTP を介してダウンストリーム・サービスを呼び出すときに Oauth トークンを渡すことができます。
  • Java API for RESTful Services (JAX-RS) エンドポイントへのトークン伝搬に対する Security Assertion Markup Language (SAML) のサポート。この機能拡張により、外部の認証プロキシーが SAML トークンを JAX-RS エンドポイントに直接渡したり、クライアントが SAML トークンをダウンストリームの JAX-RS エンドポイントに直接渡したりすることが可能になります。
  • 使いやすさの向上:
    • バインディングが存在しない場合、 Java EE アプリケーション・ロールはユーザー・レジストリー内の同じ名前のグループに自動的にマップされます。これにより、ロール名がグループ名と同じ場合にバインディングを指定する要件がなくなります。
    • ユーザー・レジストリー構成は、カスタムまたは外部の認証が構成されているときなど、必要でない場合にはオプションになりました。
  • カスタム・パスワード暗号化の機能拡張は次のとおりです。
    • セキュリティー・ユーティリティーのコマンド・ライン・ツールでのカスタム暗号化のサポート
    • パスワードの暗号化と暗号化解除のための新しい API

WebSphere Liberty ベータ・オファリングで使用可能な機能

オンプレミス・アプリケーション用の IBM Bluemix のクラウド・ベースのログ・アナリティクス・サービスの機能拡張

この機能は引き続きベータ・オファリングとして使用可能です。オンプレミスの WebSphere サーバーやアプリケーションと容易に統合できるクラウド・ベースのログ・アナリティクス機能を提供します。アプリケーション・ログ内のエラーを迅速に見つけ、問題を解決し、ログ全体をインテリジェントに検索してアプリケーションの問題への対応を見つけることができます。 Bluemix の新しい機能拡張のセットアップにより、Liberty のログ・コレクター機能を 1 台目のサーバーでは数分間で、後続のサーバーでは数秒間で使用できるようになります。

アクセシビリティー情報

アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) は、 IBM アクセシビリティー Web サイトで確認できます。

バリュー・ユニット・ベースの料金設定

適格な IBM z Systems™ の IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) のバリュー・ユニット料金設定により、より低コストでのシステムの拡張および全社的集約が可能となります。バリュー・ユニットで料金設定される各 z Systems IPLA 製品には、バリュー・ユニット当たりの単一の料金と、指定された測定値からバリュー・ユニットへ変換するための Value Unit Exhibit(VUE)と呼ばれる変換マトリックスが設定されています。 IBM は通常、バリュー・ユニットに変換するための測定単位として MSU (Millions of Service Units) を指定しています。その他の測定単位には、エンジンやメッセージがあります。MSU は最も一般的な測定単位なので、これを以降の説明で使用します。

バリュー・ユニット料金設定には利点があります。バリュー・ユニット料金設定が適用される各 z Systems IPLA プログラムの場合、該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は、「必須ライセンス・キャパシティー」と呼ばれます。バリュー・ユニットを算出するための変換マトリックスを定義している VUE は数種類ありますが、いずれの種類でも、より大きいライセンス・キャパシティーが必要な場合、必要となる MSU 当たりのバリュー・ユニット数は小さくなるように定めています。Value Unit Exhibit は、3 桁のコードで一意に識別されるものであり、VUExxx (xxx は 3 桁のコード) という名称で参照されます。

バリュー・ユニットで料金設定されたプログラムを後から取得すると、料金上の利点が大きくなります。お客様が取得した各 z Systems IPLA プログラムの数は、「適格ライセンス・キャパシティー」と呼ばれます。 z Systems IPLA プログラムの適格ライセンス・キャパシティーを増やしたい場合、必要な追加バリュー・ユニットを決定するための計算の基準は、取得済みのバリュー・セットの数です。

バリュー・ユニット料金設定による個別の z Systems IPLA プログラムについては、次の作業を行う必要があります。

  • 必要なライセンス・キャパシティーを MSU 単位で判別する。
  • 企業全体の MSU 数を集計する。
  • 該当する Value Unit Exhibit を使用して、MSU の総数をバリュー・ユニット数に変換する。
  • バリュー・ユニット別の料金にバリュー・ユニットの合計数を乗じて、総コストを決定する。

指定された測定単位とバリュー・ユニットとの間の相互変換を簡素化するには、Value Unit Converter Tool を使用します。追加情報が必要な場合、または Value Unit Converter Tool のコピーを入手するには、Value Unit Converter Tool にアクセスして、 IBM System z® Software Pricing Web サイトを参照してください。

特定の製品のバリュー・ユニット数は、他の製品のバリュー・ユニット数と取り替えたり、交換したり、集計したりすることはできないということに注意してください。

選択した z Systems IPLA プログラムに関して必須ライセンス・キャパシティーを決定するには、『 契約条件 』のセクションを参照してください。



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製品の位置付け
Bottom rule

WebSphere Application Server ファミリーは、複数の構成オプションを提供し、複数ビジネス・モデルおよび実装プラットフォームをサポートします。また、次のように幅広いシナリオもサポートします。

