HTTP プロキシー・サーバーのカスタム・プロパティー
以下のカスタム・プロパティーを HTTP プロキシー・サーバーの構成設定に追加できます。
特定の HTTP プロキシー・サーバーのカスタム・プロパティーを指定するには、カスタム・プロパティーのページへナビゲートして、カスタム・プロパティーの値を指定します。
- 管理コンソールで展開します サーバーの構成タブを開きます。
- 「HTTP プロキシー・サーバー設定」を展開し、 をクリックします。
- 下追加のプロパティ、 クリック 。
- 設定ページで、設定するカスタムプロパティを入力します。
Name
フィールドにカスタムプロパティの値を入力します。Value
分野。 - クリックApplyまたはOK。
- クリックSaveコンソールのタスクバーで をクリックして、構成の変更を保存します。
- サーバーを再始動してください。
- cache.ignore.header.Authorization
- cache.ignore.header.Cookie
- cache.ignore.header.Proxy-Authorization
- cache.query.string
- http.auto.redirect.correction
- http.cache.nocache.headers
- http.clientInfoFromTrustedIntermediary
- http.connectRetryLimit
- http.connectionPoolUseForPOST
- http.disable.retry.on.503.uriprefix
- http.disableresponsebufferingurls
- http.ignore.compliance.via
- http.isDisable10ResponseCaching
- http.log.history
- http.log.history.backup.list
- http.maxCachedPayload
- http.odcUpdateTimeout
- http.pmiTimerInterval
- http.routing.sendReverseProxyNameInHost
- http.virtual.port.map
- HTTPProxyAdvisorMethodName
- HTTPProxyAdvisorStartupDelay
- HTTPProxyAdvisorURI
- HTTPProxyAdvisorUserAgent
- http.useHostHeaderPort
- LBIPAddr
- localOutboundTCPAddress
- normalize.redirect.URL
cache.ignore.header.Authorization
このカスタム・プロパティーを true に設定すると、プロキシーが要求内の Authorization ヘッダーを無視することを指定します。 応答もキャッシュできる場合、プロキシーは応答をキャッシュします。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | いいえ |
cache.ignore.header.Cookie
このカスタム・プロパティーを true に設定すると、プロキシーが要求内の Cookie ヘッダーを無視するように指定されます。 応答もキャッシュできる場合、プロキシーは応答をキャッシュします。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | いいえ |
cache.ignore.header.Proxy-Authorization
このカスタム・プロパティーを true に設定すると、プロキシーが要求内のプロキシー許可ヘッダーを無視することを指定します。 応答もキャッシュできる場合、プロキシーは応答をキャッシュします。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | いいえ |
cache.query.string
デフォルトのプロキシー・キャッシュ・キー・ジェネレーターが、URL パスと照会ストリングの両方の情報を使用してキャッシュ・キーを生成するかどうかを指定します。 この機能を使用可能にするには、カスタム・プロパティーを trueに設定します。 ただし、プロキシー・サーバーで Edge Side Include (ESI) キャッシングを使用可能にした場合、このカスタム・プロパティーは使用されません。 このカスタム・プロパティーを設定しなかった場合、プロキシー・サーバーは、照会ストリング情報にではなく、URL パスのみに基づいてキャッシュ・キーを生成します。
ESI キャッシングについて詳しくは、『Edge Side Include のキャッシングの構成』を参照してください。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | ストリング |
http.auto.redirect.correction
汎用サーバー・クラスターから 302 応答が返されたときに、プロキシー・サーバーがロケーション・ヘッダー内の値を修正する必要があるかどうかを指定します。
このプロパティーに対して none を指定すると、302 応答が返されても、プロキシー・サーバーはロケーション・ヘッダー内の値を修正しません。
このプロパティーに対して gsc を指定すると、汎用サーバー・クラスターから 302 応答が返されたときのみ、プロキシー・サーバーはロケーション・ヘッダー内の値を修正します。
このプロパティーに managed を指定すると、プロキシー・サーバーは、管理対象サーバーから 302 応答が返された場合にのみロケーション・ヘッダー内の値の修正を試みます。
このプロパティーに対して all を指定すると、302 応答が返されたときには常に、プロキシー・サーバーはロケーション・ヘッダー内の値を修正します。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | ストリング |
許容値 | none、gsc、managed、または all |
