IBM Support

Lotus Notes 8.5 ヘルプの更新情報

技術情報(FAQs)


質問

画面に表示される IBM Lotus Notes のユーザーインターフェースが、ヘルプ内の情報と異なっています。ヘルプ内に記載されていない情報があります。

回答


「Lotus Notes 8.5 の新機能」トピックの追加情報: ユーザー ID のより簡単な管理方法
システム管理者により、ユーザー ID ファイルのバックアップがサーバーの ID ボールトに作成されている場合があります。これを確認するには、[ファイル] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ] (Macintosh OS X ユーザーの場合、[Lotus Notes] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ]) を選択し、[基本] タブに [この ID ファイルはボールト <ボールト名> にバックアップされています] というテキストが表示されているかどうかを確認します。

ボールトに格納されている ID ファイルのパスワードを忘れた場合、ボールト内の ID のコピーに対する新しいパスワードを自分で (またはヘルプデスク担当者により) 割り当てることができます (Lotus Notes(R) にログインする際に、[パスワードを忘れたときは?] をクリックして画面に表示される説明を参照してください)。新しいパスワードを割り当てたら、このパスワードを使用してネットワークに接続されているすべてのコンピュータから Lotus Notes にログインすることができます。その際、新しいパスワードはコンピュータ上の ID ファイルのコピーに自動的にダウンロードされます。

たとえば、ローカルの ID ファイルとそのパスワードを変更した場合、変更内容はボールト内の ID のコピーにアップロードされます。この状態で別のコンピュータから Lotus Notes を起動すると、変更内容がボールトからこのコンピュータの ID ファイルに自動的にダウンロードされます。


ウィンドウとテーマ
以下のオプションが、[ウィンドウとテーマのプリファレンス] のヘルプトピックに記載されていませんでした。

  • 大きなアイコンを [開く] リストで使用する - [開く] リストで表示されるアイコンのサイズを変更する場合は、このオプションを選択します。
  • [表示] メニューからアプリケーションにパネルを戻す際に確認画面を表示する - 複合アプリケーションを使用してパネルを移動する場合は、このオプションを選択します。パネルをビューに戻す際の方法を確認する画面が表示されます。
  • [表示] メニューからサイドバーにパネルを戻す際に確認画面を表示する - [表示] ビューを使用して元のサイドバーから別のサイドバーにパネルを戻す際に確認画面を表示する場合は、このオプションを選択します。

また、以下のテーマについても記載されていませんでした。
  • 弱視の方のためのオペレーティングシステムのテーマ - 視覚に障害がある場合は、このテーマを選択します。


アクセシビリティ機能の更新情報
以下の 2 つのセクションは、「Lotus Notes のアクセシビリティ機能」トピックの更新情報です。

Lotus Notes に表示されるフォントサイズの変更
1. オペレーティングシステムのハイコントラスト設定を Lotus Notes 上で認識させるには Lotus Notes の起動前に設定する必要があるため、Lotus Notes にログインしている場合は終了します。
2. Windows(R) のアクセシビリティオプションで、オペレーティングシステムのハイコントラストモードを有効にします (詳細については、オペレーティングシステムのヘルプを参照してください)。
3. Lotus Notes を起動して [ファイル] - [プリファレンス] - [フォント] - [拡大フォント] を選択します。この操作により、受信ボックスやプリビューペインなどの Lotus Notes データ領域に拡大フォントが適用されます。ただし、この設定によって Lotus Notes のテーマ設定 ([ファイル] - [プリファレンス] - [ウィンドウとテーマ] を選択) が自動的に [弱視の方のためのオペレーティングシステムのテーマ] に変更されることに注意する必要があります。


Lotus Domino Designer の機能間の移動
IBM Lotus Notes で IBM Lotus Domino(R) Designer の機能を使用する場合、以下の操作を実行すると、Lotus Domino Designer の機能間の移動がさらに容易になります。
  • Lotus Domino Designer のフレームを順に移動する場合は、F6 キーを使用します。この場合、列、アクションペイン (開いている場合)、オブジェクト/参照フレーム、プログラムペインの順に移動します。
  • オブジェクト/参照フレームで作業を行っている場合、[Ctrl] + [Page Up] キーと [Ctrl] + [Page Down] キーを使用して画面を切り替えることができます。
  • オブジェクト/参照フレーム内を移動する場合、リストをデフォルトモードのままにしておくと、より簡単に移動することができます。リスト内で自分の位置がわからなくなった場合は、[表示/すべて展開] メニューオプションを選択して、すべてのサブセクションを展開表示します。[Home] キーと [End] キーを使用すると、リストの先頭や最後に素早く移動することができます。
  • プログラムペインまたはオプジェクト/参照フレームで作業を行っている場合、[Tab] キーと [Shift] + [Tab] キーを使用して、リストボックス、フィールド、ボタンを移動することができます。


