IBM z/VM V6.3 - 規模による効率化を利用した仮想化

日本 IBM ソフトウェア発表 JP13-0365
2013 年 7 月 23 日

目次
製品の概要 製品の概要 製品マニュアル 製品マニュアル
主要前提条件 主要前提条件 技術情報 技術情報
出荷開始予定日 出荷開始予定日 発注情報 発注情報
製品の機能詳細 製品の機能詳細 契約条件 契約条件
製品の位置付け 製品の位置付け 料金 料金
開発意向表明 開発意向表明 AP ディストリビューション AP ディストリビューション
プログラム番号 プログラム番号


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ハイライト
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IBM® z/VM® V6.3 はメインフレームの仮想化プラットフォームを拡張し、お客様がその経験からより多くの価値を引き出し再形成するのに役立ちます。 z/VM V6.3 は以下の項目を提供するよう設計されています。

今日の z/VM は、他のプラットフォームよりさらに多くの仮想サーバーを単一のフットプリントでサポートし、非常にセキュアでスケーラブルなエンタープライズ・クラウド・インフラストラクチャーや、さまざまな複数のクリティカル・アプリケーションが効率的に稼働する環境を提供します。スケーラビリティーの改善と費用対効果の向上をもたらす機能強化により、仮想サーバー 1 台あたりのコストを抑えながら、 z/VM は最適化されたワークロードのデプロイメントの基盤として強化されています。



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製品の概要
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世界中の組織は、インフラストラクチャーのメンテナンスへの投資から、ビジネス・イノベーションを促進する新しいプロジェクトへの投資へとシフトしようとする中、変化を推進する上で、テクノロジーが果たす役割が増大していることを認識しつつあります。モバイル・デバイス、ビッグデータ、クラウド・コンピューティング、およびソーシャル・メディアの爆発的な普及は、ビジネス・モデルを作り直し、競争上の優位性を生み出し、大きなビジネス上の価値を実現する明らかな機会を示しています。新たに生じているこのような機会を生かすために、お客様は、コスト、複雑性、およびリスクに対処しながら、新しいサービスを提供するために即応性の向上によって対応する必要があることを認識しています。そのためには、統合され、柔軟かつセキュアで、最適化されたインフラストラクチャーが必要です。

IBM zEnterprise™ System は、業界最先端のイノベーションと価値を実現するのに最も適した最新のメインフレームです。この製品により、組織は新しいテクノロジーを活用して、効率性改善と市場投入までの時間短縮に役立てることができます。この製品は、リアルタイム分析から得られる実用的な知見を通して競争上の優位を達成できるように、ビジネス・インテリジェンスとトランザクション処理を統合して、ビッグデータのパワーを引き出すように設計されています。 System z 、 z/VM 、および Linux™ on System z を使用した複数システムの仮想化やライブ・ゲスト・リロケーションなどの高度な仮想化機能は、水平方向と垂直方向の両方に拡張するワークロードをサポートするためにプライベート・クラウドをより少ないTCOで展開するための効率的なインフラストラクチャーを提供します。さらに、高水準のセキュリティーを備えているため、お客様の最も貴重な情報を保護する上で IBM zEnterprise System は信頼でき、組織と評判に関するリスクの削減に役立ちます。

ビジネスの規模が大きくなるとともに、ワークロードのサイズは増加の一途をたどり、仮想マシンのリソース要件に多大な圧力をかけています。 z/VM V6.3 の新たな機能拡張により、1 TB の実メモリーがサポートされるようになったため、お客様は、共有リソースについて最高レベルの使用率を維持し続けながら、同時に、増大するビジネス要求に対応することができます。このサポートにより、サーバー統合率が向上する可能性があります。 z/VM V6.3 は、他のどの製品よりも多くの仮想サーバーを単一のフットプリントでサポートする、優れた仮想化プラットフォームです。お客様がサービス提供のコストを削減しながら、増大するビジネス要求をサポートできるように、水平方向と垂直方向の両方に効率的に拡張する業界最先端の機能を備えています。

