1. 発表のタイプ:S/W新製品の発表
  2. カテゴリー:データベース
  3. レター番号:DBA12014-1
  4. 発表日:20120410
  5. 更新日:20120507
  6. OfferID:D0GB8LL; E0AJ6LL; D0GB9LL; D0GILLL; D0GB4LL; E0AJ4LL; D0GB5LL; D0GBTLL; D0GBSLL; D0GBRLL; D0GKKLL; D0LEFLL; E0CUNLL; D0LEGLL; D0LEHLL; D0NZILL; E0DJWLL; D0NZJLL; D0P0MLL; D0NZKLL; E0DJXLL; D0NZLLL; D0P0NLL; D0P0PLL; D59RCLL; E033WLL; D59RDLL; D55IULL; E020CLL; D55IVLL; D570VLL; D55IXLL; D55IWLL; D56CILL; E028NLL; D56CJLL; D58YTLL; D58YULL; D0A11LL; E07BNLL; D0A12LL; D0A1TLL; D55TULL; E024QLL; D55TVLL; D59E9LL; D52BKLL; E00QULL; D52BLLL; D59GFLL; E02ZDLL; D59GGLL; D0A1LLL; E07BQLL; D0A1MLL; D0A1NLL; D55TWLL; E024RLL; D55TXLL; D55TZLL; D55TYLL; D5B77LL; E1B79LL; D5B7ALL; D58Z4LL; D58Z5LL; D0BPYLL; E0866LL; D0BPZLL; D0BQ0LL; E0867LL; D0BQ1LL; D58N5LL; E02MRLL; D58N6LL; D60PLLL; E03NALL; D61P3LL; E044TLL; D61P2LL; D0GB6LL; E0AJ5LL; D0GB7LL; D0LGPLL; D55J0LL; E020ELL; D55J1LL; D58N7LL; E02MSLL; D58N8LL; D0NWMLL; E0DIPLL; D0NWNLL; BB1ANML; BB1APML; BB1AQML; BB1ARML; BB1AZML; BB1B2ML; BB1B1ML; BB1B0ML; BB1AWML; BB1ASML; BB1ATML; BB1AUML; BB1B4ML; BB1AGML; BB1AXML
  7. 1章コメント履歴:

IBM DB2 V10.1 for Linux, UNIX, and Windows の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表内容


[1-1-1] 製品の概要

IBM DB2 10.1 for Linux, UNIX, and Windows (LUW) に、時間および費用の節約に役立つ新機能が備わりました。DB2 10.1 は、管理の複雑性の緩和、開発者およびデータベース管理者の生産性の向上、新たなアプリケーションの導入作業と費用の軽減に役立ち、照会のパフォーマンスと圧縮の強化の利点を活かし、総合的なデータ管理コストの削減に役立ちます。

DB2 10.1 LUW は、管理が大幅に効率化されています。Multi-Temperature Storage は、異なる複数のタイプのストレージを利用し、ストレージ・グループの統合管理によってホット・データ、ウォーム・データ、およびコールド・データを適切なストレージ・クラスに移行することで、可能な限り低コストでパフォーマンスの最大化を実現します。新機能の行および列のアクセス制御(Row and Column Access Control)により、ルールと役割を簡単かつ柔軟に定義して、データ・アクセスの管理と制御を行う機能が提供され、セキュリティーとマルチテナント・アプリケーションの構築が強化されます。連続データ取り込みを生させることなく外部ソースから DB2 データベースへの透過的なデータ読み込みを可能にし、統合リアルタイム分析および意思決定を実現できるように設計されています。

DB2 10.1 LUW には、PL/SQL 互換機能があり、これは迅速なアプリケーション開発に寄与し、コスト削減だけではなく、開発から商品化までの時間短縮にも役立ちます。DB2 に統合されているタイム・トラベル照会は、時間ベースの分析アプリケーション開発を容易かつ迅速にします。SPARQL をサポートすることで、リソース定義フレームワーク (RDF) データ・ストアを使用した、新しいタイプの「NO SQL」アプリケーション開発を実現します。

DB2 10.1 LUW は、エンタープライズに高速パフォーマンスおよび高信頼性を提供することを目的として設計されています。IBM DB2 pureScale は、定評のあるメインフレーム Sysplex テクノロジーを活用し、最大の冗長性および拡張性を提供します。アダプティブ圧縮は、最も新しく DB2 に追加された業界有数のデータベース圧縮テクノロジーで、パフォーマンスの向上とストレージ・コストのさらなる削減の両立に役立ちます。拡張照会結合、およびオプティマイザーの拡張により、照会のパフォーマンスが強化され、複雑なビジネス上の疑問の回答を数秒以内に取得できるようにします。

DB2 Advanced Enterprise Server Edition には、エンタープライズの管理、および総合的なデータベース・ソフトウェア・コストの削減に役立つ製品とフィーチャーが完備されたスイートが組み込まれています。DB2 V10.1 Advanced Enterprise Server Edition には、効率、パフォーマンス、および可用性が増強されたデータベースの開発、管理および導入に役立つ包括的なツール・セットも組み込まれています。

高可用性災害時リカバリー(HADR) フィーチャーは、市販のすべての DB2 10.1 エディション (Express、Workgroup Server、Enterprise Server、および Advanced Enterprise Server、Database Enterprise Developer) に含まれています。

セキュリティー・フィーチャーとして、ラベル・ベースのアクセス制御と新機能の行および列のアクセス制御も、市販のすべての DB2 10.1 エディション (Express、Workgroup Server、Enterprise Server、および Advanced Enterprise Server、Database Enterprise Developer) に含まれています。これらのセキュリティー・フィーチャーは、データ・アクセスの管理および安全保護のための堅牢で柔軟性の高いルールとアクセス制御セットを提供し、セキュリティー・リスクの管理に活用できます。


[1-1-2] ハイライト

IBM DB2 10.1 for Linux, UNIX, and Windows (LUW) は、データベースのライセンス、管理、およびストレージのコスト全体を削減します。DB2 10.1 for LUW のオファリングは以下のとおりです。

    • アプリケーション開発を迅速化する、PL/SQL の互換性、統合された時間ベースの分析、および新規「NO SQL」アプリケーションのための SPARQL サポート
    • 管理の簡素化および Multi-Temperature Storage によるデータ・ストレージ・リソース使用の最適化
    • DB2 pureScale による最大のスケーラビリティーおよび可用性
    • ストレージ使用量の縮小に役立つアダプティブ圧縮
    • セキュリティーの向上に役立つ役割とデータ・アクセス制御の定義の柔軟性
    • DB2 Advanced Enterprise Server Edition に組み込まれている、データベース・パフォーマンス、導入、管理、モニター、および可用性を管理するための補完的製品のスイート


[1-1-3] 出荷開始予定日

対象製品
ダウンロード開始日
出荷開始予定日
IBM DB2 10.1 Advanced ESE AU Single Install Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Advanced ESE PVU Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Enterprise Svr Ed AU Single Install Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Enterprise Svr Ed PVU Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Express Ed AU Single Install Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Express Ed FTL Server Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Express Ed Server Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Express Ed PVU Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Storage Optimization Feature
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Workgroup Svr Ed AU Single Install Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Workgroup Svr Ed PVU Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 Workgroup Svr Ed Socket Option
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM Database Enterprise Developer Edition 10.1
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM DB2 10.1 pureScale Feature AIX 6
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日
IBM Homogeneous Repliction Ftr for DB2 10.1 ESE
平成24年 4月 30日
平成24年 6月 11日


[1-2]製品機能詳細


[1-2-1] 製品の機能詳細

IBM DB2 10.1 Linux, UNIX, and Windows (LUW) が提供する一連の堅牢な新機能は、パフォーマンスの向上、セキュリティー管理フィーチャーの拡張、最高のスケーラビリティー、迅速なアプリケーション開発を通じて、コストを削減し、運用効率の向上を可能にします。