  • オープン・ソース・ベースのプロジェクトと、初期予算のないプロジェクト
  • 単一サーバー環境のシンプルな管理
  • エッジ・オブ・ネットワーク・サービスを使用する、クラスタリングされた高可用性で大容量の環境

WebSphere Application Server V9.0 構成は、 Java EE 7 と広範なプログラミング・モデルに対して同一のサポートを提供する共通のサーバー基盤を土台に構築されています。その実績あるトランザクション・エンジンは、製品構成全体に対してさらに高いサービス品質を提供します。これにより、再設計、再プログラミング、あるいは異なるテクノロジー・ベースへの移行にコストをかけることなく、ビジネス・ニーズの変化に応じて、より高品質なサービスをアプリケーションに少しずつ極めて柔軟に追加できるようになります。

Java EE 7 準拠 WebSphere Application Server の構成オプションは次のとおりです。

  • 無料のサポートなしのオプション

    WebSphere Application Server traditional と Liberty は、テスト環境や本番環境で使用するための Web 中心型アプリケーション向けのオプション (無料、サポートなし) を提供しています。テスト環境や本番環境での使用は、ライセンス所有者のアプリケーション・サーバーのすべてのインスタンスにおいて最大 2 GB の JVM のヒープ・サイズに制限されます。 IBM は、無料、サポートなしのオプションから、他の WebSphere Application Server エディションにアップグレードするためのインプレース・オプションを提供しています。

  • WebSphere Application Server Liberty Core V9.0

    WebSphere Application Server Liberty Core V9.0 は、 WebSphere Application Server の軽量で動的なオファリングであり、 Java EE 7 Web Profile に準拠しています。 WebSphere Application Server Liberty Core Edition は、開発者の使いやすい Liberty プロファイルで全体が構成されています。Web セントリックおよびモバイル・セントリックのアプリケーションの迅速な開発およびデプロイメントを実現します。また、企業が迅速にビジネスおよび市場のニーズに対応できるようにします。Liberty プロファイル・サーバーは、Network Deployment のインストール済み環境から提供される集合コントローラーで管理することができる集合のメンバーと言えます。Liberty Core エディションに提供された機能は、 WebSphere Application Server エディションおよび Network Deployment エディションに提供された機能のサブセットになります。

    新しい Liberty Core オファリングのハイライトは以下の通りです。

    • 超軽量オファリング。 Java EE 7 Web Profile 向けに認定された Liberty プロファイルのサブセットで構成されます。
    • Web アプリケーション用の優れた開発および実動のランタイム
    • 迅速な価値実現
    • 小さなダウンロード・サイズ、小さなフットプリント、および高速な起動。デプロイメントのための容易なアプリケーション (構成を含む) のパッケージ化。Liberty フィーチャー SPI によって拡張可能。
    • API の作成、ディスカバー、公開を容易に行うための IBM API Connect Essentials のサポートと、新しい API エコノミーに参入するためにすぐに使用可能なソリューションを提供する、すぐに使用可能なAPI Management ソリューションとの統合

  • WebSphere Application Server V9.0

    WebSphere Application Server (traditional と Liberty) は、 Java EE 7 Full Platform に準拠するようになりました。部門や部門以上の大規模の動的な Web アプリケーション (アプリケーション・サーバー・インスタンス間での Web 層のクラスタリングとフェイルオーバーを必要とするもの) にかかわる、単一サーバーから中規模の各構成、およびさまざまな料金設定の選択肢に合わせて調整されます。Liberty の各種機能には、 WebSphere Application Server Liberty Core にある機能のスーパーセットが含まれています。これらの機能は、Web Services、full EJB、 Java Message Service などの追加プログラミング・モデルを提供します。Liberty プロファイルは、Network Deployment のインストール済み環境から提供される集合コントローラーで管理することができる集合のメンバーと言えます。これにより、複数のサーバー間でロード・バランシングが実現され、 WebSphere eXtreme Scale (セッション・キャッシングおよび DynaCache のサポートを含む) が組み込まれます。

  • WebSphere Application Server Network Deployment V9.0

    WebSphere Application Server Network Deployment Edition は、基幹業務アプリケーションにほぼ連続的な可用性、先進的な管理、および自動化されたパフォーマンス最適化を企業に提供します。 WebSphere Application Server Network Deployment の各種機能には、 WebSphere Application Server Liberty Core にある機能のスーパーセット、および WebSphere Application Server 構成が含まれています。以下の機能を提供します。