メモリーの増加のほか、プロセッサー・サイクルとメモリーへのアクセスの高速化に対するワークロード要求の増大にも対応しています。 z/VM HiperDispatch は、処理がディスパッチされる場所と、その処理によって使用されるデータが置かれている場所との間のアフィニティーを強化して、そのデータを取得するのに遅延を生じさせないようにすることで、これを実現しています。 z/VM HiperDispatch は、ワークロードの特性に応じてスループットを改善することが期待されており、多数 (16 から 32) の物理プロセッサーで実行されるメモリー集中型ワークロードにおいて最も高いパフォーマンスの向上が実現できると考えられます。

IBM は、クラウド・オファリングの提供を加速化するために、OpenStack などのオープン・アーキテクチャーおよびオープン・スタンダードを、すべてのクラウド・サービスとソフトウェアの基盤とする計画を最近発表しました。OpenStack は、Infrastructure as a Service (IaaS) クラウド・コンピューティング・オープン・ソース・プロジェクトです。 IBM は、2012 年にこのプロジェクトに参加しており、 System z サポートとしては、 z/VM V6.3 がこのオープンなクラウド・アーキテクチャーをベースとするインターフェースで管理できる初の System z オペレーティング環境となるように OpenStack プロジェクトに貢献しています。

IBM が開発したスケーラブルなオープン・ソース・ツールである Extreme Cloud Administration Toolkit (xCAT) による仮想サーバーの管理をお求めのお客様のために、xCAT は現在、 z/VM V6.3 で提供されるようになりました。別途、ダウンロード、インストール、および構成を行う必要はなくなりました。お客様は、わずかに調整するだけで、素早く xCAT を導入できます。

お客様は、新しいアップグレード・インストール手順で提供される自動化により、これまでよりも短い時間で z/VM V6.2 から z/VM V6.3 にマイグレーションすることができます。自動化により、現在の環境とマイグレーションに関連するハードウェア・リソースをコピーして再構成するのに必要となる作業がなくなります。このようなアップグレードとともにライブ・ゲスト・リロケーションを利用すると、アクティブなワークロードの計画停止を完全になくすことができます。

z/VM V6.3 のセキュリティーの機能強化により、 IBM Enterprise Public Key Cryptography Standards (PKCS) #11 (EP11) コプロセッサーのサポートを通して、デジタル署名暗号方式の拡張がサポートされます。 z/VM は、データを保護して、クレジット・カードとデビット・カードの決済を認証するためのグローバル・スタンダードである Europay, Mastercard, および Visa (EMV) に準拠するためのゲスト・サポートを提供します。

この z/VM の新規リリースは、新しい IBM System zEC12 および zBC12 サーバーのサポートとの組み合わせにより、極めてセキュアでスケーラブルなエンタープライズ・クラウド・インフラストラクチャーや複数の重要な業界アプリケーションを効率的に稼働する環境の基盤を提供します。この環境に適した新しいソリューションの例として、以下のようなものがあります。

z/VM V6.3 の最新情報については、次の z/VM Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/vm/zvm630/


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主要前提条件
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詳細については、 前提ハードウェア および 前提ソフトウェア のセクションを参照してください。



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出荷開始予定日
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2013 年 7 月 26 日

各国語の出荷予定については、 各国語の出荷予定 セクションを参照してください。



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製品の機能詳細
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仮想化テクノロジーおよび Linux のイネーブルメント

z/VM V6.3 には、 Linux on System z 、 z/OS® 、およびその他のゲストをサポートするために、 z/VM 仮想化テクノロジーの拡張が組み込まれています。

Linux ダンプの NSS に関する IPL の変更

IPL コマンド機能は拡張されており、Named Saved System (NSS) が使用中の場合に、その内容をゲスト・メモリーに保存する機能を提供するようになっています。この機能強化により、 Linux オペレーティング・システムで使用されるような Stand-Alone Dump ツールは NSS の内容を Stand-Alone Dump に組み込むことができます。