■ 新機能

■ ストレージ使用効率の最適化

Multi-Temperature Data Management は、さまざまなストレージ・システム上のホット・データ、ウォーム・データ、およびコールド・データの分類を可能にします。これにより、異なる複数のストレージ・テクノロジーを使用して、コストを最小限に抑えながらパフォーマンスを最適化できるようになります。ホット・データを最速で最も高価なソリッド・ステート・ディスク (SSD) に配置し、その他のデータを比較的安価なストレージ・システムに格納するというように、データ温度に応じてストレージを割り振ることができます。

Multi-Temperature Data Management は、DB2 ワークロード・マネージャーと統合され、作業の「実行依頼者」や作業の「タイプ」だけではなく、データの格納「場所」も基準にして容易に照会に優先順位を付けることができます。パフォーマンスを高速化できるように、ホット・データのみにタッチする照会に、コールド・データにタッチする照会よりも高い優先順位を割り当てることができます。

Multi-Temperature Data Management は、DB2 Enterprise Server Edition、DB2 Advanced Enterprise Server Edition、および IBM Database Enterprise Developer Edition に組み込まれています。

■ 圧縮の改善によるストレージ節約の強化

DB2 の業界有数の圧縮テクノロジーが大幅に向上し、さらにストレージ所要量の削減に役立つアダプティブ圧縮が組み込まれました。この機能拡張によって、大量の新規および変更データを効率的に圧縮できるようになりました。圧縮率の向上によって、ストレージ所要量を削減し、メモリー内により多くのデータを収容できるため、パフォーマンスの向上に役立ちます。アダプティブ圧縮で使用される新しいアプローチにより、表の再編成の必要も軽減されます。この結果、圧縮データの全体的なメンテナンスが軽減され、さらなるコスト節約を達成できます。

アダプティブ圧縮は、DB2 Advanced Enterprise Server Edition、および DB2 Database Enterprise Developer Edition に組み込まれています。

■ ビジネスのトレンド分析およびアプリケーション開発の容易化

SQL 2011 標準に基づくタイム・トラベル照会はデータベース・エンジンに統合され、パフォーマンスおよび管理の容易性の利点が大幅に向上します。タイム・トラベル照会 は、時間認識分析のインフラストラクチャーを提供し、時間ベースのデータの収集および分析の操作の複雑性を軽減します。

タイム・トラベル照会 は、新規および既存の両方のアプリケーションで、ビジネスのトレンドおよび経時的な変化の動的分析を加速します。タイム・トラベル照会 は、システムで管理されるテンポラル・データによる変化の監査、およびユーザーが管理するテンポラル・データの使用時の先見的データを含むあらゆる種類のテンポラル・データの分析を可能にする柔軟性を備えています。

タイム・トラベル照会 は DB2 のすべてのエディションで使用可能です。

DB2 10.1 LUW は、標準装備の照会プロセッサー、および SPARQL サポートが装備され、リソース定義フレームワーク (RDF) データ・ストアとして使用できるようになりました。このサポートにより、DB2 プラットフォーム上で拡張性、信頼性がともに高いセマンティック・データ・アプリケーションを構築することが可能になります。アプリケーション開発者は、スキーマが変化する状況や、相互の関係が徐々に変化する広範な異種エンティティー・タイプを格納する必要がある状況で、アプリケーションを開発または迅速にプロトタイプ化するための柔軟で表現力のある API を 使用できます。オープン・ソースの Jena API を備えた SPARQL 照会フィーチャーがサポートされます。RDF データを作成、ロード、および再編成するユーティリティーが提供されます。

SPARQL および RDF データ・ストアは、すべての DB2 エディションで使用可能です。

■ セキュリティーの強化

行および列のアクセス制御により、データ・アクセスを容易かつ柔軟に管理できます。行および列のアクセス制御を使用すると、ユーザー、グループ、および役割に定義したルールを基準にして、行にはアクセス権を、列にはマスクを作成することによって、環境に最適なセキュリティー・ポリシーを定義できます。このように非常に細分性が高い設計によって、部門、監視、データベース管理者 (DBA)、システム管理者などの役割ごとに容易にアクセスを制御でき、セキュリティー担当者と DBA の作業を完全に分離できます。

行および列のアクセス制御は市販のすべての DB2 10.1 エディション (Express、Workgroup Server、Enterprise Server、および Advanced Enterprise Server、Database Enterprise Developer) で使用可能です。

■ パフォーマンスの向上

DB2 10.1 LUW には、照会のパフォーマンスをさらに強化するように設計された多数の機能拡張が追加されています。

ジグザグ結合が使用可能になり、複雑な多次元照会の応答を 1 秒以内で提供できます。メモリー使用効率、早期述部評価、述部の式のサポート、およびオプティマイザー・コスト計算および照会計画の最適化を実現するために、その他の結合方法も拡張されています。さらに、INTRA_PARALLELISM 変数を動的に設定して、マルチコア・システム上での特定アプリケーション、またはワークロードのパフォーマンスを最適化できるようになりました。

これらのパフォーマンスの機能拡張は、DB2 のすべてのエディションで使用可能です。

■ 連続データ INGEST ユーティリティー

INGEST ユーティリティーにより、実行に長時間かかる照会を含め、外部データ・フィードがシームレスにロールインされ、その際に動作に与える影響は最小限で済みます。大量の外部データのストリーミングを使用するリアルタイムのビジネス分析が実現されます。データの並行性とデータの可用性とのトレードオフを回避できるように設計されています。

連続データ・ユーティリティーは、DB2 Advanced Enterprise Server Edition および DB2 Database Enterprise Developer Edition で使用可能です。

■ DB2 pureScale

DB2 pureScale Feature は、分散 IBM Power System および System x プラットフォーム上の DB2 にクラスタリング・テクノロジーを導入します。可用性およびスケーラビリティーに関連したビジネス・ニーズへの対応を可能にします。また、構成および管理も容易に行えます。IBM システムの信頼性と柔軟性とともに、DB2 の広範なフィーチャーと DB2 pureScale Feature の可用性とスケーラビリティーを組み合わせることによって、非常に要求の厳しいビジネス・ニーズへの対応を可能にする包括的なデータ管理ソリューションが生まれます。

DB2 pureScale Feature は、計画停止中も、計画外の停止中も重要なデータが使用可能な状態に保持されるように設計されています。クラスターの保守が実行される計画停止の際は、クラスターの可用性に影響を及ぼすことなく個別のメンバーの定期保守を実施できます。ハードウェアまたはソフトウェアが原因でクラスターのメンバーに障害が発生する計画外の停止の際は、DB2 pureScale Feature は、クラスターが残りのメンバーとともに機能を続行できるように設計されており、アプリケーションやビジネスの中断を最小限にとどめます。

DB2 pureScale Feature を使用すると、必要に応じてクラスターのメンバー追加やメンバー削除をすることができます。クラスターは、動的なビジネス・ニーズに応じて規模を拡大したり、縮小したりすることができます。DB2 pureScale は、使いやすさを念頭に置いて開発されており、すべてのソフトウェア・コンポーネントでインストール・プロセスが統一されています。

DB2 pureScale Feature は、DB2 Workgroup Server Edition に組み込まれており、DB2 Cluster Facility とクォーラム・ホストを除き、クラスター全体で最大 16 コアおよび 64 GB メモリーまでに制限されます。DB2 pureScale Feature は、開発用の DB2 Database Enterprise Developer Edition に組み込まれています。コアおよびメモリー制限のない DB2 pureScale は、DB2 Advanced Enterprise Server Edition および DB2 Enterprise Server Edition のご購入によって利用可能になります。

