IBM CPLEX Optimizer for z/OS V12.8 では、パフォーマンスとユーザビリティーが向上しており、お客様がメインフレーム環境に数理最適化機能を導入するのを支援します

概要概要製品資料製品資料
主要前提条件主要前提条件技術情報技術情報
出荷開始予定日出荷開始予定日発注情報発注情報
機能詳細機能詳細契約条件契約条件
製品の位置付け製品の位置付け料金料金
プログラム番号プログラム番号AP ディストリビューションAP ディストリビューション


ハイライト

Top rule

IBM® CPLEX® Optimizer for z/OS® V12.8 には、以下のような特徴があります。

  • 線形計画法、混合整数計画法、2 次計画法、および混合整数 2 次計画法のパフォーマンスが向上しています
  • 新規のモデル化支援が組み込まれています
  • 情報を記録するための新機能および新規のコールバック・メカニズムが組み込まれています


Back to top

概要

Top rule

CPLEX Optimizer for z/OS は、線形計画法、混合整数計画法、2 次計画法、および 2 次制約計画法の問題を解決する柔軟かつ高性能の数理計画法ソルバーです。 CPLEX Optimizer for z/OS には、C および C++ プログラミング言語用のインターフェースが用意されています。

CPLEX Optimizer for z/OS V12.8 では、さまざまな業界の要件に対応できるように設計された、以下のような機能拡張が組み込まれています。

  • CPLEX がサポートするさまざまなモデル・タイプでのパフォーマンスの向上
  • 疑わしいデータとモデリング構成体に関する警告形式の新しいモデル化支援
  • アルゴリズムの動作を正確に再現する CPLEX の検索情報の記録


Back to top

主要前提条件

Top rule

IBM z13® サーバーおよび IBM z®/OS V2.1 以降。詳細については、『 技術情報 』のセクションを参照してください。



Back to top

出荷開始予定日

Top rule

2018 年 3 月 9 日



Back to top

機能詳細

Top rule

CPLEX Optimizer for z/OS V12.8 は、以下の新機能を組み込む設計となっています。

  • 混合整数計画法の問題や混合整数 2 次計画法の問題のクラスの大幅なパフォーマンスの向上。
    • エンジン・ユーザーは、コードは 1 行も変更する必要なく、アプリケーション内で、あるいは IDE を介して新規のライブラリーを使用するだけで、高速化の恩恵を受けます。高速化は、ユーザーのモデルが以前より高速で解決する場合に明白にわかります。
  • 疑わしいデータとモデリング構成体に関する警告形式の新しいモデル化支援。
    • この警告機能がオンになっている場合、 CPLEX はモデルをスキャンし、不正確なデータや不安定なデータが原因で発生する各種カテゴリーの問題の特定を試みます。このような問題は、スケーラビリティーやその他の数値の問題につながる可能性があります。これによって検出された問題については、ユーザーが対処できます。
  • アルゴリズムの動作を正確に再現する CPLEX の検索情報の記録。
    • ユーザーは、 CPLEX API へのすべての呼び出しを記録できるため、その情報を IBM と共有して異常な動作を再現できます。
  • ユーザーは、パフォーマンスを低下させることなく、新規コールバック・メカニズムを使用できます。


Back to top

製品の位置付け

Top rule

メインフレーム環境に数理最適化機能を導入する機能は、企業が以下を行うのを支援することで、競争優位性を促進します。

  • 俊敏性とコストのバランスを取るように設計された簡易なアーキテクチャーにより、IT コストとメンテナンス要件を削減することで以下を実現します。
    • データのセキュリティーと信頼性の向上
    • 既存の IT 資産の最大活用
    • ビジネス価値ソリューションのより優れたエンドツーエンドのパフォーマンスとスケーラビリティー
  • データ分析の洞察を明確なアクションの推奨に変えることで以下を実現します。
    • 効果的なリスク管理戦略
    • 一貫性のあるカスタマー・エクスペリエンス
    • 財務資産の継続的なパフォーマンス向上
  • お客様を重視した規範的な分析アプリケーションおよびビジネス価値ソリューションのシームレスな導入を可能にすることで以下を実現します。
    • 新しいお客様のニーズへの事前対応
    • 資産の収益率向上の促進
    • 競争優位性の維持