テクノロジーの活用

z/VM V6.3 には、最新の IBM System z ハードウェア・テクノロジーに対するサポートが組み込まれています。

注: ハードウェア機能のサポートと活用は、ハードウェアのレベルとその機能の出荷開始日に依存します。ハードウェアの機能、要件、および出荷開始日について詳しくは、該当するハードウェア発表レターを参照してください。また、 IBM Resource Link® にあるハードウェアの予防保守計画 (PSP) バケットも参照してください。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink/

Resource Link のユーザー ID とパスワードが必要です。

IBM zEnterprise EC12 および IBM zEnterprise BC12

z/VM は、 IBM zEnterprise EC12 (zEC12) および IBM zEnterprise BC12 (zBC12) をサポートしており、ゲストが一部の新しい機能を活用できるようになりました。

zEC12 および zBC12 に対する z/VM のサポートには、以下のサポートが含まれます。

ファイバー・チャネル・プロトコル・データ・ルーターのサポート

ファイバー・チャネル・プロトコル (FCP) QEBSM のサポートは、ゲストがデータ・ルーター機構を活用してデータをゲスト・メモリーから FCP デバイスに直接転送することを許可するように拡張されています。

FICON® DS8000® シリーズの新機能

z/VM は、 IBM System Storage® DS8700 以降のデバイスで以下の機能をサポートします。

このサポートは、 GDPS による HyperSwap の false イベントの数を減らし、以前は状態変更中断によって送られていた PPRC 中断イベントを処理するために必要な処理量を減らすことが目的とされています。これは、 GDPS PPRC の制御下で多数の DASD を使用しているお客様にとって特に有用です。

これは、 IBM ソフトウェア発表レター AP11-0390 2011 年 10 月 12 日付 に記載されている開発意向表明に従うものです。

ゲストによる HiperSockets™ Completion Queue 活用のサポート

z/VM は、 HiperSockets ネットワークを仮想化環境で展開する場合に Completion Queue によって提供される非同期 HiperSockets データ伝送に対するゲスト・サポートを提供します。Completion Queue は、要求を非同期的に実行して、ピーク時のワークロード間隔のパフォーマンスを改善します。

これは、 IBM ソフトウェア発表レター AP11-0390 2011 年 10 月 12 日付 に記載されている開発意向表明に従うものです。

ミラーリングされた DASD に対する複数サブチャネル・セットのサポート

ミラーリングされた DASD に対する複数サブチャネル・セット (MSS) のサポートは、対等通信リモート・コピー (PPRC) 2 次ボリュームで代替サブチャネル・セットを使用できるように、MSS 機構に対するホスト・サポートのサブセットを提供します。

これは、 IBM ソフトウェア発表レター AP11-0390 2011 年 10 月 12 日付 に記載されている開発意向表明に従うものです。

z/VM HiperDispatch

z/VM HiperDispatch は、CPU リソースの使用効率を改善することを目的としています。この機能強化は、パフォーマンスの改善に役立ち、 z/VM ワークロードをより少数の (より大きな) z/VM LPAR に統合することで、既存の IBM System z サーバーからより多くのビジネス価値が得られるようにします。

z/VM HiperDispatch は、制御プログラムが System z マシン・トポロジーを認識および活用して処理を実行するようにし、物理マシンのメモリー・キャッシュの有効性を高めることで、CPU 効率を向上させます。これには以下のことが含まれます。

z/VM HiperDispatch が、LPAR による論理 CPU の使用を自動的に調整してマルチプロセッサーの影響の軽減を試みることによっても、CPU 効率は向上します。これには以下のことが含まれます。