■ DB2 LUW の高機能ツール

タイム・トラベル照会、行および列のアクセス制御、Multi-Temperature Data Management、および IBM DB2 pureScale などの主要 DB2 フィーチャーの採用を加速し、これらのフィーチャーの価値を高める目的で InfoSphere Optim ツールがアップデートされています。

DB2 エディションとともに使用する Optim ツールをご注文いただけます。各 DB2 エディションに組み込まれる Optim ツールについて詳しくは、『製品の位置づけ』のセクションを参照してください。

■ DB2 10.1 LUW をサポートする新リリースは次のとおりです。

    • Data Studio V3.1.1
    • InfoSphere Data Architect V8.1
    • InfoSphere Optim Query Workload Tuner V3.1.1
    • InfoSphere Optim pureQuery Runtime V3.1.1
    • InfoSphere Optim Performance Manager V5.1.1
    • InfoSphere Optim Configuration Manager V2.1.1
    • InfoSphere Optim High Performance Unload V4.2.1
    • DB2 Merge Backup V1.1.1
    • DB2 Recovery Expert V3.1.1

■ パフォーマンスの向上

開発者、DBA、またはセキュリティー管理者は InfoSphere Optim ツールを以下の実施に利用できます。
    • テンポラル表の設計、開発、導入、SQL アクセスの開発と検証、および行ヒストリーの表示。
    • Data Studio と InfoSphere Data Architect をコラボレーション用に使用することで、データを保護でき、セキュリティー管理者は非常に細かくアクセス制御を定義、表示、および導入でき、DBA は新しいセキュリティー管理の影響分析、および状況に応じたルーチンの更新を実施できます。
    • IBM Data Studio を使用して、複数のスタンバイの可用性とアラートの可用性のリスクを監視できます。
    • Data Studio と Optim Configuration Manager を使用することで、アダプティブ圧縮の使用、圧縮の導入、圧縮による節約の検証に関する推奨事項を取得できます。
    • Optim Configuration Manager と Optim Performance Manager を使用し、ストレージ・グループの拡大とコンテンツを分析することで、Multi-Temperature テクノロジーの成果価値を増強できます。またワークロード・マネージャーにより、高性能ストレージに対する照会の優先順位付けの構成、および範囲が分割された表の定期ロールオフを自動化し、ストレージ・コストの削減にも役立ちます。
    • 新たな最適化戦略に基づいてアクセス計画の向上と回帰を分析し、すぐに実行可能な改善のための推奨事項を取得できます。Optim Query Workload Tuner は、照会改善のための推奨事項のワンストップ・ショップとなり、すべての DB2 Design Advisor 機能がその広範な付加価値機能に取り込まれます。
    • Optim High Performance Unload は、DB2 10 データベースのデータのアンロード、抽出、および再パーティション化に使用されます。これは大量のデータ処理の労力節減、および結果取得の高速化に役立ちます。
    • DB2 Merge Backup は、実働システムの高速 DB2 バックアップの作成に使用されます。これは、最新のフル・バックアップを使用してリストア時間を短縮できるように設計されています。DB2 Merge Backup は、増分バックアップと差分バックアップを、最新のフル・バックアップと結合して、最新の新しい DB2 フル・バックアップを作成します。
    • DB2 Recovery Expert は、従来のデータベース・リカバリーと比較して、より細分性が強化された高速リカバリーに使用されます。ログ分析フィーチャーを使用すると、組織ではデータベースに対する変更のモニターを実現でき、DBA はこれまでより少ないリソースで、リストアやエラーのあるデータの修正を迅速に実施でき、データ障害を削減できます。

さらに、Data Studio と Optim Query Workload Tuner が緊密に統合されているため、起動動作が向上しています。Optim Query Workload Tuner の機能は、簡単なライセンスのアクティベーションによって有効化できるようになりました。開発者およびデータベース管理者の生産性の向上に役立つ豊富なツールが含まれる Data Studio は、従来の DB2 Control Center ツールに置き換わるものです。Data Studio は、すべての DB2 エディションで追加料金なしで使用することができます。

さらに、InfoSphere Optim ツールでは、引き続き DB2 pureScale 実環境への導入がサポートされ、追加の構成、管理およびモニター機能を使用できます。PL/SQL プロシージャー・プロファイル作成およびデータベース・フェデレーションの定義のサポートが追加されており、開発者は DB2 へのマイグレーションを容易にする新しいツールのサポートによるメリットを享受できます。最後に、Eclipse ベースの機能が Eclipse 3.6 プラットフォームにアップデートされ、Rational Software Development Platform V8 ソフトウェアとの統合を実現します。

■ DB2 10.1 エディションの変更内容のまとめ

必要に応じて各エディションのリソース制限も以下にリストされています。

■ DB2 Express-C:
    • タイム・トラベル照会
    • IBM Data Studio
    • メモリーの上限は 4 GB に拡大しています。プロセッサー・コアの上限は、2 に拡大しています。いずれの上限も、物理サーバー、また、パーティション化されている場合は仮想サーバーを単位とします。

■ DB2 Express Edition:
    • 行および列のアクセス制御
    • ラベル・ベースのアクセス制御
    • タイム・トラベル照会
    • 高可用性災害時リカバリー(HADR)
    • IBM Data Studio
    • メモリーの上限は 8 GB に拡大しています。プロセッサー・コアの上限は、従来同様 4 です。いずれの上限も、物理サーバー、また、パーティション化されている場合は仮想サーバーを単位とします。

■ DB2 Workgroup Server Edition:
    • 行および列のアクセス制御
    • ラベル・ベースのアクセス制御
    • タイム・トラベル照会
    • IBM Data Studio
    • メモリーの上限は、従来同様 64 GB です。プロセッサー・コアの上限は従来同様 16 です。いずれの上限も、物理サーバー、また、パーティション化されている場合は仮想サーバーを単位とします。

■ DB2 Enterprise Server Edition:
    • 行および列のアクセス制御
    • ラベル・ベースのアクセス制御
    • タイム・トラベル照会
    • Multi-Temperature Data Management
    • IBM Data Studio

■ DB2 Advanced Enterprise Server Edition:
    • 行および列のアクセス制御
    • ラベル・ベースのアクセス制御
    • タイム・トラベル照会
    • Multi-Temperature Data Management
    • アダプティブ圧縮を備えた Storage Optimization Feature
    • 連続データ取り込み
    • IBM Data Studio
    • InfoSphere Data Architect (10 ユーザー)
    • InfoSphere Optim Configuration Manager
    • InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition
    • InfoSphere Optim Query Workload Tuner
    • InfoSphere Optim pureQuery Runtime for LUW

■ IBM Database Enterprise Developer Edition:
    • 行および列のアクセス制御
    • ラベル・ベースのアクセス制御
    • タイム・トラベル照会
    • Multi-Temperature Data Management
    • アダプティブ圧縮を備えた Storage Optimization Feature
    • 連続データ取り込み
    • IBM Data Studio
    • InfoSphere Data Architect
    • InfoSphere Optim Configuration Manager
    • InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition
    • InfoSphere Optim Query Workload Tuner
    • InfoSphere Optim pureQuery Runtime for LUW


[1-2-2] 製品の位置づけ

■ IBM DB2 エディション (業務用)

■ IBM DB2 10.1 Advanced Enterprise Server Edition for Linux, UNIX, and Windows

DB2 Advanced Enterprise Server Edition は、非常に要求の厳しいビジネスのデータ・サーバーのニーズに対応できるように設計されています。DB2 Advanced Enterprise Server Edition には、大規模で複雑なエンタープライズ環境に必要な機能とツールがバンドルされています。DB2 Advanced Enterprise Server Edition は、DB2 Enterprise Server Edition のすべての機能を備え、さらに今日の複雑なデータ環境に必要な DB2 Enterprise Server Edition のレプリケーションおよびフェデレーション機能も統合されています。3 つの DB2 LUW システム間でのレプリケーションに制限されている InfoSphere Data Replication のキュー・ベースのレプリケーション (Q レプリケーション) と、Oracle と DB2 LUW データベース間での InfoSphere Federation Server の使用により、DB2 を混合データベース・プラットフォーム環境に迅速に統合できます。さらに、DB2 Advanced Enterprise Server Edition は、DB2 Storage Optimization Feature が組み込まれているため、ストレージ・コストの削減にも役立ちます。

