SQL_ATTR_DATE_FMT |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_FMT_ISO – 国際標準化機構 (ISO) の日付形式 yyyy-mm-dd を使います。これはデフォルトです。
- SQL_FMT_USA – 米国の日付形式 mm/dd/yyyy を使います。
- SQL_FMT_EUR - ヨーロッパ日付形式 dd.mm.yyyy を使います。
- SQL_FMT_JIS – 日本工業規格の日付形式 yyyy-mm-dd を使います。
- SQL_FMT_MDY - 日付形式 mm/dd/yy を使います。
- SQL_FMT_DMY - 日付形式 dd/mm/yy を使います。
- SQL_FMT_YMD – 日付形式 yy/mm/dd を使います。
- SQL_FMT_JUL - 年間通算日の形式 yy/ddd を使います。
- SQL_FMT_JOB – ジョブのデフォルトを使います。
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SQL_ATTR_DATE_SEP |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_SEP_SLASH – スラッシュ ( / ) を日付区切り記号に使います。これはデフォルトです。
- SQL_SEP_DASH – ダッシュ ( - ) を日付区切り記号に使います。
- SQL_SEP_PERIOD – ピリオド ( . ) を日付区切り記号に使います。
- SQL_SEP_COMMA – コンマ ( , ) を日付区切り記号に使います。
- SQL_SEP_BLANK – ブランクを日付区切り記号に使います。
- SQL_SEP_JOB – ジョブのデフォルトを使います。
区切り記号は以下の SQL_ATTR_DATE_FMT 属性タイプにのみ適用されます。
- SQL_FMT_MDY
- SQL_FMT_DMY
- SQL_FMT_YMD
- SQL_FMT_JUL
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SQL_ATTR_DECIMAL_SEP |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_SEP_PERIOD – ピリオド ( . ) を小数点区切り記号に使います。これはデフォルトです。
- SQL_SEP_COMMA – コンマ ( , ) を小数点区切り記号に使います。
- SQL_SEP_JOB – ジョブのデフォルトを使います。
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SQL_ATTR_DEFAULT_LIB |
未修飾のファイル参照を解決するのに使われるデフォルト・ライブラリーを指示する文字値。 |
SQL_ATTR_ENVHNDL_COUNTER |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_FALSE – DB2 for i CLI は、
環境ハンドルが割り振られる回数をカウントしません。 したがって、最初の呼び出しによって、環境ハンドルとそれに関連したすべてのリソースが解放されます。
- SQL_TRUE – DB2 for i CLI は、環境ハンドルが割り振られる回数のカウンターを保存します。
環境ハンドルの解放ごとに、カウンターは減ります。
カウンターがゼロに達して初めて DB2 for i CLI は、ハンドルとそれに関連したリソースを実際に解放します。 そのため、CLI を使ってプログラムに対して、
CLI 環境ハンドルの割り振りと解放のためのネストされた呼び出しを行うことができます。
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SQL_ATTR_ESCAPE_CHAR |
SQLColumns( ) または SQLTables( ) に検索パターンを指定する
のに使用するエスケープ文字を指示する文字値。
SQL_ATTR_ESCAPE_CHAR は、接続属性 SQL_ATTR_OLD_MTADTA_BEHAVIOR が SQL_TRUE に設定されている場合にのみ尊重されます。
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SQL_ATTR_FOR_FETCH_ONLY |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – カーソルは読み取り専用で、位置指定更新または削除操作には使用できません。これはデフォルトです。
- SQL_FALSE – カーソルを位置指定更新または削除操作に使用できます。
また、SQLSetStmtAttr() を使って、
個々のステートメントごとに属性 SQL_ATTR_FOR_FETCH_ONLY を設定することもできます。
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SQL_ATTR_INCLUDE_NULL_IN_LEN |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – ヌル終止符が存在する場合は、出力文字情報について戻される長さの値にヌル終止符を含めます。実際の出力ストリングにヌル終止符を含める場合は、環境属性 SQL_ATTR_OUTPUT_NTS を SQL_TRUE に設定する必要があります。これはデフォルトです。
- SQL_FALSE – ヌル終止符が存在しても、出力文字情報について戻される長さの値にヌル終止符を含めません。
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SQL_ATTR_JOB_SORT_SEQUENCE |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – DB2 for i CLI は、ジョブ用に設定されているソート・シーケンスを使います。
- SQL_FALSE – DB2 for i CLI は、デフォルトのソート・シーケンス (*HEX) を使います。
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SQL_ATTR_NON_HEXCCSID |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – DB2 for i CLI は、ジョブ CCSID が 65535 に設定されている場合にはジョブ CCSID をジョブのデフォルト CCSID に設定します。