z/VM V6.3 でサポートされるプロセッサーの限度は 32 のままですが、マルチプロセッサーの効率は向上しています。

システム管理

z/VM V6.3 では、自己構成、自己管理、および自己最適化の機能を提供する上で役立つシステム管理の改善が行われています。

z/VM V6.3 OpenStack および zManager

IBM zEnterprise Unified Resource Manager (zManager) は、 zEnterprise のマルチアーキテクチャー環境全体にわたってシステム管理機能を提供するように設計されています。多くのお客様が、これらのシステム管理機能を活用して、異機種混合クラウド環境のためのフレームワークを導入することによって、IT サービスの提供に役立つ有効な手段を準備する計画を立てています。 IBM は、クラウド・オファリングの提供を加速化するために、OpenStack などのオープン・アーキテクチャーおよびオープン・スタンダードを、すべてのクラウド・サービスとソフトウェアの基盤とする計画を最近発表しました。

OpenStack は、Infrastructure as a Service (IaaS) クラウド・コンピューティング・オープン・ソース・プロジェクトです。 IBM は、2012 年にこのプロジェクトに参加しており、 System z サポートとしては、 z/VM V6.3 がこのオープンなクラウド・アーキテクチャーをベースとするインターフェースで管理できる初の System z オペレーティング環境となるように OpenStack プロジェクトに貢献しています。

zManager での z/VM 環境の管理は、 IBM クラウド戦略の展開および OpenStack 採用の一環として、凍結されるようになりました。したがって、zManager は、 z/VM V6.3 に対してシステム管理サポートを提供しません。ただし、zManager は、 zEnterprise 統合ファームウェア・ハイパーバイザー ( PR/SM™ 、 PowerVM™ 、および Kernel-based Virtual Machine (KVM) に基づく x ハイパーバイザー) によって作成される仮想化環境の管理において、明確かつ重要な役割を引き続き果たします。

今後、 IBM は、OpenStack が zEnterprise 、 z/VM 、および分散プラットフォームにわたって異機種混合システム管理を引き続き提供できるようにします。この管理は、後続の IBM SmarterCloud オファリングでも活用できます。これらのオファリングは、さまざまなクラウド・サービスごとに固有のインターフェースを開発する必要性をなくすくことにより、全社的なクラウド配置を実現し、柔軟性を向上させるように設計されています。

拡張された Performance Toolkit

Performance Toolkit for VM 機能レベル 630 では、以下の情報を含む、新規レポートと既存レポートの更新が提供されています。

拡張された z/VM システム管理アプリケーション・プログラミング・インターフェース (SMAPI)

SMAPI の機能強化には、以下のものが含まれています。

レイヤー 2 への zBX 接続オプションの拡張

IBM zEnterprise BladeCenter® Extension (zBX) に対するお客様満足度を考慮した結果、 IBM は、外部データ・ネットワークと zBX 内のイントラアンサンブル・データ・ネットワーク (IEDN) のトップ・オブ・ラック (TOR) スイッチの間でレイヤー 3 接続を排他的にサポートするという当初の要件から離れることにしました。この変更により、 z/VM 仮想スイッチを使用し、OSD を使用して IEDN TOR スイッチを介したレイヤー 2 接続を提供できるようになるため、OSX の必要なしに、また、 z/VM がアンサンブルに参加する必要なしに、IEDN 接続を z/VM ゲストにまで拡張することができるようになりました。

レイヤー 2 とレイヤー 3 の両方の接続をサポートする検証済み構成例を説明した Redpaper が入手可能になっています。Redpaper「 IBM zEnterprise BladeCenter Extension: Network Connectivity Options 」(REDP-5036) には、レイヤー 2 接続とレイヤー 3 接続を対比して、実装した場合の制限とトレードオフについての説明が記載されています。

この Redpaper には、次の Web サイトからアクセスできます。

http://www.redbooks.ibm.com/

ネットワーク仮想化

z/VM V6.3 では、 z/VM ネットワーク仮想化について機能強化がなされています。

仮想スイッチの HiperSockets ブリッジ

z/VM 仮想スイッチは、 HiperSockets LAN セグメントでゲスト仮想マシンのネットワーク接続を透過的にブリッジするように拡張されています。このブリッジにより、単一の HiperSockets ゲスト仮想マシンのネットワーク接続は、以下とも直接通信することができます。