DB2 10.1 Advanced Enterprise Server Edition には、管理、チューニング、および開発を簡素化するための豊富なツール・セットが組み込まれています。
    • IBM Data Studio
    • DB2 Workload Management
    • InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition
    • InfoSphere Optim Query Workload Tuner
    • InfoSphere Optim Configuration Manager
    • InfoSphere Data Architect (10 許可ユーザー)
    • InfoSphere Optim pureQuery Runtime for LUW

DB2 Advanced Enterprise Server Edition は、1 個のプロセッサーから数百個のプロセッサーまでの任意のサイズの Linux、UNIX、または Windows サーバーに導入できます。また、物理サーバーと仮想サーバーの両方に導入できます。

DB2 Enterprise Server Edition から DB2 Advanced Enterprise Server Edition には、プロセッサー・バリュー・ユニット (PVU) ベースのアップグレード用パーツ番号を使用してアップグレードすることができます。また、DB2 Storage Optimization Feature を備えた DB2 Enterprise Server Edition から DB2 Advanced Enterprise Server Edition にアップグレードして、両製品のライセンスを DB2 Advanced Enterprise Server Edition のライセンスに変換することもできます。DB2 Performance Optimization Feature を備えた DB2 Enterprise から DB2 Advanced Enterprise Server Edition にアップグレードして、両製品のライセンスを DB2 Advanced Enterprise Server Edition のライセンスに変換することもできます。

プログラム料金: DB2 10.1 Advanced Enterprise Server Edition には、DB2 Enterprise Server Edition、DB2 Storage Optimization フィーチャー、DB2 Workload Management、InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition、IBM Data Studio、InfoSphere Optim Query Workload Tuner、InfoSphere Optim Configuration Manager、InfoSphere Data Architect、InfoSphere Optim pureQuery Runtime for LUW、DB2 LUW と Oracle データベース間の InfoSphere Federation Server、および 3 つの DB2 LUW サーバー間での InfoSphere Data Replication のキュー・ベース・レプリケーションのすべての機能が含まれています。

DB2 Advanced Enterprise Server Edition は、PVU、または許可ユーザー・シングル・インストールの課金単位によって提供されます。許可ユーザー・シングル・インストールの課金単位の場合は、100 PVU 当たり最小で 25 の許可ユーザー・シングル・インストール・ライセンスを取得する必要があります。

■ IBM DB2 10.1 Enterprise Server Edition for Linux, UNIX, and Windows

DB2 Enterprise Server Edition は、中規模から大規模の企業のデータ・サーバーのニーズに対応できるように設計されています。これは 1 個のプロセッサーから数百個のプロセッサーまでの任意のサイズの Linux、UNIX、または Windows サーバーに導入できます。また、物理サーバーと仮想サーバーの両方に導入できます。DB2 Enterprise Server Edition は、高性能で 1 日 24 時間 週 7 日の可用性を備えた大容量トランザクションを処理するビジネス・ソリューションや、Web ベースのソリューションなど、オンデマンドのエンタープライズ規模のソリューションの構築に最適な基盤となります。DB2 Enterprise Server Edition は、コンテンツ管理、e-コマース。ビジネス・インテリジェンス、エンタープライズ・リソース・プランニング、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント、サプライ・チェーン・マネジメントなどのエンタープライズ・ソリューションを構築する業界有数の ISV に適したデータ・サーバー・バックエンドです。さらに、DB2 Enterprise Server Edition は、他のエンタープライズ DB2、および Informix Dynamic Server (IDS) のデータ・ソースとの接続性、互換性および統合性を提供します。

プログラム料金: DB2 10.1 Enterprise Server Edition には、IBM Data Studio、ラベル・ベースのアクセス制御、行および列のアクセス制御、Multi-Temperature Data Management、タイム・トラベル照会、Table Partitioning、高可用性災害時リカバリー(HADR)、オンライン再編成、Materialized Query Table (MQT)、Multidimensional Clustering (MDC)、Query Parallelism、Scan Sharing、Connection Concentrator、pureXML、バックアップ圧縮、および Tivoli System Automation for Multiplatforms が含まれています。この製品には、DB2 LUW サーバー間のフェデレーテッド・データ・アクセスとレプリケーション、および Web サービスのフェデレーションを可能にする DB2 Homogeneous Federation and Homogeneous SQL Replication も組み込まれています。

DB2 Enterprise Server Edition は、PVU、または許可ユーザー・シングル・インストールの課金単位によって提供されます。許可ユーザー・シングル・インストールの課金単位の場合は、100 PVU 当たり最小で 25 の許可ユーザー・シングル・インストール・ライセンスを取得する必要があります。

■ IBM DB2 10.1 Workgroup Server Edition for Linux, UNIX, and Windows

DB2 Workgroup Server Edition は、部門、ワークグループ、または中規模の企業環境への導入に適したデータ・サーバーです。フル機能のデータ・サーバーの提供と中規模環境向けの魅力的な料金での提供に備えて、複数の課金単位が用意されています。IBM System x または IBM Power のサーバーで稼働する DB2 10.1 Workgroup Server Edition には、DB2 Cluster Facility とクォーラム・ホストを除き、全サーバーでクラスター・サイズの合計を最大 16 コアとする DB2 pureScale の使用権が含まれます。System x 上の DB2 pureScale では、事前定義された Red Hat および SUSE Linux ディストリビューションがサポートされ、Power サーバー上の DB2 pureScale では AIX がサポートされます。

プログラム料金: DB2 Workgroup Server Edition には、IBM Data Studio、ラベル・ベースのアクセス制御、行および列のアクセス制御、タイム・トラベル照会、HADR、オンライン再編成、pureXML、Web サービス・フェデレーションのサポート、DB2 LUW Homogeneous Federation、Homogeneous SQL Replication、バックアップ圧縮、および Tivoli System Automation for Multiplatforms が含まれています。DB2 Workgroup Server Edition は、Linux、UNIX、および Windows サーバーの環境に導入でき、物理サーバー当たり、またパーティション化されている場合は、仮想サーバー当たり最大 16 コアおよび 64 GB のメモリーを使用します。物理サーバー上で利用可能なコアやメモリーに制限がないため、DB2 Workgroup Server Edition は、複数の仮想サーバーで DB2 Workgroup Server Edition を稼働する大型の物理サーバーへの複数のワークロードの統合に適しています。

DB2 Workgroup Server Edition は、Limited Use Socket、PVU、または許可ユーザー・シングル・インストール課金単位によって提供されます。1 インストール当たり、最小で 5 つの許可ユーザー・シングル・インストール・ライセンスを取得する必要があります。

■ IBM DB2 10.1 Express Edition for Linux, UNIX, and Windows

DB2 Express Edition はフル機能を備えた DB2 データ・サーバーで、中堅規模ビジネス (SMB) マーケット向けに非常に魅力的なエントリー・レベルの料金設定を用意しています。SMB のお客様のニーズに対応するため、複数の料金モデルを用意しています。これは簡易なパッケージで出荷され、アプリケーション内に簡単にインストールすることができます。DB2 Express Edition は、セキュリティーや HADR など、よりスケーラブルなエディションとほとんど同じフィーチャーを備えているため、後日、DB2 Express Edition から DB2 10.1 の他のエディションに簡単にアップグレードできます。アップグレードするためにアプリケーション・コードを変更する必要はありません。アップグレードするためのライセンス証明書をインストールするだけです。