- SQL_FALSE – DB2 for i CLI は、ジョブ CCSIDを変更しません。これはデフォルトです。
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SQL_ATTR_OUTPUT_NTS |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – DB2 for i CLI
は、NULL 終了文字を使用して、出力文字ストリングの長さを指示します。
これはデフォルトです。
- SQL_FALSE – DB2 for i CLI
は、NULL 終了文字を使用しません。
この環境 (およびこの環境で割り振られたすべての接続) に呼び出される CLI 関数のうち、文字ストリング・パラメーターを持つすべての CLI 関数は、この属性の影響を受けます。
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SQL_ATTR_REQUIRE_PROFILE |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – サーバー・モードにおいて、SQLConnect() および SQLDriverConnect() 関数の実行時にプロファイルとパスワードを要求します。
- SQL_FALSE – SQLConnect() または SQLDriverConnect() 関数でプロファイルが省略された場合は、現行のユーザー・プロファイルを使用して接続が作成されます。これはデフォルトです。
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SQL_ATTR_SERVER_MODE |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_FALSE – DB2 for i CLI
は、同じジョブ内のすべての接続の SQL ステートメントを処理します。 すべての変更が、1 つのトランザクションを構成します。
これが、デフォルトの処理モードです。
- SQL_TRUE – DB2 for i CLI
は、別のジョブ内の各接続の SQL ステートメントを処理します。 すると、同じデータ・ソースに対して、それぞれの接続ごとに別々のユーザー ID で、
複数の接続を確立することができます。
また、それぞれの接続ハンドルで行われた変更を分離して、
自身のトランザクションに入れます。
すると、他の接続ハンドルのもとで行われた保留中の変更内容に影響を与えずに、
各接続ハンドルをコミットまたはロールバックさせることができます。
詳細については、サーバー・モードでの DB2 for i CLI の実行を参照してください。
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SQL_ATTR_SYS_NAMING |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – DB2 for i CLI は i5/OS® システム命名モードを使います。ファイルは、斜線区切り文字 (/) を使って修飾されます。 修飾されていないファイルは、
ジョブ用のライブラリー・リストを使って解決されます。
- SQL_FALSE - DB2 for i CLI
は、デフォルトの命名モード (SQL 命名) を使います。 ファイルは、ピリオド (.) 区切り文字を使って修飾されます。修飾されていないファイルは、
デフォルト・ライブラリーまたは現在のユーザー ID を使って解決されます。
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SQL_ATTR_TIME_FMT |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_FMT_ISO – 国際標準化機構 (ISO) の時刻形式 hh.mm.ss を使います。これはデフォルトです。
- SQL_FMT_USA – 米国の時刻形式 hh:mmxx を使います。xx は a.m. または p.m. を表します。
- SQL_FMT_EUR – ヨーロッパの時刻形式 hh.mm.ss を使います。
- SQL_FMT_JIS – 日本工業規格の時刻形式 hh:mm:ss is を使います。
- SQL_FMT_HMS – hh:mm:ss 形式を使います。
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SQL_ATTR_TIME_SEP |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_SEP_COLON – コロン ( : ) を時刻区切り記号に使います。これはデフォルトです。
- SQL_SEP_PERIOD – ピリオド ( . ) を時刻区切り記号に使います。
- SQL_SEP_COMMA – コンマ ( , ) を時刻区切り記号に使います。
- SQL_SEP_BLANK – ブランクを時刻区切り記号に使います。
- SQL_SEP_JOB – ジョブのデフォルトを使います。
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SQL_ATTR_TRUNCATION_RTNC |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_TRUE – 切り捨てが発生したとき、CLI は SQLFetch()、SQLExtendedFetch()、
および SQLFetchScroll() 戻りコードで SQL_SUCCESS_WITH_INFO を戻します。
- SQL_FALSE – 切り捨てが発生したとき、CLI は SQLFetch()、SQLExtendedFetch()、
および SQLFetchScroll() 戻りコードで SQL_SUCCESS_WITH_INFO を戻しません。これはデフォルトです。
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SQL_ATTR_UTF8 |
32 ビット整数値。以下のいずれかになります。
- SQL_FALSE – 文字データは、デフォルトのジョブ・コード化文字セット ID (CCSID) の文字データとして扱われます。これはデフォルトです。
- SQL_TRUE – 文字データは UTF–8 CCSID (1208) の文字データとして扱われます。
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