    • システムのダウン時間により生じるコストを削減するワールド・クラスのクラスタリングおよび高可用性管理
    • インテリジェントで効率的な計算リソースの管理のための自動スケーリング、自動ルーティング、およびインターネット規模のクラスタリング
    • バッチ最新化および最新のバッチ・プロジェクトをサポートするためのエンタープライズ・レベルの Java バッチ機能。並列ジョブ処理、ジョブのチェックポイント指定とリスタート、ワークロード管理、共有 OLTP とバッチ処理など
    • 高度なロード・バランシング、キャッシング、および集中型セキュリティーを提供して、ネットワークの端まで高度なパフォーマンスを実現するエッジ・コンポーネント
    • より複雑な環境を少ない時間とリソースで管理できる先進的な集中管理
    • エンタープライズで実証された、お客様のビジネスを保護するための優れたセキュリティー機能
    • 総保有コストを最小化しながらビジネスの競争力を最大化する高性能
    • サーバーの回復力を改善し、基幹業務アプリケーションの高可用性を提供する、Liberty プロファイル集合クラスター管理
    • エンタープライズ・アプリケーション、クラウド・アプリケーション、およびモバイル・アプリケーションへの即応性を提供する、 WebSphere eXtreme Scale により分散されたキャッシング

  • WebSphere Application Server Family Edition V9.0

    WebSphere Application Server Family Edition は、以下の主な WebSphere Application Server 製品をまとめたものであり、共通のライセンス資格でバンドルされています。

    • WebSphere Application Server Network Deployment。フル・プロファイルと Liberty プロファイルの両方のアプリケーション・サーバーの Network Deployment エディションが含まれます
    • WebSphere Application Server。traditional と Liberty の両方のアプリケーション・サーバーのシングル・サーバー・エディションが含まれます。
    • WebSphere Application Server Liberty Core

      WebSphere Application Server Family Edition では、お客様のビジネス・ニーズに固有のアプリケーション・サーバー・エディションを柔軟にデプロイできるようになりました。 ビジネス・ニーズの変化に合わせて、バンドルからデプロイされる製品の組み合わせを簡単に調整することもできます。

  • WebSphere Application Server for z/OS V9.0

    WebSphere Application Server for z/OS は、 WebSphere Application Server Network Deployment で使用可能なすべての機能を提供します。さらに、z Systems ハードウェアおよび z/OS オペレーティング・システムに固有のサービス品質も利用します。これには、ポリシー主導のワークロード管理、高度なトランザクションの整合性、優れたスケーラビリティーと可用性、組み込まれたエンタープライズ・セキュリティー機能などがあります。また、 WebSphere Application Server for z/OS には、大企業のお客様から高い評価を得られる z/OS 固有のフィーチャーもあります。例えば、 z/OS Connect や WebSphere Optimized Local Adapter などです。



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開発意向表明
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IBM は、 WebSphere eXtreme Scale によって WebSphere Application Server for z/OS V9.0 に同等のサポートを提供する予定です。

IBM は今後、 WebSphere Application Server V9.0 向けの開発ツールとコード分析サポートを組み込んだ以下の製品とユーティリティーの一般出荷版リリースを提供する予定です。

IBM は、このツールとコード分析サポートの提供が WebSphere Application Server V9.0 の一般出荷可能日より後になると見込んでいます。以下のオファリングが開発ツールとコード分析サポートを提供します。

  • Rational® Application Developer for WebSphere Software は、Eclipse ベースの総合開発環境 (IDE) であり、アプリケーションの開発と保守を迅速化して初期コードの品質を高めることができる多くの統合機能を開発者に提供します。
  • Rational Software Architect Designer は、統一モデリング言語 (UML)、ビジネス・プロセス・モデリング表記法 (BPMN)、その他のさまざまなドメイン固有のモデリング言語を使用してモデリングするための多くの機能と、アプリケーション・ソース・コードのモデルや多様なタイプの間で変換するための機能も提供するモデリング・ツールです。モデリング・ツールを補完する協調的なサーバー・ベースの「設計管理」機能への Eclipse ベースのインターフェースと Web ベースのインターフェースの両方を提供します。
  • Rational Software Architect Designer Extension for SOA and WebSphere は、 Rational Software Architect Designer を拡張して、 Rational Application Developer for WebSphere Software の機能のサブセットを追加し、Enterprise Java とサービス指向アーキテクチャーに代表される特定のドメイン・モデリングと変換の機能も追加しています。
  • Rational Software Architect Designer for WebSphere Software は、包括的なIDE を備えたモデリング・ツールです。このオファリングには、 Rational Application Developer for WebSphere Software と Rational Software Architect Designer の両方のフル機能のほか、これらの製品では提供されていない多くのモデリングと変換の機能も組み込まれています。
  • Rational Agent Controller は、製品ではなく、 Rational Application Developer for WebSphere Software、 Rational Software Architect Designer for WebSphere Software、および WebSphere Application Server オファリングの一部として提供されるユーティリティーです。開発者は、 WebSphere Application Server のリモート・インスタンスに接続して、それらのリモート WebSphere Application Server インスタンスで実行されるアプリケーションに対してランタイム・コード分析を実行することができます。

IBM の計画、方向性および指針に関する記述は、 IBM の裁量に基づき予告なく変更または撤回される場合があります。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたものであり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に関する情報は、いかなる資料、 コード、または機能性の提供というコミットメント、約束、または法律上の義務について 言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、いかなる契約にも含めることはできません。IBM 製品について記載される今後のいかなるフィーチャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM の判断で決定されます。



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参照情報
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WebSphere Application Server V9.0 については、ソフトウェア発表レター JP16-0336 を参照してください。