Back to top

参照情報

Top rule

詳しくは、以下を参照してください。



Back to top

プログラム番号

Top rule

Program number VRM Program name
5655-Y21 12.8.0 IBM CPLEX Optimizer for z/OS

製品識別番号

Program PID number Subscription and Support PID number
5655-Y21 5655-Y25


Back to top

オファリング情報

Top rule

製品情報は IBM オファリング情報 Web サイトで入手可能です。



Back to top

製品資料

Top rule

この発表では、資料情報に関する変更はありません。



Back to top

技術情報

Top rule

所定稼働環境

前提ハードウェア

z13® サーバー

前提ソフトウェア
  • オペレーティング・システム: z/OS V2.1 以降
  • コンパイラー: IBM z/OS XL C/C++ V2R1 以降

一般出荷開始日以降、最新情報は Detailed System Requirements for IBM CPLEX Optimizer for z/OS Web サイトで入手できます。

計画情報

パッケージング

CPLEX Optimizer for z/OS は、カスタマイズ済みオファリングとして、3590 1/2 インチ・テープ・カートリッジで出荷されます。また、パッケージには以下も含まれています。

  • プログラム・ディレクトリー: GI11-9604
  • ライセンス情報ブックレット: GC34-2732-05

セキュリティー、監査性およびコントロール

CPLEX Optimizer for z/OS は、オペレーティング・システムのセキュリティー機能と監査機能を使用します。

アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。



Back to top

発注情報

Top rule

本製品は、パスポート・アドバンテージを介してのみ提供されます。本製品は、パッケージ製品としては提供されません。

製品グループ: Hybrid Cloud and Managed Services

製品: 5655-Y21

製品カテゴリー: Hybrid Cloud Analytics Private Cloud

このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・メンテナンス (以前のソフトウェア・サブスクリプションおよびテクニカル・サポート) が含まれています。

メンテナンス PID の説明

Maintenance PID number Description
5655-Y25 IBM CPLEX Optimizer for z/OS Service and Support

ソフトウェア・ライセンスには、1年間のソフトウェア保守が含まれます。

課金単位

Program name Part number or PID number Charge metric
IBM CPLEX Optimizer for z/OS 5655-Y21 Per Value Unit
IBM CPLEX Optimizer for z/OS Service and Support 5655-Y25 Per Value Unit

この発表レターで説明されているプログラムはすべて、バリュー・ユニット・ベースの料金設定になります。

Program number Program name Value Unit exhibit
5655-Y21 IBM CPLEX Optimizer for z/OS VUE007
5655-Y25 IBM CPLEX Optimizer for z/OS Service and Support VUE007

On/Off Capacity on Demand (CoD)

Entitlement identifier Description License option/Pricing metric
S016ZPM IBM CPLEX Optimizer for z/OS Basic OTC, Per MSU-day TUC

カスタマイズされた製品

製品成果物は、CBPDO および ServerPac でのみ出荷されます。 これらのカスタマイズされた製品は、Shopz での製品発注が選択可能な国では、インターネット・デリバリーに対して提供されます。 インターネット・デリバリーでは、ソフトウェア・デリバリーにかかる時間が短縮されるほか、テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入することができます。インターネット・デリバリーについて詳しくは、 Shopz Web サイトの「Help」セクションを参照してください。

お客様は、ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します。 IBM は、インターネット・デリバリーをお勧めしています。インターネットおよび DVD に加えて、サポートされているテープ・デリバリー・オプションは以下のとおりです。

  • 3590
  • 3592

大部分の製品は、CBPDO での出荷開始日の翌月に ServerPac での発注が可能です。 z/OS は、一般出荷開始日に CBPDO および ServerPac での発注が可能です。また、多くの製品は、 z/OS オペレーティング・システムまたはサブシステムを併せて発注せずに Product ServerPac で発注することも可能です。

Shopz および CFSW は、製品の必要条件のチェックに基づいて、適格性を判別します。Product ServerPac について詳しくは、 Shopz Web サイトの「Help」セクションを参照してください。

Product ServerPac オプションの追加情報については、ソフトウェア発表レター JP12-0258 を参照してください。

ソフトウェア製品発注の実動は、予定された一般出荷開始日から開始されます。

  • CBPDO の出荷は、一般出荷開始日の 1 週間後に開始されます。
  • ServerPac の出荷は、一般出荷開始日の 4 週間後に開始されます。



Back to top

契約条件

Top rule

この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご使用条件、 IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約、および IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。

本製品は、パスポート・アドバンテージを介してのみ提供されます。

ライセンス交付

ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。

このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) が含まれています。

ソフトウェア・メンテナンス取得契約

IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (Z125-6011) は、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスとも言う) に適用され、お客様の署名は必要ありません。

これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 これらのプログラムには、プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。 IBM z Systems® Operational Support Services - SoftwareXcel は、追加サービスを希望する場合のオプションです。 IBM z Systems Operational Support Services - Support Line は、追加サービスを希望する場合のオプションです。

ライセンス情報 (LI) の資料番号

L-ASAY-AUUCDD

詳細は、 IBM Software License Agreement Web サイトの License Information document ページを参照してください。

ライセンス情報ブックレット: GC34-2732-05

限定保証の適用

あり

限定保証

IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されることを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。

IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細については、 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック を参照してください。

IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。

返金保証

なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください。

明確にするために、以下のことにご留意ください。(1) IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は当該プログラムの取得にのみ適用されます。(2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/Off CoD) ソフトウェア契約のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は適用されません。これは、これらの契約が、お客様が既に取得されて使用中のプログラムのみに適用されるためです。

ボリューム発注 (IVO)

なし

パスポート・アドバンテージの適用

あり。情報は、 パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレス の Web サイトでも参照できます。

ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用

あり。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスとも呼ばれる) は、パスポート・アドバンテージ契約に含まれることになりました。この発表レターで発表された製品のインストールとテクニカル・サポートは、 IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約によって提供されます。この有料サービスは、 IBM サポート組織への音声アクセスおよび電子的アクセスを提供することにより、お客様の生産性を向上させます。

IBM では、各プログラムの初回のライセンス取得の際に、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポートを組み込んでいます。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの初期期間は、更新オプションを購入することによって延長できます。

ソフトウェアのサブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インストール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM が支援いたします。 IBM は、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表されている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対してのみ、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします。(この支援は、お客様のユーザーにはご利用いただけません。) IBM は、重大度 1 のサポートを 24 時間 365 日提供します。詳しくは、 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック を参照してください。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計および開発、所定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用、またはこの契約に基づき、 IBM が責任を持つべきもの以外の製品に起因する障害に関する支援は含まれていません。

パスポート・アドバンテージ契約について詳しくは、 パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレス Web サイトを参照してください。

配布されたソフトウェア・ライセンスにはすべて、取得の日より 12 カ月間のソフトウェア・サブスクリプション&サポートを含み、 IBM ソフトウェアを取得し、すべてのライセンスに対して技術サポートの適応を受けられるようにする簡素化された方法が提供されています。取得の日から合計 3 年間まで適用範囲の延長を選択することもできます。

可変課金の適用

なし

教育機関向け割引の利用

適用外

Multi-Version Measurement

Multi-Version Measurement (MVM) は、以前に発表された Migration Grace Period の 6 カ月の時間制限に置き換わるものであり、お客様は複数の適格なバージョンのソフトウェア・プログラムを時間無制限で実行できます。お客様は、プログラム・バージョンのアップグレード中に、無期限に複数のバージョンのプログラムを同時に実行できます。お客様は、実動環境で無期限に複数のバージョンのプログラムを同時に実行することもできます。MVM では、営業活動を終了したプログラムのサポート日は延長されません。

資格の条件を含む、MVM の詳細については、 MVM Web ページを参照してください。適格なプログラムのリストについては、 IPLA Execution-Based Web ページを参照してください。

OOCoD(On/Off キャパシティー・オンデマンド

On/Off CoD 料金体系をご利用になる場合、お客様は、該当するハードウェア上で一時キャパシティーを使用可能にしておく必要があります。また、使用前に必要な契約 (Amendment for System i® and System p Temporary Capacity On Demand - Software (INTC-6907)) に署名していただく必要があります。



Back to top

適切なセキュリティー実施について

Top rule

IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの侵入防止、検知、および対応によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません。 IBM システムおよび製品は、規制に準拠したセキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。

重要: IBM では、いずれのシステム、製品、あるいはサービスも第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けていないこと、または将来受けないことを保証するものではありません。



Back to top

料金

Top rule

各地域の料金設定については、 IBM 担当員にお問い合わせください。



Back to top

AP ディストリビューション

Top rule

Country/Region Announced
AP IOT
ASEAN * Yes
India/South Asia ** Yes
Australia Yes
Hong Kong Yes
Macao SAR of the PRC Yes
Mongolia Yes
New Zealand Yes
People's Republic of China Yes
South Korea Yes
Taiwan Yes
Japan IOT
Japan Yes

*ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム

**バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ

商標

IBM、CPLEX、z/OS、IBM z13、IBM z、PartnerWorld、Passport Advantage、Express、z13、IBM z Systems、および System i は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

ご利用条件

お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効な適用可能な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保有します。この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。

ご利用条件

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

日本 IBM

Contact IBM

Feedback