プログラム料金: DB2 Express は、Linux、Windows、Solaris などの広く普及している SMB 向け x86 ベースのオペレーティング・システムに導入でき、IBM Data Studio、ラベル・ベースのアクセス制御、行および列のアクセス制御、タイム・トラベル照会、pureXML、Web サービス・フェデレーション、DB2 LUW Homogeneous Federation、Homogeneous SQL Replication、バックアップ圧縮、および HADR が含まれています。DB2 Express Edition は、x86 サーバー環境に導入でき、物理サーバー当たり、またパーティション化されている場合は仮想サーバー当たり最大 4 コアおよび 8 GB のメモリーを使用します。Limited Use Virtual Server 課金単位では、物理サーバーのサイズに制限がないため、DB2 Express は、複数の仮想サーバーで DB2 Express を稼働する大型の物理サーバーへの複数のワークロードの統合に適しています。

DB2 Express Edition は、許可ユーザー・シングル・インストール、PVU、Limited User Virtual Server、または 12 カ月固定期間ライセンス・モデルによって提供されます。1 インストール当たり、最小で 5 つの許可ユーザー・シングル・インストール・ライセンスを取得する必要があります。DB2 Express Edition のライセンスには、年ごとの固定期間ライセンス料金モデルも用意されています。

DB2 10.1 Express-C は、開発者およびパートナー・コミュニティー向けに提供される無償のエントリー・レベル・エディションの DB2 データ・サーバーです。これは、数分で稼働し、使いやすく、組み込みも容易な設計になっており、自己管理フィーチャーを備え、タイム・トラベル照会 などの DB2 for Linux, UNIX, and Windows のコア機能がすべて包含されています。DB2 Express-C を使用して開発されたソリューションは、よりスケーラブルな DB2 エディションを使用して、アプリケーション・コードを変更する必要なくシームレスに展開できます。

プログラム料金: DB2 Express-C は、無償で開発および導入に使用できます。x86 ベースの物理システムまたは仮想システムにインストールでき、最大で 2 個のプロセッサー・コア、および 4 GB のメモリーを使用します。DB2 Express-C には、オンライン・コミュニティーを中心とした支援が提供されています。より正式なサポート、フィックスパックへのアクセス、または高可用性、Homogeneous Federation、およびレプリケーションなどの追加機能を必要とするお客様は、DB2 Express Edition のオプションの年間サブスクリプション (固定期間ライセンス) をご購入いただくか、他の DB2 エディションにアップグレードすることができます。さらに、ソリューションの導入と管理に役立つ IBM Data Studio も使用できます。

■ IBM DB2 10.1 Database Enterprise Developer Edition

IBM DB2 10.1 Database Enterprise Developer Edition は、IBM Information Management クライアントまたはサーバー・プラットフォームのいずれかに導入されるアプリケーションの設計、構築、プロトタイプ化を行う、単独のアプリケーション開発者向けのパッケージを提供します。この包括的な開発者向け製品には、DB2 Workgroup Server Edition、DB2 Enterprise Server Edition、DB2 Advanced Enterprise Server Edition、IDS Enterprise Edition、DB2 Connect Unlimited Edition for System z、および DB2 10.1 のすべてのフィーチャーが含まれ、最新のデータ・サーバー・テクノロジーを利用するソリューションの構築に使用できます。

プログラム料金: このパッケージに含まれるソフトウェアを実働システムで使用することはできません。当製品の許可ユーザーごとに、別途、許可ユーザー・ライセンスを取得する必要があります。

■ IBM DB2 10.1 LUW、Enterprise Edition および Advanced Enterprise Edition (有償フィーチャー用)

■ IBM DB2 Storage Optimization Feature for Linux, UNIX, and Windows

このフィーチャーには、既存のストレージを最大限に利用するためのデータ行、索引、一時表、およびアダプティブ圧縮およびその他圧縮タイプが含まれています。
    • データ行圧縮は、行ごとにデータを圧縮するときに静的辞書ベースの圧縮アルゴリズムを使用します。行レベルでのデータ圧縮は、1 行内の複数の列値に広がる反復パターンを短いシンボル・ストリングに置換でき、パフォーマンスが向上する利点があります。入出力制約のあるシステムでは、ストレージ所要量の減少に役立つだけではなく、全体的なパフォーマンスの向上にも寄与する可能性があります。
    • 索引圧縮は、複数のアルゴリズムを使用して、索引のストレージ所要量を抑え、DB2 データベースの合計ストレージ占有スペースを縮小します。
    • 一時圧縮は、一時表に使用するスペース量を自動的に圧縮します。この自動圧縮により、大規模な一時表を使用するビジネス・インテリジェンス・ワークロードのパフォーマンスが向上するとともに、DB2 で必要とされる合計ストレージも縮小できます。
    • アダプティブ圧縮を使用すると、表およびページ・レベル・ディクショナリーと並列的に前述の圧縮方式を使用できます。

プログラム料金: このフィーチャーは DB2 Advanced Enterprise Server Edition、および IBM Database Enterprise Developer Edition に含まれています。

このフィーチャーは、DB2 Enterprise Server Edition のオプションとして使用でき、基礎となるデータ・サーバーのライセンスが PVU 課金単位で許諾されている場合にのみ取得できます。

■ DB2 pureScale Feature

このフィーチャーは、分散プラットフォーム上の DB2 にクラスタリング・テクノロジーを導入するため、継続的に使用可能で、スケーラブルなデータベース・クラスターの導入が可能になります。ほとんどの計画および計画外停止の間もデータベースの処理を続行できるようにすることにより、DB2 の可用性向上に役立ちます。 非常に厳しいビジネス・ニーズに合わせてビジネスの拡大を可能にすることで、トランザクション・レートの向上がサポートされます。さらに、このフィーチャーは、データベースを容易かつ柔軟に管理するために必要なツールも提供します。 System x 上の DB2 pureScale では、事前定義された Red Hat および SUSE Linux ディストリビューションがサポートされ、Power サーバー上の DB2 pureScale では AIX がサポートされます。

プログラム料金: このフィーチャーは DB2 Workgroup Server Edition に組み込まれ、DB2 Cluster Facility およびクォーラム・ホストを除き、1 クラスター当たり合計で最大 16 のコアおよび 64 GB のメモリーに制限され、また、Database Enterprise Developer Edition に含まれています。

このフィーチャーは、DB2 Advanced Enterprise Server Edition および DB2 Enterprise Server Edition のオプションとして使用できます。このフィーチャーは、その基礎となる DB2 データ・サーバーと同じ課金単位で取得する必要があります。


[1-3]技術情報


[1-3-1] 前提ハードウェア


Windows および Linux(32-bit & 64-bit ): サポートされているWindows もしくは Linux オペレーティング・システムが稼動可能な Intel もしくは AMD プロセッサーをベースとする全てのシステム(x86 および x64 システム)。

IBM System p および IBM System i の AIX および Linux: POWER4 もしくはこれ以降のプロセッサーを搭載するシステム。
Solaris: UltraSPARC プロセッサーもしくは x64 システム。
HP-UX: Itanium-based HP Integrity Series システム。

DB2 製品のハードウェア要件は、随時更新されます。 最新情報については、以下をご参照ください:

http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/sysreqs.html

メモリー要件:
IBM Data Server Runtime クライアントで必要とするメモリー総量は、稼動するオペレーティング・システムとデータベース・アプリケーションに依存します。 多くの場合、IBM Data Server Runtime クライアント稼動の最小要件としてオペレーティング・システムの最小メモリー要件を適用できます。 IBM Data Server Client の一部であるグラフィカル・アドミニストレーションやアプリケーション開発ツールは、追加で 256 MB を必要とします。