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各国語の出荷予定
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Description Availability date Language
WebSphere Application Server for z/OS, V9.0 June 24, 2016 English and Japanese

翻訳版に関する情報は、入手可能な場合は、 Translation Reports Web サイトにあります。



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プログラム番号
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Program number VRM Program name
5655-WAS 9.0.0 WebSphere Application Server for z/OS
5655-F81 1.1.0 WebSphere Application Server for z/OS - Software Subscription and Support

製品識別番号

Program PID number Subscription and Support PID number
5655-WAS 5655-F81


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オファリング情報
Bottom rule

製品情報は IBM オファリング情報 Web サイトで入手可能です。



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製品資料
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WebSphere Application Server for z/OS V9.0 に関する最新の製品資料は、 IBM Knowledge Center で入手可能です。

IBM の製品資料は、 IBM Knowledge Center でも入手できるようになりました。IBM Knowledge Center は、IBM の技術資料を単一の場所に集約し、800 を超える個々の製品のインフォメーション・センターを置き換えます。 IBM Knowledge Center では、ユーザー・エクスペリエンスが簡素化され、検索機能が向上しているとともに、その他の機能拡張により全体的なエクスペリエンスが向上しています。製品リストから目的の WebSphere Application Server 製品を見つけて製品資料を入手します。

WebSphere Application Server の製品資料で継続デリバリー機能のインストールに関する情報を入手できます。これらの製品に添付されているハードコピー資料はありません。 IBM Knowledge Center を使用することで、コレクションを定義し、コレクション用のカスタム PDF 文書を作成できます。

この資料を最適に表示するには、 JavaScript™ および関連テクノロジーに対するブラウザー・サポートが必要です。



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技術情報
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所定稼働環境

前提ソフトウェア

詳しくは、 WebSphere Application Server for z/OS V9.0 の『 システム要件 』を参照してください。

プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなどプログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含まれます。資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない場合があります。

制限事項

追加情報については、この発表レターの『契約条件』セクションに記載されている『使用上の制限事項』または次の IBM Software License Agreement Web サイトにあるライセンス情報資料を参照してください。

計画情報

IBM API Connect Essentials  

IBM API Connect Essentials は、 WebSphere Application Server 内にサポート・プログラムとして組み込まれており、必要なライセンス数に含まれます。API Connect Essentials サーバーの使用は無制限で、ライセンスにより、購入された WebSphere Application Server のプロセッサー・バリュー・ユニット (PVU) 当たり毎月最大 500 回の API 呼び出しが提供されます。

WebSphere Application Server for Developers 

WebSphere Application Server for Developers は、バージョン 9.0 では提供されていません。ローカル側でアプリケーションの開発とテストを効果的に行い、 WebSphere Application Server 実稼働環境に高い精度でデプロイするために、開発環境でのみ使用できる WebSphere Application Server ランタイムを提供していました。これにより、開発から実動への移行で問題が発生しなくなりました。 WebSphere Application Server のライセンスには、デスクトップで開発する開発者向けの無料のライセンスが組み込まれるようになり、そのためにこのエディションはバージョン 9 で廃止されました。

WebSphere Application Server Express®  

WebSphere Application Server Express Edition は、バージョン 9.0 では提供されていません。お客様は、 WebSphere Application Server V9.0 へのトレードアップのオプションを利用できます。

WebSphere Application Server Liberty Core

20 イントラネット・ユーザー・ライセンス

イントラネット・ユーザー・ライセンスは、20 許可 (指定) ユーザーのパックで取得します。このユーザーには、特定の WebSphere Application Server Liberty Core サーバーに対する権限が付与されます。単一サーバーで複数のイントラネット・ユーザー・パックを購入して、サーバー・キャパシティーを 21 許可ユーザー以上に増やすことができます。ただし、お客様のロケーションごとに、イントラネット・ユーザー・オプションで取得した単一の WebSphere Application Server Liberty Core サーバーの制限があります。

WebSphere Application Server Hypervisor Edition

WebSphere Application Server Hypervisor Edition はバージョン 9.0 では提供されず、現行状態の S&S を持つお客様は、移行のための WebSphere Application Server Network Deployment V9.0 のライセンスを得られます。 IBM は、Install Manager Repository で利用できる WebSphere Application Server Network Deployment コンポーネント・バイナリーから直接システムおよびアプリケーション仮想化パターンを作成する単一の「プラグイン」である WebSphere Application Server Patterns を既に提供しています。 IBM は、 WebSphere Application Server Hypervisor Edition V8.0.x および V8.5.x の機能をさらに拡張する予定はありません。 IBM は、引き続き、 IBM WebSphere Application Server Hypervisor Edition V7.0 を導入済みのお客様にはフィックスパックを定期的に提供します。

以下のプログラムは、2016 年 4 月 12 日付で営業活動を終了しています。バンドルに対するライセンスは、バンドルに組み込まれていた個々の製品、あるいは同等の機能を提供する製品に対するライセンスに置き換えられます。

  • WebSphere Application Server Tools Edition
  • WebSphere Application Server Network Deployment Tools Edition
  • IBM WebSphere Application Server for Developers Tools Edition for Eclipse