デフォルト | gsc |
http.cache.nocache.headers
プロキシー・サーバーが応答を受け取ったときにキャッシュに入れない set-cookie ヘッダーを指定します。 デフォルトでは、プロキシー・サーバーは set-cookie ヘッダーをプロキシー・キャッシュに保管します。 Cache-Control ヘッダー情報が正しく設定されていない場合、プロキシー・サーバーは、セッションに関連したユーザー・プライベート Cookie を保管する場合があります。 このカスタム・プロパティーを使用して、どの set-cookie ヘッダーをプロキシー・キャッシュに保管しないかを指定することができます。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | HTTP ヘッダー名のコンマ区切りのストリング |
例えば、Set-Cookie,Set-Cookie2
という値を指定するとします。 この結果、プロキシー・サーバーは、Set-Cookie および Set-Cookie2 の HTTP ヘッダーをプロキシー・キャッシュに保管しません。
http.clientInfoFromTrustedIntermediary
プロキシがIPアドレスをWebSphere Application Serverリクエスト内のプライベート ヘッダー。 プラグインがプロキシーより先にデプロイされている場合、プロキシー・サーバーは、プラグインから転送された専用ヘッダーではなく、チャネルからクライアント IP アドレスを抽出します。 このプロパティーが true に設定されている場合、プロキシー・サーバーは、チャネルではなく、トラステッド・プラグインから送信された専用 HTTP ヘッダーからクライアント情報を抽出します。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | ストリング |
デフォルト | いいえ |
http.connectionPoolUseForPOST
プロキシー・サーバーが POST 要求に対して接続プールを使用するかどうかを指定します。 POST 要求は、デフォルトではプールに入れられず、パーシスタント要求でもありません。 したがって、プロキシー・サーバーを経由して送信される POST 要求が多すぎると、ポートが使い果たされてバインド例外が発生することがあります。 このプロパティーを true に設定すると、POST 要求に接続プールが使用されます。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | いいえ |
http.connectRetryLimit
WebSphere プロキシー・サーバーが、バックエンド・サーバーとの接続確立を試行する回数を指定します。その数に達すると該当サーバーはダウンしているとマーク付けされます。
ご使用の WebSphere プロキシー・サーバー設定にこのカスタム・プロパティーを追加しないと、WebSphere プロキシー・サーバーがバックエンド・サーバーとの接続に失敗するたびに、そのサーバーはダウンしているとマークを付けられて、それ以降 retryAfterValue カスタム・プロパティーに指定された時間が経過するまで、たとえ、別の接続の試みが正常に行われても、サーバーに要求がルーティングされなくなります。 例えば、接続確立の最初の試みが失敗したのは、一時ポートがあまりに速く再使用されて、前の接続がまだ TIME_WAIT 状態にあることが原因である可能性もあります。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
http.disable.retry.on.503.uriprefix
プロキシー・サーバーが初期要求を送信したバックエンド・サーバーから 503 応答を受信した場合に、他のサーバーに対して自動的に再試行をしない URI 接頭部を指定します。
通常、バックエンド・サーバーから 503 応答を受け取ると、プロキシー・サーバーは、そのバックエンド・サーバーにダウンしていることを示すマークを付け、別のサーバーに要求を送信しようとします。 特定の URI 接頭部について、プロキシー・サーバーがバックエンド・サーバーにダウン状態のマークを付けず、かつ他のサーバーに自動的に再試行をしないようにする場合は、これらの接頭部をこのカスタム・プロパティーの値として指定できます。 このプロパティーで指定されている URI 接頭部を持つ要求に対してプロキシー・サーバーがバックエンド・サーバーから 503 応答を受信した場合、プロキシー・サーバーは要求を再試行せず、クライアントに直接 503 応答を返します。 また、プロキシー・サーバーは、バックエンド・サーバーにダウンしていることを示すマークを付けません。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | コンマで区切られた URI 接頭部からなるストリング |
デフォルト | デフォルト値なし |
http.disableresponsebufferingurls
プロキシー・サーバーがどのような状況でハートビート・アプリケーションに対する応答をバッファーに入れるかを指定します。
このプロパティーの値はコンマ区切りの URL パターンであり、/application_a/.*html;/application_b/.*html
のようになります。 例えば、カスタム・プロパティーの URI パターンの 1 つに一致する /application_a/heartbeat.html
要求を受け取った場合、そのプロキシー・サーバーは、その要求の応答本文をバッファーに入れません。 この例では、プロキシー・サーバーは、1 バイトを戻す場合に、そのバイトをバッファーに入れずにクライアント・サイドに転送します。
このカスタム・プロパティーを指定しない場合、プロキシー・サーバーは応答を受け取り、部分応答本文の限度に達するまで、その応答本文をバッファーに入れます。
http.ignore.compliance.via
カスタム・プロパティー http.compliance.via を無視する方法を指定します。