以下の表は、インストールに必須となる最小メモリーを MB であらわしています。 実際に必要となる要件は、稼動させたいアプリケーションなどに依存します。 重いワークロードや多数のユーザーに対応するためには、追加のメモリーが必要となる場合があります。


DB2 製品およびコンポーネント
メモリー要件
DB2 for Linux, UNIX, and Windows(全エディション)
256 MB
Net Search Extender
256 MB


ディスク・スペース要件:
以下の表は、標準的なインストールの最小ディスク・スペースを MB で表しています。 実際のスペース要件は、ファイル・システムやインストールするコンポーネントによって様々です。 以下の数字は、プランニング目的のみにとどめて置いてください。


DB2 製品およびコンポーネント
ディスク・スペース要件
DB2 for Linux, UNIX, and Windows(全エディション)
450 MB (1)
IBM Data Server Runtime クライアント
100 MB
IBM Data Server Client
256 MB (2)
DB2 Information Center
120 MB (3)
Net Search Extender
50 MB
(1) DB2 データベースを含んでいません。 空の DB2 データベースは 200 MB のディスク・スペースを要します。
(2) JDK およびグラフィカル・ツールを含みます。
(3) 英語版の場合です。 他の言語では、さらにディスク・スペースが必要となります。

600 MB の 563 MB は、米国ジオコーダー参照データ用です。



[1-3-2] 前提ソフトウェア

このセクションには、本発表時におけるオペレーティング・システム要件を示します。

Linux
    • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5、6
    • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10、11
    • Linux for System i- SLES 10、SLES 11; 32 bit および 64 bit
    • Linux for System i - RHEL 5、6; 32 bit および 64 bit
    • Linux for System p - SLES 10、SLES 11; 64 bit
    • Linux for System p - RHEL 5 and 6; 64 bit
    • Linux for System z - SLES 10、SLES 11; 64 bit
    • Linux for System z - RHEL 5 and 6; 64 bit

Windows
    • 32-bit および 64-bit (x64) Windows Server 2003、Standard Server、Enterprise Server、Datacenter Editions
    • 32-bit および 64-bit (x64) Windows Server 2008、Standard Server、Enterprise Server、Datacenter Editions
    • 32-bit および 64-bit (x64) Windows XP Professional Edition
    • 32-bit および 64-bit (x64) Windows Vista Business, Enterprise, and Ultimate editions
    • 32-bit および 64-bit (x64) Windows 7

AIX
    • AIX V6.1
    • AIX V7.1

HP-UX
    • HP-UX 11i v3 for HP Integrity サーバー(Itanium-based システム)

Solaris
    • Solaris 10 for UltraSPARC および SPARC64 サーバー
    • Solaris 10 for x64 サーバー

DB2 on Linux on System z は、DB2 Enterprise Server Edition および DB2 Advanced Enterprise Server Edition 上でのみサポートされます。

様々な DB2 製品に対するオペレーティング・システムのサポート・レベルは、随時更新されます。 推奨メンテナンス・レベルを含めた最新情報は、以下をご参照ください:

http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/sysreqs.html

詳細については、各製品マニュアルのインストール前提条件をご参照ください。


このプログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなどプログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含まれます。資料およびその他のプログラムの内容は、英語でのみ提供される場合があります。


[1-4]発注関連情報


[1-4-1]

プログラム番号

Program name Program number(備考) Form number
------------------------------- ------------ -------------
DB2 AESE 5725-B76 L-VACA-8N2QVW
DB2 Advanced CEO Offering 5725-E89 N/A
DB2 CEO Offering 5724-R28 N/A
DB2 Enterprise Server Edition 5765-F41 L-VACA-8N6KP9
DB2 Express Edition 5724-E49 L-VACA-8N7Q7H
DB2 Storage Optimization Feature 5724-N78 L-VACA-8NHTFR
DB2 Workgroup Server Edition 5765-F35 L-VACA-8N6RZZ
DB2 pureScale Feature 5724-Y69 L-VACA-8NHS9S
Database Enterprise Developer Edition 5724-N76 L-VACA-8N7THG
IBM DB2 Express Edition FTL 5724-S40 L-VACA-8N7Q7H
IBM HR Feature for DB2 ESE 5724-T19 L-VACA-8NHRBD

プログラムのライセンス情報については、以下をご参照ください。

IBM Software License Agreement website

http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf


[1-4-2] 料金体系

  • 許可ユーザー・シングル・インストール
    許可ユーザー・シングル・インストールは、「プログラム」が使用許諾される際の単位です。 許可ユーザーとは、「プログラム」へのアクセス権を付与された個人をいいます。 インストールとは、コンピューター上での実行に使用可能なハードウェア・ディスクまたは仮想ディスク上に導入された「プログラム」のコピーをいいます。 「プログラム」は、任意の数のコンピューターまたはサーバーに導入することができますが、許可ユーザーが、複数の「プログラム」インストールにアクセスする場合、許可ユーザーは、当該インストールごとに別個の使用権を取得するものとします。ライセンシーは、直接または間接を問わず (例えば、多重化プログラム、デバイス、またはアプリケーション・サーバーを通して) インストールごとに「プログラム」にアクセスする許可ユーザーごとに、個別の専用の使用権を取得するものとします。許可ユーザー使用権はその許可ユーザーに固有のものであり、共有することはできません。また、別の個人に永続的に移転する場合を除き、再割り当てすることはできません。

  • プロセッサー Value Unit (PVU)
    プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の単位です。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により http://www.ibm.com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まります。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
    ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。) に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象として PVU 使用権を取得するものとします。ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とする使用権を取得するものとします。http://www.ibm.com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
    *活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。仮想化テクノロジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有無、または制限することの可否を問いません。



[1-4-3] 発注情報

    IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール*
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0GB8LL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E0AJ6LL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D0GB9LL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストー from DB2 Enterprise Server Edition 許可ユーザー・トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0GILLL
      *既に発表済みの製品です。
      メディア・パック
内容
製品番号
    IBM DB2 10.1 Advanced ESE AU Single Install Option MP Multilingual メディア パック
BB1ANML

    IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit*
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0GB4LL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E0AJ4LL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D0GB5LL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit from DB2 Enterprise Server Edition PVU + POF トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0GBTLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit from DB2 Enterprise Server Edition PVU + SOF トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0GBSLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit from DB2 Enterprise Server Edition CPU Option トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0GBRLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit from DB2 Enterprise Server Edition PVU, POF, SOF トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0GKKLL
      *既に発表済みの製品です。
      メディア・パック
内容
製品番号
    IBM DB2 10.1 Advanced ESE PVU Option Multiplatform Multilingual メディア パック
BB1APML

    IBM DB2 Advanced CEO Offering 許可ユーザー*
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0LEFLL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E0CUNLL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D0LEGLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Advanced CEO Offering 許可ユーザー from DB2 CEO 許可ユーザー・トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0LEHLL
      *既に発表済みの製品です。

    IBM DB2 Advanced CEO 許可ユーザー(new)
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0NZILL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E0DJWLL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D0NZJLL
      IBM DB2 Advanced CEO 許可ユーザー from DB2 CEO 許可ユーザー・トレードアップ(new)
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0P0MLL

    IBM DB2 CEO Offering 許可ユーザー(new)
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0NZKLL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E0DJXLL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D0NZLLL
      IBM DB2 CEO Offering 許可ユーザー from OEM Offering トレードアップ(new)
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0P0NLL
      IBM DB2 CEO Offering 許可ユーザー from Competitive Offering トレードアップ(new)
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D0P0PLL

    IBM DB2 CEO Offering PA 許可ユーザー*
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D59RCLL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E033WLL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D59RDLL
      *既に発表済みの製品です。