詳しくは、ソフトウェア発表レター JP16-0099 を参照してください。

以下の機能は、 WebSphere Application Server V9.0 から削除されました

  • IBM WebSphere Application Server Secure DMZ Proxy for z/OS

    Secure DMZ Prozy for z/OS が削除された WebSphere DMZ Secure Proxy Server (分散プラットフォーム用) は、 WebSphere Application Server for z/OS で利用できるサポート・プログラムになりました。

  • Web 2.0 および Mobile Toolkit
  • IBM Assembly and Deploy Tools for WebSphere Administration

    Previously, IBM Assembly and Deploy Tools は、アプリケーションをパッケージして公開し、wsadmin スクリプトをテストするために管理者向けに提供されていました。これらのツールは、 WebSphere Application Server V9 には組み込まれません。この機能の大部分と、アプリケーション開発用の追加ツール、新しいプログラミング・モデル、更新された Eclipse サポート、 WebSphere の複数バージョンのサポートはすべて、Eclipse Marketplace で WebSphere Application Server Developer Tools から入手できるためです。

パッケージング

WebSphere Application Server for z/OS V9.0

  • WebSphere Application Server
  • WebSphere Application Server Liberty
  • IBM SDK Java Technology Edition V8.0
  • WebSphere Application Server Supplements (IBM HTTP Server と Web Server プラグイン)1
  • IBM Installation Manager V1.8.51
  • IBM DMZ Secure Proxy Server1
  • WebSphere Edge Components: Load Balancer for IPv4 and IPv61
  • WebSphere Edge Components: Caching Proxy1
  • WebSphere Adapters V7.5.0.31
  • API Connect Essentials V5.01
  • IBM Security Access Manager Virtual Edition V9.01
  • Security Access Manager Virtual Edition Federation Module V9.01
  • Firefox バージョン 3.6.25.21

1 分散プラットフォーム上にサポート・プログラムとしてインストールされる予定です。

WebSphere Application Server for z/OS コンポーネントは、別途注文可能な無料の製品の IBM Installation Manager for z/OS (5655-IMZ) を使用してインストールされます。インストール手順については、 Knowledge Center を参照してください。

このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は、適用される IBM プログラムのご使用条件、および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており、これらは、当プログラムのインストール時に同意・不同意を確認するために表示されます。ライセンスおよびライセンス情報 (LI) は、将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに保管されます。



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発注情報
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Value Unit Exhibit VUE007

  MSUs minimum MSUs maximum Value Units/MSU
Base 1 3 1
Tier A 4 45 0.45
Tier B 46 175 0.36
Tier C 176 315 0.27
Tier D 316 + 0.20

注文例

バリュー・ユニットの合計数は、以下の例に従って計算されます。

選択した z Systems IPLA 製品の必須ライセンス・キャパシティーが、1,500 MSU の場合、適用されるバリュー・ユニットは次のようになります。

Tier MSUs Multiplied by Value Units per MSU Equal Value Units
Base 3 1.00 3.00
Tier A 42 .45 18.90
Tier B 130 .36 46.80
Tier C 140 .27 37.80
Tier D 1,185 .20 237.00
Total 1,500   343.50

バリュー・ユニットの合計数を計算する場合、小数点以下の端数は、切り上げになります。

WebSphere Application Server for z/OS V9.0 (5655-WAS)

基本ライセンスの一括払い料金

課金単位

Program name Part number or PID number Charge metric
WebSphere Application Server for z/OS, V9.0 5655-WAS Value Unit

基本ライセンス

OOCoD(On/Off キャパシティー・オンデマンド

WebSphere Application Server for z/OS V9.0 は、一時使用料金が日単位の MSU に基づいて計算される On/Off Cod に適格です。

プログラム名: WebSphere Application Server for z/OS V9.0

プログラム PID: 5655-WAS

Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S01806P WebSphere Application Server for z/OS On/Off Capacity on Demand Per MSU-day TUC

MSU からバリュー・ユニットへの変換

  MSUs Value Units/MSU
Base 1-3 1.00
Tier A 4-45 0.45
Tier B 46-175 0.36
Tier C 176-315 0.27
Tier D 316 or greater 0.2

発注するには、プログラム製品番号および該当するライセンスまたは課金オプションを指定してください。また、希望する配布メディアも指定してください。メディアが出荷されないようにするには、CFSW でライセンスのみのオプションを選択してください。

プログラム名: WebSphere Application Server for z/OS V9.0

プログラム PID: 5655-WAS

Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S01806P WebSphere Application Server for z/OS, V9.0 Basic OTC, per Value Unit
Orderable supply ID Language Distribution medium
S01806N US English IBM 3590 Data Cartridge

サブスクリプション&サポート PID: 5655-F81

Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S00V3BC WebSphere Application Server for z/OS - S&S Basic ASC, per Value Unit SW S&S
    No charge, decline SW S&S
    Per MSU SW S&S registration
Orderable supply ID Language Distribution medium
S00V3BF US English Hardcopy publication