ポート・ベースの仮想スイッチに対するライブ・ゲスト・リロケーションのサポート

このサポートは、既存のライブ・ゲスト・リロケーション・フレームワークに基づいており、以下を提供します。

このサポートでは、ポート・ベースの仮想スイッチ・インターフェースを使用してゲストを安全に再配置するために必要な検査が追加されています。宛先ネットワークが同等であるかどうかを判別するために、適格性テストが再配置前に実行されます。

このサポートは、ゲストによる接続確立を妨げ得る他の属性をテストすることで、従来の基本ネットワーク適格性テストを改善するものです。改善されたこの検査が実行されないと、2 つのネットワークに誤って同等のラベルを付けた場合に、ゲストは宛先ノードに再配置されることはあっても、ネットワーク接続は確立できないことが判明します。また、接続損失の理由は明確にならない可能性があります。

MPROUTE のアップグレード

MPROUTE サーバーは、 z/OS V1.13 OMPROUTE に同等の機能を提供するようにアップグレードされています。

仮想スイッチのリカバリーの停止の防止

新しい SET VSWITCH UPLINK SWITCHOVER コマンドは、アップリンク・ポートのネットワーク接続を現行デバイスから構成済みバックアップ・デバイスのいずれか 1 つに切り替えるための高速なメカニズムを提供します。OSA-Express 機構にサービスを適用する必要がある場合、この新しいコマンドを使用した方が、仮想スイッチの外部ネットワーク接続の中断が少なくなります。

さらに、OSA-Express または HiperSockets の読み取り、書き込み、およびデータ・アップリンク・デバイスに対して z/VM の Missing Interruption Handler (MIH) 機能を自動的に使用可能または使用不可にするためのサポートが追加されています。MIH は、応答しないか障害を起こしたハードウェアに起因するネットワーク接続の問題の検出およびリカバリー (フェイルオーバー) のために使用されます。

VEPA に対する仮想スイッチのサポート

z/VM 仮想スイッチは、Virtual Edge Port Aggregator (VEPA) モードをサポートするように拡張されています。このモードでは、高度なアクセス、トラフィック、およびセキュリティー制御をネットワーク・トラフィック上で実行できます。

VEPA は、IEEE 802.1Qbg 標準化作業の一部であり、多くの仮想マシンをブリッジするハイパーバイザー仮想スイッチなどの高度に仮想化された配置に伴う複雑さを軽減するよう設計されています。VEPA は、サーバーによって送信されたすべての仮想マシンのトラフィックを選択して隣接ネットワーク・スイッチに送信する機能を提供します。この動作モードでは、すべてのフレーム・リレー・スイッチングがハイパーバイザー仮想スイッチから (外部) 隣接スイッチに移動されます。隣接スイッチは仮想スイッチのゲスト・ポート間通信のフレーム・リレーを処理して、ファイアウォール、アクセス制御リスト (ACL)、Quality of Service (QoS)、ポートの Quality of Service (QoS)、およびポート・ミラーリングなど、隣接スイッチに組み込まれたネットワーク・ベース・アプライアンスをこのゲスト・ポート間スイッチングのために配置することができます。VEPA により、ハイパーバイザーまたは LPAR でこれらのネットワーク・ベース・アプライアンスを提供およびサポートする必要がなくなります。VEPA モードは、 IBM zEnterprise EC12 以降の OSA-Express3 以降でサポートされています。

スケーラビリティー

z/VM V6.3 では、 z/VM でワークロード増大に対処するのに役立つスケーラビリティーの機能強化がなされています。

メモリー管理

z/VM のメモリー管理アルゴリズムは、1 TB までの実メモリーをサポートできるよう再設計されました。これらの機能強化は、ゲストが仮想メモリーから実メモリーへ過度にアクセスする際の効率を改善し、パフォーマンスを向上させることを意図しています。これらのメモリー管理変更の利点には以下のようなものがあります。