デフォルト値は trueで、プロキシー・サーバーはカスタム・プロパティー http.compliance.via を無視します。 http.ignore.compliance.via を falseに設定すると、プロキシー・サーバーは、カスタム・プロパティー http.compliance.via の値を受け入れます。
http.isDisable10ResponseCaching
プロキシーが HTTP 1.0 クライアントに対する応答をチャンク解除し、バッファーに入れるかどうかを指定します。
http.isDisable10ResponseCaching プロパティーを true に設定すると、プロキシー・サーバーは content-length ヘッダーを生成せず、クライアント・サイドの応答にチャンク化されたデータを入れません。 そのかわり、プロキシー・サーバーは、応答本文の終端マークで接続をクローズします。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | いいえ |
http.log.history
プロキシー・サーバー・ログ・ファイルのヒストリー・ファイル数を増やします。
プロキシー・サーバー・ログ・ファイルは、proxy.log、local.log、および cache.log ファイルです。 このカスタム・プロパティーを使用しない場合、これらのプロキシー・サーバー・ログ・ファイルに対して 1 つのヒストリー・ファイルとなります。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | 1 |
http.log.history.backup.list
プロキシー・サーバーの logs ディレクトリーでヒストリー・ファイルを検索し、検出された場合は新規に作成されるログ・ファイルに検出されたファイルを付加することを可能にします。
http.log.history.backup.list カスタム・プロパティーを 1 に設定すると、プロキシー・サーバーはプロキシー・サーバーの logs ディレクトリー内で cache.log、local.log、および proxy.log ファイルのヒストリー・バージョンを検索します。 ヒストリー・バージョンが検出されると、作成される新しいログ・ファイルに検出されたヒストリー・バージョンが付加されます。
このカスタム・プロパティーを有効にするには、HTTP プロキシー・サーバーでロギングが有効になっている必要があります。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | 0 |
http.maxCachedPayload
プロキシー・サーバーが content-length ヘッダーを生成する、チャンク化された応答の最大サイズを指定します。
HTTP 1.0 クライアントのチャンク化された応答を受け取ると、プロキシー・サーバーは、その HTTP 1.0 クライアントが、チャンク化されたメッセージを処理できないと想定し、メッセージのチャンク解除を試行して、応答本文のコンテンツ長を算出します。 チャンク化された応答のサイズがこのプロパティーに指定されたサイズ制限以下である場合、プロキシー・サーバーは応答の content-length ヘッダーを生成します。 チャンク化された応答のサイズがこのプロパティーに指定されたサイズ制限を超える場合、プロキシーは 500 エラー・メッセージを返します。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | 整数 |
デフォルト | 100000 バイト |
http.odcUpdateTimeout
サーバーの始動時に HTTP プロキシー・サーバーが情報を送付するまでに待機する時間をミリ秒単位で指定します。 プロキシー・サーバーは、ポートをバインドするまでに、指定された秒数の間待機します。
このカスタム・プロパティーを使用すると、開始時に (HTTP/HTTPS ポートがバインドされる前に) ルーティング情報の伝搬を可能にする遅延時間を構成することができます。 この値を 300 に設定した場合、プロキシー・サーバーは、ルーティング情報がプロキシー・サーバーに伝搬されるまで 300 秒待機します。 ルーティング情報が、300 秒を経過する前にプロキシー・サーバーに伝搬された場合、サーバーの始動が再開されます。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ストリング |
デフォルト | 150 |
http.pmiTimerInterval
PMI 統計がプロキシー・サーバーに記録されるようになるまでの推定時間間隔を指定します (ミリ秒単位)。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | 整数 |
デフォルト | 100 |
http.routing.sendReverseProxyNameInHost
ホストヘッダーを、 WebSphere Application Serverコンテンツ サーバー。
このプロパティーのオプションは true または false であり、大/小文字の区別はありません。 このプロパティーの値が false の場合、host ヘッダーはターゲット・サーバーのホストとして再書き込みされます。 このプロパティーの値が true の場合は、host ヘッダーは再書き込みされません。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | いいえ |
http.virtual.port.map
バックエンド・サーバーが、正しい外部 Web サイト・ポートに応答を送り返す場合に使用するサーバー・ポートのマッピング情報を指定します。
プロキシー・サーバーの前に配置されているロード・バランサーでポート・マッピング情報が構成されている場合、プロキシー・サーバーは、外部の Web サイトの正しいポート情報をバックエンド・サーバーに転送できないことがあります。これは、外部の Web サイトのポート番号が、おそらく Web サーバー・プラグインまたはプロキシー・サーバーのリスニング・ポートと異なっているためと考えられます。 このカスタム・プロパティーを使用すると、プロキシー・サーバーがポート情報をバックエンド・サーバーに渡す前に、その情報を訂正することができます。