サブスクリプション&サポート

電話で技術サポートを受けること、および追加料金なしで将来のリリースおよびバージョンを入手することを希望される場合には、サブスクリプション&サポートを発注していただく必要があります。サブスクリプション&サポートのキャパシティー (バリュー・ユニット) は、製品ライセンスで発注したキャパシティーと同じにする必要があります。

発注する場合は、前述のサブスクリプション&サポートのプログラム番号 (PID) および適切なライセンスまたは課金オプションを指定してください。

IBM は、これらの製品に関するサブスクリプションおよびサポートを、 IBM International Agreement for Acquisition of Software Maintenance の契約条件で別売りの製品としても提供しています。この製品は以下を提供します。

  • 基本サポートが提供するサポート・サービスを含むほか、拡張サービスとして電話による技術サポートを含んでいます。 
  • 将来のリリースおよびバージョンに対する使用許諾を追加料金なしで受けることができます。ただし、新規製品の使用許諾は受けられません。

一度、サブスクリプション&サポートが発注されると、お客様によって解約されない限り、料金は毎年自動的に更新されます。

IPLA ライセンスとソフトウェア・メンテナンス取得契約を組み合わせた場合は、従来の ICA S/390® および z Systems のライセンスまたはそれに相当するものと同等の権利とサポート・サービスが提供されます。ICA ビジネス・モデルで提供されていたサポートと同じレベルのサポートを引き続き希望されるお客様は、プログラムのライセンスおよび選択されたプログラムのサポートの両方を、同じ Value Unit 数で注文していただく必要があります。

カスタマイズされた製品

製品成果物は、CBPDO および ServerPac でのみ出荷されます。 これらのカスタマイズ済み製品は、Shopz での製品発注が選択可能な国ではインターネット・デリバリー用として提供されます。インターネット・デリバリーでは、ソフトウェア・デリバリーにかかる時間が短縮されるほか、テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入することができます。インターネット・デリバリーについて詳しくは、 Shopz Web サイトの「Help」セクションを参照してください。

お客様は、ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します。 IBM はインターネット・デリバリーをお勧めしています。インターネットおよび DVD に加えて、サポートされているテープ・デリバリー・オプションは以下のとおりです。

  • 3590
  • 3592

大部分の製品は、CBPDO での出荷開始日の翌月に ServerPac での発注が可能です。 z/OS は、一般出荷開始日に CBPDO および ServerPac での発注が可能です。また、多くの製品は、 z/OS オペレーティング・システムまたはサブシステムを併せて発注せずに Product ServerPac で発注することも可能です。

Shopz および CFSW は、製品の必要条件のチェックに基づいて、適格性を判別します。Product ServerPac について詳しくは、 Shopz Web サイトの「Help」セクションを参照してください。

Product ServerPac オプションの追加情報については、ソフトウェア発表レター JP12-0258 を参照してください。

ソフトウェア製品発注の実動は、予定された一般出荷開始日から開始されます。

  • CBPDO の出荷は、一般出荷開始日の 1 週間後に開始されます。
  • ServerPac の出荷は、一般出荷開始日の 4 週間後に開始されます。



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契約条件
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この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご使用条件、 IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約、および IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。

ライセンス交付

ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。

このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) が含まれています。

ソフトウェア・メンテナンス取得契約

以下の契約がソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) として適用されます。

  • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (JNTC-6011)
  • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (IAAS305 またはその他)
  • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (IAAS400) の別紙

これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。これらのプログラムには、プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。

ライセンス情報 (LI) の資料番号

L-SWIS-9YULTE

詳細は、 IBM Software License Agreement Web サイトの License Information document ページを参照してください。

限定保証の適用

あり

限定保証

IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されることを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。

IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細については、『 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック 』を参照してください。 IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。

返金保証

なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください。

明確にするために、以下のことにご留意ください。IBM の On/Off Capacity on Demand (On/Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品がすでに取得されて使用中のプログラムに適用されているので、この条件は適用されません。

ボリューム発注 (IVO)

なし

パスポート・アドバンテージの適用

なし

ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用

あり。 サブスクリプション&サポート期間中、「プログラム」の変更の加えられていない部分について、所定稼働環境で問題を再作成できる限り、 IBM は以下を提供します。

  • 問題修正情報、制限、またはバイパス。
  • プログラムの更新: コード修正、修正、機能拡張のコレクションと「プログラム」および資料に対する新規バージョンや新規リリースの定期的なリリース。
  • 技術支援: 電話または電子的手段を通じて、障害が疑われる「プログラム」の問題に対処する、妥当な量のリモート・アシスタンス。技術支援は、お客様の地域の IBM サポート・センターから利用可能です。

IBM 連絡先情報を含む技術支援に関する詳細情報は、 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック に記載されています。

サブスクリプション&サポートには以下の支援は含まれません。

  • アプリケーションの設計と開発
  • お客様による所定稼働環境以外での「プログラム」の使用
  • IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約の下で IBM に保証責任のない製品により引き起こされた故障。

サブスクリプション&サポートは、「プログラム」が「プログラム」のソフトウェア・サポート・ライフサイクル・ポリシーに指定されたサポート期間内にある場合にのみ提供されます。