増大したメモリーのスケーラビリティーに対する準備は、メモリーと CPU の現行のハードウェア構成により異なります。稼動予定のワークロードによっては、 z/VM V6.3 で提供されている 1 TB サポートを十分に活用するために、さらなるキャパシティーの追加が必要になる可能性があります。そのために、既存の構成へのメモリーおよび CPU の追加、システムへのブックまたはドロワーの追加、あるいは XSTORE および DASD ページング・スペースの再構成を行うことになる場合があります。

拡張されたダンプ・サポート

z/VM のダンプ機能が以下のように拡張されました。

セキュリティー

z/VM V6.3 では、 z/VM のセキュリティー特性の機能強化がなされています。

System z Security Portal

IBM は、すべての z/VM のお客様に対して、 System z Security Portal に登録して、セキュリティーおよびシステム保全性のフィックスによって最新状態に維持することをお勧めしています。

サイバー・セキュリティーに対する懸念が高まっている今日の世界において、企業全体のセキュリティー・ポリシーの一環として、重要なセキュリティー・フィックスやシステム保全性のフィックスを追跡しインストールすることが、リスクを軽減するためにかつてないほど重要になっていると、多くのセキュリティー専門家が同意しています。 IBM は、 z/VM オペレーティング・システムのお客様に、セキュリティーとシステム保全性のサービスのカレンシーを検証して、すべてのセキュリティーおよび保全性の PTF をインストールするために迅速に対処することをお勧めしています。セキュリティーおよびシステム保全性のフィックスは推奨サービス・アップグレード (RSU) に組み込まれています。RSU のカレンシーを維持することは、セキュリティーおよび保全性の問題のリスクを最小限に抑える上で役立ちます。

System z Security Portal は、お客様がセキュリティーおよびシステム保全性を最新状態に維持するように支援することを目的としています。 System z Security Portal は、新しい APAR の関連する Common Vulnerability Scoring System (CVSS) V2 の格付けを提供するようになっています1 。ぜい弱性に関する詳細情報が広まると、アタッカーがその情報を利用する可能性が高くなるため、また、多くのお客様が IBM に報告されるぜい弱性に関する情報の機密性を維持することを要求されているため、この情報は、この情報を他者に配布しないことに同意された登録済みの z/VM のお客様のみが利用できます。 IBM は、お客様に System z Security Portal サイトにアクセスして、この情報の許可ユーザーとして登録するために必要な情報を入手することをお勧めしています。次の Web サイトをご覧ください。

http://www-03.ibm.com/systems/z/advantages/security/integrity_zvm.html

また、ご質問を syszsec@us.ibm.com にお送りください。

1
Forum of Incident Response and Security Teams (FIRST) によれば、Common Vulnerability Scoring System (CVSS) は、「ぜい弱性の重大度を示し、対策の緊急度と優先度を判別するために役立てることを目的にした業界のオープン・スタンダード」です。 IBM は、CVSS 値を特定物として現存するままの状態で提供し、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。セキュリティーに関する実際の、または潜在的なぜい弱性の影響を評価することはお客様の責任です。

IBM は、CVSS 環境値を提供しません。CVSS 環境値は、お客様の環境に固有であり、総合 CVSS 値に影響を与えます。セキュリティーに関する実際の、または潜在的なぜい弱性の影響を評価することはお客様が行ってください。お客様は CVSS 環境値を計算できます。

Crypto Express4S

z/VM は、Crypto Express4S 機構のゲスト・サポートを提供します。これは、zEC12 および zBC12 専用で z/Architecture ゲストに対するサポートです。

