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RnRMgr の Validate が実施されると空き時間情報データベースの文書が更新される

技術情報(FAQs)


質問

IBM Domino サーバーの起動時や、手動で "Tell RnRMgr Validate" を実施して RnRMgr タスクの Validate 処理が実施されると、会議室予約データベースに予約文書の追加や更新がなくても、空き時間情報データベース (Busytime.nsf) 内の会議室やリソースの文書が更新されます。

回答

Validate を実行した時刻が空き時間情報データベースの文書内の ScanAgainTime フィールドに登録されるため、会議室予約データベース側で追加または更新が行われていない場合でも、空き時間情報の文書が更新されます。
次回 RnRMgr が空き時間情報を更新するときには、この時刻よりも新規に追加または更新された会議室予約の情報のみがスキャン対象となります。以前にスキャンされた情報を再びスキャンしないことで、パフォーマンスの向上を図っています。

※Domino クラスター環境で、"Tell RnRMgr Validate" を実施して、空き時間情報データベースの文書内の ScanAgainTime フィールドの値が更新されるのは、RnRMGR タスクの予約処理を行っている Domino サーバー側です。(RNR_NO_VALIDATE=1、SCHEDULE_NO_VALIDATE=1 を notes.ini に設定して Validate を抑止している場合も、RnRMGR タスクの予約処理を実施していれば、更新されます。)
どちらの Domino サーバーで予約処理が行われているかは、cldbdir.nsf の会議室予約データベースの文書の TookControl の値で確認できます。会議室予約データベースの文書の TookControl の値が新しい方のサーバーが、RnRMGR タスクの予約処理を行っている Domino サーバーです。

Document information

More support for: IBM Domino
Calendaring and Scheduling

Software version: 8.5, 9.0

Operating system(s): AIX, IBM i, Linux, Windows

Reference #: 1998562

Modified date: 13 March 2017


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