あり。 配布されたソフトウェア・ライセンスにはすべて、取得日より 12 カ月間のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスとも呼ばれます) が含まれています。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートにより、簡単な方法で IBM ソフトウェアを取得したり、すべてのライセンスを対象とした技術サポートを受けることが可能となります。 保証を取得日から合計 3 年間に延長することも可能です。

ソフトウェアのサブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インストール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM が支援いたします。 IBM は、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表されている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対してのみ、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします。(この支援は、お客様のエンド・ユーザーにはご利用いただけません。) IBM は、重大度 1 のサポートを 24 時間 365 日提供します。追加詳細については、 IBM Support Handbooks ページにアクセスしてください。

ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計および開発、所定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用、またはこの契約に基づき、 IBM が責任を持つべきもの以外の製品に起因する障害に関する支援は含まれていません。

パスポート・アドバンテージ契約について詳しくは、 パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレス Web サイトを参照してください。

System i ソフトウェア・メンテナンスの適用

なし

可変課金の適用

なし

教育機関向け割引の利用

適用外

サブキャパシティーの契約条件

バリュー・ユニット料金設定が適用される各 z Systems IPLA プログラムの場合、該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は、「必須ライセンス・キャパシティー」と呼ばれます。お客様の必要なライセンス・キャパシティーは、以下の要素に基づいて算定されます。 

  • 選択された z Systems IPLA プログラム
  • 該当する Value Unit Exhibit
  • 該当する条件
  • 現在のメインフレームがフルキャパシティーであるかサブキャパシティーであるか

お客様が選択された z Systems IPLA プログラム用の Value Unit Exhibit の詳細については、『 発注情報 』のセクションを参照してください。 

Program number Program name Terms Parent, if applicable
5655-WAS WebSphere Application Server for z/OS, V9.0 Execution based Not applicable
フルキャパシティーのメインフレーム

フルキャパシティーが適用される場合は、以下の契約条件が適用されます

実行ベース、z/OS ベース、フルマシン・ベース: これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必要キャパシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換算キャパシティーに等しくなります。

メインフレーム MSU 換算キャパシティーについて詳しくは、 IBM z Systems Software Contracts Web サイトを参照してください。

参照ベース: これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス・キャパシティーは、適用される月額ライセンス使用料 (MLC) プログラムのライセンス・キャパシティーに等しくなります。この MLC プログラムは、「親」プログラムと呼ばれます。

サブキャパシティーのメインフレーム

サブキャパシティーが適用される場合、以下の条件が適用されます。

実行ベース: これらの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー・プログラムの必須キャパシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行される LPAR のキャパシティーに等しくなります。

z/OS ベース: これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス・キャパシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行されるマシン上の z/OS のライセンス・キャパシティーに等しくなります。

参照ベース: これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス・キャパシティーは、適用される月額ライセンス使用料 (MLC) プログラムのライセンス・キャパシティーに等しくなります。この MLC プログラムは、「親」プログラムと呼ばれます。

フルマシン・ベース: フルマシン・ベースの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス・キャパシティーは、 z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換算キャパシティーに等しくなります。

メインフレーム MSU 換算キャパシティーについて詳しくは、「The IBM z Systems Machines Exhibit」(JNTC-3901) を参照するか、 IBM z Systems Exhibits Web サイトの『Mainframes』のセクションを参照してください。

参照ベースの条件が適用される製品の追加情報として、参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー・プログラムでは、 z Systems IPLA プログラムがどの環境で実行されるかに関係なく、環境全体にわたって親プログラムに値が追加されます。 

環境は、単一マシンまたはスタンドアロン・マシン、または適格である 並列シスプレックス® のいずれかとして定義されます。 お客様の企業で 1 つ以上の異なる環境が用意されている場合があります。 参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA プログラムごとの必須ライセンス・キャパシティーを算出するには、それぞれの環境を個別に評価する必要があります。

参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー・プログラムが、適格な 並列シスプレックス 環境で使用される場合、 z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス・キャパシティーは、 並列シスプレックス 全体の親プログラムのライセンス・キャパシティーと等しくなければなりません。適格である 並列シスプレックス とは、MLC 料金設定がシスプレックス全体で集計されるシスプレックスです。

サブキャパシティーの適用対象

選択した z Systems IPLA プログラムでサブキャパシティー料金の適用を受けるためには、まずお客様がサブキャパシティー・ワークロード使用料金 (WLC)、またはサブキャパシティー・エントリー・ワークロード使用料金 (EWLC) のすべての条件を実施して、これに準拠する必要があります。サブキャパシティー WLC または EWLC を実施するには、マシンが z Systems (または同等製品) でなければなりません。 そのマシンで、以下のようにします。

  • OS/390® オペレーティング・システムのすべてのインスタンスを z/OS オペレーティング・システムにマイグレーションしておく必要があります。 
  • OS/390 オペレーティング・システムのライセンスはいずれも解約する必要があります。 
  • z/OS オペレーティング・システムのインスタンスはすべて、 z/Architecture® (64-ビット) モードで実行する必要があります。 