キーボードショートカットの更新情報
[Esc] キーを使用すると、タブ付きページのクローズ、スレッドの縮小表示、画面要素の終了などの操作を実行することができます。


トピック「Lotus Notes カレンダーにカレンダーを追加する」の訂正情報
上記トピックの手順 1 に記述されている [マイカレンダー] は間違ったラベルです。正しいラベルは [カレンダーの表示] です。


Lotus Sametime Unyte のプリファレンスページのヘルプ情報
Lotus Sametime(R) Unyte(R) のプリファレンスページ ([ファイル] - [プリファレンス] - [カレンダーとタスク] - [スケジュール] - [Lotus Sametime Unyte] を選択) にはヘルプ情報が用意されていません。このプリファレンスページを使用して Sametime Unyte の会議をデフォルトのオンライン会議として設定し、必要な会議の設定情報を指定してください。


サイドバーの表示
[表示] メニューを使用してサイドバーを開くには、 [ビュー] - [右サイドバーとビュー] - [右サイドバーパネル] コマンドを選択します。


トピック「Lotus Notes の制限事項」の訂正情報
トピック「Lotus Notes の制限事項」の「テキストフィールドの最大サイズ」には、正しくない情報が記載されています。正しいサイズは 32KB (保存) です。ビューの列には 32KB が表示されます。


トピック「ノートブックをホームページから設定する」の訂正情報
トピック「ノートブックをホームページから設定する」の手順 5 で、ノートブックの選択/作成オプションの説明が間違っています。正しい説明を以下に示します。
[使用するノートブックを指定してください] というメッセージが表示されたら、以下のいずれかのオプションを選択します。
  • 既存のノートブック - 既存のノートブックを使用する場合は、このオプションを選択します。
  • 新規ノートブック - 新しいノートブックを作成する場合は、このオプションを選択します。

Lotus Notes 共有ログインに関する訂正情報
以下に示す Lotus Notes 共有ログインに関するトピック ( 斜体 で記述) には、正しくない説明が記載されています。誤った説明と正しい説明を以下に示します。

Lotus Notes 共有ログインを利用して、パスワードを求めるプロンプトが出ないようにする

誤った説明: 共有ログイン機能を使用する場合、共有ログイン機能を有効に設定したユーザー ID と同じ ID を使用して Windows にログインする必要があります。これ以外のユーザー ID でログインした場合、システム管理者によって Lotus Notes のパスワードが共有ログイン用としてこのユーザー ID に設定されていない限り、Lotus Notes を起動することはできません。
正しい説明: 共有ログイン機能を使用する場合、共有ログイン機能を有効に設定したユーザー ID と同じ ID を使用して Windows にログインする必要があります。これ以外のユーザー ID でログインした場合、Lotus Notes を起動することはできません。

誤った説明: システム管理者による共有ログインの設定により、ID ファイルに Lotus Notes のパスワードが登録されていない状態でユーザー ID をコピーするには、Lotus Notes のパスワードをユーザー ID に追加するための特別な手順を実行する必要があります。
正しい説明: ユーザー ID をコピーするには、Lotus Notes のパスワードをユーザー ID に追加するための特別な手順を実行する必要があります。

誤った説明: システム管理者による共有ログイン機能の設定方法によっては、Lotus Notes を使用したインターネットパスワードと Lotus Notes パスワードの自動同期を実行できない場合があります。
正しい説明: Lotus Notes のパスワードが存在しないため、インターネットパスワードと Lotus Notes パスワードを同期化することはできません。

共有ログイン機能を使用しているときに ID ファイルをコピーする
誤った説明: 共有ログイン機能を使用している状態でユーザー ID のコピーを作成する場合、ID ファイルのコピーに新しいパスワードを割り当てるための特別な操作が必要になることがあります。この特別な操作が必要になるかどうかは、システム管理者によって共有ログイン用のパスワードがこのユーザー ID に設定されたままになっているかどうかによって異なります。
正しい説明: 共有ログイン機能を使用している状態でユーザー ID のコピーを作成する場合、ID ファイルのコピーに新しいパスワードを割り当てるための特別な操作が必要になることがあります。