    IBM DB2 Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit*
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D55IULL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E020CLL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D55IVLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit from DB2 Enterprise Server Edition Restricted Use トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D570VLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit from DB2 Workgroup Server Edition プロセッサー Value Unit トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D55IXLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit from Qualified Competitor トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D55IWLL
      *既に発表済みの製品です。
      メディア・パック
内容
製品番号
    IBM DB2 10.1 Enterprise Svr Ed PVU Option Multiplatform ML メディア パック
BB1ARML

    IBM DB2 Enterprise Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール*
ライセンスの種類
製品番号
    ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D56CILL
    継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
E028NLL
    新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
D56CJLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Enterprise Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール from DB2 Workgroup Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール・トレードアップ*
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D58YTLL
      *既に発表済みの製品です。
      IBM DB2 Enterprise Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール from Qualified Competitor トレードアップ
ライセンスの種類
製品番号
    トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
D58YULL
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Enterprise Svr Ed AU Single Install Option MP ML メディア パック
    BB1AQML

      IBM DB2 Express Edition Limited Use Virtual Server*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0A11LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E07BNLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D0A12LL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Express Edition Limited Use Virtual Server from EXE 200 PVU トレードアップ*
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0A1TLL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Express Ed Server Option Multiplatform Multilingual メディア パック
    BB1B1ML

      IBM DB2 Express Edition PVU Option プロセッサー Value Unit*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D55TULL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E024QLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D55TVLL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Express Edition PVU Option プロセッサー Value Unit from DB2 Personal Edition Client Device トレードアップ*
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D59E9LL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Express Ed PVU Option Multiplatform Multilingual メディア パック
    BB1B0ML

      IBM DB2 Express Edition 許可ユーザー・シングル・インストール*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D52BKLL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E00QULL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D52BLLL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Express Ed AU Single Install Option MP Multilingual メディア パック
    BB1AZML

      IBM DB2 Storage Optimization Feature プロセッサー Value Unit*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D59GFLL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E02ZDLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D59GGLL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Storage Optimization Feature Multiplatform ML メディア パック
    BB1AWML

      IBM DB2 Workgroup Server Edition Limited Use Socket*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0A1LLL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E07BQLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D0A1MLL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Workgroup Server Edition Limited Use Socket from DB2 Express Edition DB2 WSE 100 PVU トレードアップ*
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0A1NLL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Workgroup Svr Ed Socket Option Multiplatform ML メディア パック
    BB1AUML

      IBM DB2 Workgroup Server Edition PVU Option プロセッサー Value Unit*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D55TWLL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E024RLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D55TXLL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Workgroup Server Edition プロセッサー Value Unit from DB2 Express Edition プロセッサー Value Unit トレードアップ*
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D55TZLL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Workgroup Server Edition プロセッサー Value Unit from Qualified Competitor トレードアップ*
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D55TYLL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Workgroup Svr Ed PVU Option Multiplatform ML メディア パック
    BB1ATML

      IBM DB2 Workgroup Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D5B77LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E1B79LL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D5B7ALL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Workgroup Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール from DB2 Express Edition 許可ユーザー・シングル・インストール・トレードアップ*
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D58Z4LL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Workgroup Server Edition 許可ユーザー・シングル・インストール from Qualified Competitor トレードアップ*
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D58Z5LL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Workgroup Svr Ed AU Single Install Option MP ML メディア パック
    BB1ASML

      IBM DB2 pureScale Feature 許可ユーザー・シングル・インストール*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0BPYLL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E0866LL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D0BPZLL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 pureScale Feature AIX 6 Multilingual メディア パック
    BB1B4ML

      IBM DB2 pureScale Feature プロセッサー Value Unit*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0BQ0LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E0867LL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D0BQ1LL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 pureScale Feature AIX 6 Multilingual メディア パック
    BB1B4ML

      IBM Database Enterprise Developer Edition 許可ユーザー*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D58N5LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E02MRLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D58N6LL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM Database Enterprise Developer Edition 10.1 Multiplatform ML メディア パック
    BB1AGML

      IBM DB2 Express Edition Limited Use Virtual Server*
    ライセンスの種類
    製品番号
      期限付ライセンス(初回12ヶ月用・ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D60PLLL
      期限付ライセンス(継続12ヶ月用・ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    E03NALL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      DB2 10.1 Express Ed FTL Server Option Multiplatform ML メディア パック
    BB1B2ML

      IBM Homogeneous Replication Feature for DB2 Enterprise Server Edition プロセッサー Value Unit}*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D61P3LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E044TLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D61P2LL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM Homogeneous Repliction Ftr for DB2 10.1 ESE Multiplatfrm ML メディア パック
    BB1AXML



    Cross Platform **************************************

      IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition for Linux on Systemz プロセッサー Value Unit*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0GB6LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E0AJ5LL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D0GB7LL
        *既に発表済みの製品です。
        IBM DB2 Advanced Enterprise Server Edition for Linux on Systemz プロセッサー Value Unit from DB2 Enterprise Server Edition for Linux on Systemz CPU Option トレードアップ(new)
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0LGPLL
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Advanced ESE PVU Option Multiplatform Multilingual メディア パック
    BB1APML

      IBM DB2 Enterprise Server Edition for Linux on Systemz プロセッサー Value Unit*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D55J0LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E020ELL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D55J1LL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM DB2 10.1 Enterprise Svr Ed PVU Option Multiplatform ML メディア パック
    BB1ARML

      IBM Database Enterprise Developer Edition for Linux on Systemz 許可ユーザー*
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D58N7LL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E02MSLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D58N8LL
        *既に発表済みの製品です。
        メディア・パック
    内容
    製品番号
      IBM Database Enterprise Developer Edition 10.1 Multiplatform ML メディア パック
    BB1AGML

      IBM DB2 Advanced CEO for Linux on Systemz 許可ユーザー(new)
    ライセンスの種類
    製品番号
      ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0NWMLL
      継続ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    E0DIPLL
      新規ソフトウェア・サブスクリプション&サポート
    D0NWNLL
        IBM DB2 Advanced CEO for Linux on Systemz 許可ユーザー from DB2 CEO 許可ユーザー・トレードアップ(new)
    ライセンスの種類
    製品番号
      トレードアップ・ライセンス(ソフトウェア・サブスクリプション&サポート付)
    D0NWQLL



    [1-5]関連情報


    [1-5-1] 製品資料

    本製品に同梱されるハードコピー資料はありません。

    パブリケーション センター

      パブリケーション センターは、70,000 品目のカタログを備えた IBM 製品出版物とマーケティング資料を提供する世界共通の中央リポジトリーです。 Publications Center には、さまざまな検索機能が用意されています。 支払い方法は、米国内であればクレジット・カードを使用することができます。 米国以外では、20 カ国でお客様番号を使用することができます。 多くの出版物が、さまざまなファイル形式で、オンラインで利用することができ、どの国からでもダウンロードすることができます。

