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システム管理要求データベースに古い文書が大量に存在する場合の対処方法

技術情報(FAQs)


質問

システム管理要求データベース ( admin4.nsf ) に古い文書が大量に存在することが確認できました。

不要な古い文書を削除する場合、どのような方法で削除すべきでしょうか。


原因

日本語版 Domino 9.0 以降では、スペースセーバーにある「次の日数内に変更がない文書を削除する」のチェックが外れ、日数の指定が 0 日になっているため、古い文書が削除されず、そのまま残り続けることになります。
この問題は日本語版 Domino だけで発生する問題として、問題報告番号 KKOOAR6CUB として IBM Quality Engineering に報告されています。


回答

「次の日数内に変更がない文書を削除する」にチェックし、日数の指定を英語版 Domino と同じ 7 日としてください。

この設定で 7 日以上変更がない文書は削除されるようになります。もっと長い期間、文書を保持したい場合は、その日数を指定してください。
なお、設定を変更した後、[OK] ボタンを押したタイミングで該当する古い文書が削除スタブを作成せずにそのまま削除 (パージ) されます。
クラスタ環境ではクラスタペアのサーバーから古いシステム管理要求文書が再流入してしまう可能性があるため、あらかじめ admin4.nsf をクラスタレプリカの対象から外した後、この作業を行ってください。
また、同一ドメイン内で複数台の Domino サーバーを運用している場合も、admin4.nsf が各サーバー間で複製されない状態とした後、各サーバー上の admin4.nsf に対して、スペースセーバーのオプション変更を実施するか、古い文書を削除したマスターとなる admin4.nsf を各サーバーに新たに再配置する作業を実施してください。

関連情報

(参考)よくある質問 (FAQ) - システム管理プロセス (AdminP)

Document information

More support for: IBM Domino
AdminP

Software version: 9.0

Operating system(s): AIX, IBM i, Linux, Windows

Reference #: 2015917

Modified date: 01 May 2018


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