誤った説明: Lotus Notes 共有ログイン機能を使用している状態で、ID ファイルをコピーするための特別な操作が必要になるかどうかを確認するには (さらに、必要に応じて ID ファイルのコピーを作成するには)、以下の手順を実行します。
正しい説明: 共有ログイン機能を使用している状態でユーザー ID のコピーを作成するには、以下の手順を実行します。

以下の説明は正しくないため、無視してください。
メモ: [ID のコピー] ボタンが表示されない場合、ユーザー ID には Lotus Notes のパスワードが設定されたままになっています。この場合、Windows Explorer を使用してユーザー ID のコピーを作成する必要があります。別のコンピュータで Lotus Notes を起動する場合、ユーザー ID には Lotus Notes のパスワードを入力するため、このパスワードは覚えておく必要があります。


Widgets and Live Text 機能の変更情報
トピック「[ウィジェットの管理] ビューの認識機能でアクションを実行する」で記述されている拡張認識機能名は、「拡張認識機能 (米国)」です。

トピック「アクションをワイヤリングしてウィジェットを設定する」で記述されているオプション名が、[コンテンツプロパティをコンポーネントプロパティにワイヤリングする] から [ワイヤリングするコンテンツプロパティとコンポーネントプロパティを指定する] に変更されました。

トピック「Web ベースのウィジェットの作成時に認証を要求する」で記述されているオプション名が、[ツール ID] から [ウィジェット ID] に変更されました。


トピック「ユーザーとサーバーの使用状況を表示する」の訂正情報
トピック「ユーザーとサーバーの使用状況を表示する」で、アプリケーションの管理者だけが非公開とマークされているユーザーの詳細情報を表示できると記載されていますが、これは誤りです。正しくは、以下のようになります。

「ユーザーの詳細情報を非公開としてマークすると、設計者または管理者のアクセス権限を持つユーザーだけが [ユーザーの使用状況] ダイアログボックスを表示できるようになります」


ポータルアプリケーションカタログ
IBM WebSphere(R) Portal サーバーのアカウントが設定された Lotus Notes ユーザーの場合、ポータルアプリケーションカタログにリストされているポータルアプリケーションにアクセスすることができます。ポータルアプリケーションの使用方法については、以下の説明を参照してください。

ポータルアプリケーションのインストール
サーバーから直接起動する Lotus Domino のアプリケーションとは異なり、ポータルでホストされるポータルアプリケーションは、アプリケーションを開いたときにインストールされます。

メモ: ポータルアプリケーションカタログの [MyClient] カテゴリ内のポータルアプリケーションの場合、カタログが同期されると、アプリケーションのインストールと更新が自動的に実行されます。同期用のユーザーインターフェースを使用して、複合アプリケーションの同期を手動で実行することもできます。

詳細については、Lotus Notes ヘルプのトピック「同期スケジュールを設定する」を参照してください。

ポータルアプリケーションを開く
ポータルアプリケーションを最初に開いたときに (または、アプリケーションを最後に開いたときから更新されている場合に)、アプリケーションはローカルディスクにインストールされます。アプリケーションを開く前にアプリケーションの再起動が必要な場合は、確認画面が表示されます。
  1. [開く] ボタンをクリックし、リストから [ポータルアプリケーション] を選択します。
  2. アプリケーションの名前をダブルクリックします。
  3. インストールが必要なコンポーネントが定義されたポータルアプリケーションを開くと、インストールの進行状況を示すメッセージが表示されます (インストールに時間がかかるコンポーネントの場合)。この場合、[バックグラウンドで実行] をクリックすると、コンポーネントをインストールしながら別の作業を行うことができます。

メモ: アプリケーションの再起動を求める画面が表示されたときに再起動のオプションを選択しなかった場合、そのアプリケーションを開くことはできません。この場合、ポータルアプリケーションカタログの [インストール済み] 列に、このアプリケーションを開くには再起動が必要であるという内容のテキストが表示されます。アプリケーションが更新された場合も、このアプリケーションの更新内容を有効にするには再起動が必要であるという内容のテキストが [インストール済み] 列に表示されます。いずれの場合も、対象のアプリケーションを再起動するまで、元のアプリケーション以外は開くことができません。


関連文書
「IBM Lotus Domino and Notes Information Center」

Historical Number

732437

Document information

More support for: IBM Notes
Client UI

Software version: 8.5

Operating system(s): Linux, Windows, iOS

Reference #: 1462806

Modified date: 02 March 2009