Name: http.virtual.port.map Value: 20080:80;20443:443
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | セミコロンで区切られたポート・マッピングのペアのストリング値 |
デフォルト | none |
HTTPProxyAdvisorMethodName
HTTP メソッド名を指定します。使用するメソッドに対応した HEAD、GET が一般的です。 HTTP メソッド名は、フロントエンド・ロード・バランサーに設定されたアドバイザー・メソッドでもあります。 このカスタム・プロパティーを使用すると、プロキシーは着信要求を照合して、それらの要求がロード・バランサーからのものであるかどうかを判別します。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ストリング値 (GET または READ などの HTTP メソッド名) |
デフォルト | none |
HTTPProxyAdvisorStartupDelay
HTTP アドバイザーの始動遅延を指定します (秒単位)。 デフォルト値は 0 秒です。
現在のプロキシー開始時刻が、HTTPProxyAdvisorStartupDelay カスタム・プロパティーに定義されている値より小さい場合、プロキシー・サーバーから直接 HTTP 503 エラー・コードが返され、プロキシー/バックエンド・サーバーが HTTP 要求を処理する準備をまだ完了していないことが、ロード・バランサーに通知されます。
現在のプロキシー開始時刻が HTTPProxyAdvisorStartupDelay カスタム・プロパティーに定義されている値よりも大きい場合、プロキシーはアドバイザー要求をバックエンドに転送し、応答をフロントエンド・ロード・バランサーに戻します。 バックエンド・サーバーから戻された状況コードに基づき、フロントエンド・ロード・バランサーは、プロキシー・サーバーおよびバックエンド・サーバーが要求を処理できる準備が整っているかどうかを判別します。
プロキシーがシャットダウンしている場合、プロキシー・サーバーはアドバイザー要求に対して 503 エラー・コードを返します。 このエラー・コードは、プロキシー・サーバーとバックエンド・サーバーがこれ以上の要求を処理できないため、フロントエンド・ロード・バランサーはこのプロキシー・サーバーへの要求の送信を停止する必要があることをロード・バランサーに通知します。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | 整数 (秒単位の時間) |
デフォルト | 0 |
HTTPProxyAdvisorURI
完全修飾 URL ストリングを指定します。 これは、フロントエンド・ロード・バランサーに設定されたアドバイザー URI でもあります。 バックエンド・サーバー上のアプリケーションは、この要求 URI に応答するよう構成する必要があります。 このカスタム・プロパティーを使用すると、プロキシーは着信要求を照合して、それらの要求がロード・バランサーからのものであるかどうかを判別します。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ストリング値 (完全修飾 URI) |
デフォルト | none |
HTTPProxyAdvisorUserAgent
フロントエンド・ロード・バランサーのユーザー・エージェント名を指定します。 このカスタム・プロパティーを使用すると、プロキシーは着信要求を照合して、それらの要求がロード・バランサーからのものであるかどうかを判別します。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ストリング値 (HTTP User-Agent ヘッダー値) |
デフォルト | none |
http.useHostHeaderPort
このプロパティーが trueに設定されている場合、プロキシー・サーバーは、host ヘッダーに指定されているポートに $WSSP プライベート・ヘッダーを割り当てます。 このプロパティーが falseに設定されている場合、または指定されていない場合、$WSSP プライベート・ヘッダーは、 HTTP スキームに基づいてデフォルト・ポートに設定されます。
情報 | 値 |
---|---|
データ・タイプ | ブール値 |
デフォルト | いいえ |
HTTPSustainedHighVolumeLogging
このカスタムプロパティは、
パネル。LBIPAddr
セミコロンで区切られた IP アドレスのリストを指定します。 このカスタム・プロパティーを使用すると、プロキシーは着信要求を照合して、それらの要求がロード・バランサーからのものであるかどうかを判別します。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | ストリング値 (セミコロンで区切られた IP アドレス) |
デフォルト | none |
localOutboundTCPAddress
HTTP トラフィック専用のホスト・インターフェースを指定します。 このプロパティーは、HTTP コンテナーに HTTP 接続をアウトバウンドするのに使用されるインターフェースを判別します。
情報 | 値 |
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データ・タイプ | ストリング |
デフォルト | * |
normalize.redirect.URL
true に設定すると、プロキシー・サーバー・リダイレクト・ルート・ルールに指定されている URI が正規化され、末尾のスラッシュ (/) が削除されます。 false に設定すると、URI は変更されません。 デフォルト値は true に設定されます。