該当のマシンについて、お客様は毎月サブキャパシティー・レポートを作成し、 IBM にお送りいただく必要があります。サブキャパシティー・レポートは、サブキャパシティー・レポート作成ツール (SCRT) を使用して生成する必要があります。追加情報が必要な場合、または SCRT のコピーを入手するには、 z Systems Software Pricing Web サイトを参照してください。

お客様は、該当する WLC または EWLC オファリングのすべての条件に準拠する必要があります。

  • サブキャパシティー WLC のすべての契約条件は、「 IBM Customer Agreement - Attachment for z Systems Workload License Charges 」(JNTC-6516 および JNTC-6324)に定義されています。
  • サブキャパシティー EWLC のすべての契約条件は、「 IBM Customer Agreement - Attachment for EWLC, TWLC, zELC, and z/OS.e License Charges(JNTC-6587 and JNTC-6588)」に定義されています。

さらに、お客様は IPLA 契約の合意書である「 IBM z Systems プログラムのサブキャパシティー料金方式に関する合意書」(JNTC-6929) に指定された契約条件に署名し、これに準拠する必要があります。この合意書に署名することにより、以前の z Systems IPLA サブキャパシティー条件のすべてに代わって合意書の条件が有効になります。

サブキャパシティーの契約条件

IBM は、 z/OS IPLA ソフトウェアに対するサブキャパシティー料金設定の適用を開始しました。 IBM z Systems Collocated Application Pricing for z/OS が適用されることもあります。詳しくは、2015 年 4 月 7 日付のソフトウェア発表レター (70380) を参照してください。

サブキャパシティーの使用率の決定

サブキャパシティーの使用率は、製品のサブキャパシティー使用率報告要件に従って IBM に報告される製品独自の実行状況に基づいて決定されます。

OOCoD(On/Off キャパシティー・オンデマンド

On/Off Capacity on Demand の料金設定の適用を受けるためには、お客様は、該当するハードウェアでテンポラリー・キャパシティーを使用可能にしておくことが必要です。また、使用する前に、使用契約書「Attachment for IBM z Systems On/Off Capacity on Demand」(JNTC-7883) に署名する必要があります。



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適切なセキュリティー実施について
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IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません。 IBM システムおよび製品は、法的に認められたセキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。

重要: IBM では、いずれのシステム、製品、あるいはサービスも第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けていないこと、または将来受けないことを保証するものではありません。



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料金
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「Purchase/upgrade tools」というタイトルのオプションを選択します。

プログラム名: WebSphere Application Server for z/OS V9.0

プログラム PID: 5655-WAS

Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S01806P WebSphere Application Server for z/OS Basic OTC, per Value Unit
    Basic OTC, per MSU-day TUC

サブスクリプション&サポート PID: 5655-F81

Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S00V3BC WebSphere Application Server for z/OS - S&S Basic ASC, per Value Unit SW S&S
    No charge, decline SW S&S
    Per MSU SW S&S registration

料金全般については、 IBM 担当員にお問い合わせください。

IBM グローバル・ファイナンシング

IBM グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得するのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。このオファリングには、 IBM とその他のメーカーまたはベンダーの両方からの、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む、IT 獲得のための資金調達が含まれます。オファリング (すべてのカスタマー・セグメント、すなわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイラビリティーは、国によって異なる場合があります。詳しくは、お客様の地域の IBM グローバル・ファイナンシング組織にお問い合わせいただくか、 IBM グローバル・ファイナンシング の Web サイトを参照してください。

IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、 IBM Credit LLC を通して (米国の場合)、またその他の IBM 子会社および部門を通して (全世界)、有資格の企業および官公庁のお客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイプ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、 国により異なる場合があります。その他の制限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回される場合があります。

IBM グローバル・ファイナンシングによる資金調達は、お客様が現金および信用取引限度を保持するのに役立ち、現在の予算限度内でより多くのテクノロジー獲得を可能にし、経済的に有望な新テクノロジーの実装を促進し、決済および条件の柔軟性を提供し、プロジェクト・コストを予想利益に一致させる助けとなります。資金調達は信用資格のある全世界のお客様にご利用いただけます。



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Top rule
AP ディストリビューション
Bottom rule
Country/Region Announced
AP IOT
ASEAN * Yes
India/South Asia ** Yes
Australia Yes
Hong Kong Yes
Macao SAR of the PRC Yes
Mongolia Yes
New Zealand Yes
People's Republic of China Yes
South Korea Yes
Taiwan Yes
Japan IOT
Japan Yes

* ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム

**バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ

商標

Watson、IBM API Connect、z Systems、dashDB、IMS および IBM z Systems は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

IBM、WebSphere、z/OS、Bluemix、PartnerWorld、Passport Advantage、System i、CICS、System z、Rational、Express、S/390、Parallel Sysplex、OS/390 および z/Architecture は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

ご利用条件

お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保有します。この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。

ご利用条件

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

http://www.ibm.com/planetwide/jp/

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