    ほとんどの資料は Mysupport を通してサブスクライブすることが可能です:

    https://www-1.ibm.com/support/mysupport/us/en/?OpenDocument


    以下は、DB2 10.1 for Linux, UNIX, and Windows 製品で利用いただける資料です。

    資料名称
    資料番号(英語版)
    資料番号(日本語版)
    Administrative API Reference
    SC27-3864-00
    SA88-4671-00
    Administrative Routines and Views
    SC27-3865-00
    SA88-4672-00
    CLI Guide and Reference, Volume 1
    SC27-3866-00
    SA88-4676-00
    CLI Guide and Reference, Volume 2
    SC27-3867-00
    SA88-4677-00
    Command Reference
    SC27-3868-00
    SA88-4673-00
    Data Movement Utilities Guide and Reference
    SC27-3869-00
    SA88-4693-00
    Data Recovery and High Availability Guideand Reference
    SC27-3870-00
    SA88-4694-00
    Database Administration Concepts and Configuration Reference
    SC27-3871-00
    SA88-4662-00
    Database Monitoring Guide and Reference
    SC27-3887-00
    SA88-4663-00
    Database Security Guide
    SC27-3872-00
    SA88-4695-00
    DB2 Connect User's Guide
    SC27-3863-00
    SA88-4683-00
    DB2 Text Search Guide
    SC27-3888-00
    SA88-4692-00
    Developing ADO.NET and OLE DB Applications
    SC27-3873-00
    SA88-4665-00
    Developing Embedded SQL Applications
    SC27-3874-00
    SA88-4666-00
    Developing Java Applications
    SC27-3875-00
    SA88-4669-00
    eveloping Perl, PHP, Python, and Ruby on Rails Applications
    SC27-3876-00
    SA88-4670-00
    Developing User-defined Routines (SQL and External)
    SC27-3877-00
    SA88-4667-00
    Getting Started With Database Application Development
    GI13-2046-00
    GI88-4279-00
    Getting Started with DB2 Installation and Administration on Linux and Windows
    GI13-2047-00
    GI88-4280-00
    Globalization Guide
    SC27-3878-00
    SA88-4696-00
    Installing and Configuring DB2 Connect Personal Edition
    SC27-3861-00
    SA88-4681-00
    Installing and Configuring DB2 Connect Servers
    SC27-3862-00
    SA88-4682-00
    Installing DB2 Servers
    GC27-3884-00
    GA88-4679-00
    Installing IBM Data Server Clients
    GC27-3883-00
    GA88-4680-00
    Message Reference Volume 1
    SC27-3879-00
    SA88-4688-00
    Message Reference Volume 2
    SC27-3880-00
    SA88-4689-00
    Net Search Extender Administration and User's Guide
    SC27-3895-00
    SA88-4691-00
    Partitioning and Clustering Guide
    SC27-3895-00
    SA88-4697-00
    pureXML Guide
    SC27-3892-00
    SA88-4686-00
    Spatial Extender and Geodetic Data Management Feature User's Guide and Reference
    SC27-3894-00
    SA88-4690-00
    SQL Procedural Languages: Application Enablement and Support
    SC27-3896-00
    SA88-4668-00
    SQL Reference, Volume 1
    SC27-3885-00
    SA88-4674-00
    SQL Reference, Volume 2
    SC27-3886-00
    SA88-4675-00
    Trouble shooting and Tuning Database Performance
    SC27-3889-00
    SA88-4664-00
    Upgrading to DB2 Version 10.1
    SC27-3881-00
    SA88-4678-00
    What's New for DB2 Version 10.1
    SC27-3890-00
    SA88-4684-00
    Workload Management Guide and Reference
    SC27-3891-00
    SA88-4685-00
    XQuery Reference
    SC27-3893-00
    SA88-4687-00



    [1-5-2]パッケージ

    IBM DB2 10.1, Advanced Enterprise Server Edition - Authorized User Single Install and PVU Options

    メディア:
      • IBM DB2 10.1 Advanced Enterprise Server Edition - Quick Start and Activation CD
      • IBM DB2 10.1 Information Center DVDs
      • IBM DB2 10.1 PDF documentation DVD
      • IBM DB2 10.1 Advanced Enterprise Server Edition DVDs
      • IBM Data Server Runtime Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Driver Package 10.1 DVDs
      • IBM DB2 Support Files for SSL Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Support Files for Advanced Copy Services Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Net Search Extender 10.1 DVD
      • IBM Tivoli System Automation for Multiplatform V3.2.2 - Window CD
      • IBM WebSphere MQSeries V7.1 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition V5.1.1 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim Query Workload Tuner V3.1.1 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim Configuration Manager V2.1.1 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim pureQuery Runtime for LUW V3.1.1 DVD
      • IBM InfoSphere Data Architect V8.1 DVDs
      • IBM Data Studio V3.1.1 DVDs


    IBM DB2 10.1, Enterprise Server Edition - Authorized User Single Install and PVU Options

    メディア:
      • IBM DB2 10.1 Enterprise Server Edition - Quick Start and Activation CD
      • IBM DB2 10.1 Information Center DVDs
      • IBM DB2 10.1 PDF documentation DVD
      • IBM DB2 10.1 Enterprise Server Edition DVDs
      • IBM Data Server Runtime Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Driver Package 10.1 DVDs
      • IBM DB2 Support Files for SSL Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Support Files for Advanced Copy Services Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Net Search Extender 10.1 DVD
      • IBM Tivoli System Automation for Multiplatform V3.2.2 - Window CD
      • IBM WebSphere MQSeries V7.1 DVDs
      • IBM Data Studio V3.1.1 DVDs


    IBM DB2 10.1, Workgroup Server Edition - Authorized User Single Install, PVU and Limited Use Socket Options

    メディア:
      • IBM DB2 10.1 Workgroup Server Edition - Quick Start and Activation CD
      • IBM DB2 10.1 Information Center DVDs
      • IBM DB2 10.1 PDF documentation DVD
      • IBM DB2 10.1 Workgroup Server Edition DVDs
      • IBM Data Server Runtime Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Driver Package 10.1 DVDs
      • IBM DB2 Support Files for SSL Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Support Files for Advanced Copy Services Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Net Search Extender 10.1 DVD
      • IBM Tivoli System Automation Multiplatforms V3.2.2 for Windows CD
      • IBM WebSphere MQSeries V7.1 DVDS
      • IBM Data Studio V3.1.1 DVDs


    IBM DB2 10.1, Express Edition - Authorized User Single Install, PVU, Limited Use Virtual Server, and Fixed Term License options

    メディア:
      • IBM DB2 10.1 Express Edition - Quick Start and Activation CD
      • IBM DB2 10.1 Express Edition DVDs
      • IBM DB2 Support Files for Advanced Copy Services Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Net Search Extender 10.1 DVD
      • IBM Tivoli System Automation Multiplatforms V3.2.2 for Windows CD
      • IBM WebSphere MQSeries V7.1 DVDs
      • IBM Data Studio V3.1.1 DVDs

    IBM Database Enterprise Developer Edition 10.1

    メディア:
      • IBM Database Enterprise Developer Edition 10.1 - Quick Start and Activation CD
      • IBM DB2 10.1 Information Center DVDs
      • IBM DB2 10.1 PDF documentation DVD
      • IBM DB2 10.1 Advanced Enterprise Server DVDs
      • IBM DB2 10.1 Enterprise Server Edition DVDs
      • IBM DB2 10.1 Workgroup Server Edition DVDs
      • IBM DB2 Connect 10.1 Server DVDs
      • IBM Data Server Runtime Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Client 10.1 DVDs
      • IBM Data Server Driver Package 10.1 DVDs
      • IBM DB2 Support Files for SSL Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Support Files for Advanced Copy Services Functionality 10.1 CD
      • IBM DB2 Net Search Extender 10.1 DVD
      • IBM Tivoli System Automation for Multiplatform V3.2.2 - Windows CD
      • IBM WebSphere MQSeries V7.1 DVDs
      • IBM Informix Ultimate Edition V11.70 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition V5.1.1 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim Query Workload Tuner V3.1.1 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim Configuration Manager V2.1.1 DVDs
      • IBM InfoSphere Optim pureQuery Runtime for LUW V3.1.1 DVD
      • IBM InfoSphere Data Architect V8.1 DVDs
      • IBM Data Studio V3.1.1 DVDs
      • IBM solidDB 7.0 DVDs


    IBM DB2 Storage Optimization Feature

    メディア:
      • IBM DB2 10.1 Storage Optimization Feature - Quick Start and Activation CD


    IBM DB2 pureScale Feature

    メディア:
      • IBM DB2 10.1 pureScale Feature - Quick Start and Activation CD
      • IBM InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition V5.1.1 DVDs



    [1-5-3] 商標および免責事項

    IBM、IBM ロゴ、ibm.com、InformixおよびPower Systemsは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。
    他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。


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