IBM Support

IBM Notes 9.0.1 FP10 を適用後 Notes 内蔵の Sametime クライアントがエラーを表示し起動しない問題

Technote(トラブルシューティング)


問題

IBM Notes 9.0.1 FP10 (FP10 IF1を含む) を適用後、Notes を起動すると Sametime のサイドバー・パネルには以下のエラーメッセージが表示されます。

「プラグイン "com.ibm.collaboration.realtime.imhub" は、クラス "com.ibm.collaboration.realtime.imhub.workbench.ImHubViewPart" をインスタンス化できませんでした。」


解決方法

この問題は Notes SPR# CHZOAT55HZ として報告され、修正プログラムの適用により解消できます。
 
修正プログラム
Fix Central : 9011-ST-Client-FP-GSAI-AVHQ3A (ST 9.0.1 FP1 Windows embedded client addon for Notes 9.0.1 FP10 ONLY)

注意:

  • IBM Notes 内蔵の Sametime に対して修正プログラムを過去に適用し、Sametime のバージョンが 9.0.x になっている場合にこの問題が発生します。その場合にのみ、FP10 の適用後にこの修正プログラムを適用してください。
  • Sametime のバージョンが 8.5.2 の場合 (Notes 9.0.1 出荷時の状態)は FP10 の適用で問題は発生せず、この修正プログラムは不要です。適用すると Notes 起動時に "ログインに失敗しました"、"NOTES には LoginModules が構成されていません" のエラー・メッセージが表示され、Notes クライアントが起動しなくなります。

インストール手順
1. Notes クライアントを終了します。
2. sametime.embedded.addon.win32_20180124-1918.exe を起動します。一時解凍先の画面が表示されます。「Next 」を押下してください。
3. 言語選択画面で言語を選択し、「次へ」を押下します。
4. ウィザードのようこその画面が表示されます。「次へ」を押下します。
5. ライセンス情報が表示されます。同意を選択し、「次へ」を押下します。
6. Notes が起動していないことの確認を促す画面が表示されます。「次へ」を押下します。
7. インストール開始画面が表示されます。「インストール」を押下します。
8. 正常にインストールが完了したことを示す画面が表示されたら、「終了」を押下します。
9. Notes を起動して、動作を確認します。
 
バージョン確認
Notes のメニューから「ヘルプ」-「IBM Notes について」を選択し、「Installation details」 を押下します。本修正プログラムを適用した場合は以下のように、 Sametime Application フィーチャーのバージョン (9.0.1.20180124-0220) 表示されます。

 
本修正プログラムを適用せず、FP10 のみを適用した場合は 8.5.2.20130926-0645 が表示されます。正しいバージョンは「Plug-ins」タブを選択し、「プラグイン ID」列をクリックしてソートし、com.ibm.collaboration.realtime から始まるものを探します。「バージョン」列にバージョン(9.0.1.20180124-0220) が表示されます。



原文:
IBM Sametime Embedded returns error after install of Notes 9.0.1 FP10 on top of Notes 9.0.1 FP9 + Sametime 9.0.x

Document information

More support for: IBM Notes
Install/Setup

Software version: 9.0.1, 9.0.1.10

Operating system(s): Windows

Software edition: Social Edition, Standard

Reference #: 2013182

Modified date: 09 February 2018


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