Crypto Express4S は、ハードウェア管理コンソール (HMC) のパネルを使用して以下の 3 つのうち、いずれかに構成することができます。

新しい EP11 コプロセッサーは、オープンな業界標準暗号化サービスを提供するよう設計されています。このコプロセッサーは、厳格な FIPS 140-2 Level 4 認定およびコモン・クライテリア EAL4+ 認定に準拠するよう設計された拡張ファームウェア機能を提供します。

EP11 は、PKCS #11 機能を使用した場合に高度なセキュリティー品質を提供します。EP11 はセキュアな PKCS #11 キーをサポートします。このキーが暗号化されていない状態で、コプロセッサーのセキュアな境界から外に出ることはありません。EP11 を使用することにより、キーは EP11 のマスターキーで生成し、かつ、強固にラップすることができるようになっています。すべての処理はコプロセッサーの境界内で行われます。

Crypto Express4S への共有アクセスまたは専用アクセスのために、 z/Architecture ゲストに対して z/VM ディレクトリー内で権限付与できます。Crypto Express4S がアクセラレーターまたは CCA コプロセッサーとして構成される場合、 z/VM は、共有または専用としてデバイスをサポートします。Crypto Express4S が EP11 コプロセッサーとして構成される場合、 z/VM は、専用としてのみ、デバイスをサポートします。

SSL サーバーのアップグレードおよび TLS 1.2 のサポート

z/VM SSL サーバーは、 z/OS V1.13 と同等の機能にアップグレードされました。このアップグレードには、SHA-256 認定のサポートを提供するトランスポート層セキュリティー (TLS) プロトコルのバージョン 1.2 のサポートが含まれています。VMSSL コマンドの新しい PROTOCOL オペランドにより、システム管理者は、SSL サーバーの運用において暗号に使用するために SSL および TLS プロトコルを使用可能および使用不可にすることができます。

z/VM SSL サーバーは、セキュア IPv6 SSL 接続をサポートするように拡張されました。以下のサーバーおよびクライアントでは、セキュア IPv6 接続のサポートが追加されています。

さらに、NETSTAT IDENT SSL および SSLADMIN が拡張され、セキュア IPv6 接続を表示するようになりました。

アプリケーションのイネーブルメント

z/VM V6.3 では、 z/VM 上のアプリケーションの開発および展開をサポートするための機能強化がなされています。

Program Management Binder のアップグレード

Program Management Binder for CMS は、 z/OS V1.13 と同等のものにアップグレードされています。新しいレベルの Binder には、以下の機能強化が含まれています。

インストール、保守容易性、およびパッケージング

z/VM V6.3 では、 z/VM のインストールと保守容易性を向上させるための拡張機能とプロセスが含まれています。

アップグレード・インストールの技法

z/VM V6.3 では、アップグレード・インストールという新しいインストール技法が導入されています ( z/VM V6.2 からのアップグレードのみ)。従来のインストールでは、新規リリースは個別のボリューム・セットにインストールされます。その後、現在稼働中のシステムから新規リリースを実行するシステムにユーザーとデータがマイグレーションされます。アップグレード・インストールでは、一時作業システムとして使用される新規リリース・システムが、アップグレードする現行リリース・システムのセカンドレベル・ゲストとしてインストールされます。作業システムのコードの新規レベルが現行システムに移動され、現在稼働中のシステムに対する影響は最小限に抑えられます。この現在稼働中のシステムは、非 SSI システム、単一メンバーの SSI クラスターの唯一のメンバー、あるいは複数メンバーの SSI クラスターの任意のメンバーにすることができます。複数メンバーの SSI クラスターでは、メンバーを一度に 1 つずつアップグレードするため、他のメンバーに対する影響を最小限に抑えられます。

アップグレード・インストールは 2 段階のアプローチを使用して実行され、2 つの別個の変更のセットが定義されてから、現行システムに適用されます。変更の最初のセットである STAGE 1 は、実動ワークロードを中断することなく、現行システムに適用できます。STAGE 1 の変更が行われた後、現行システム上のすべての通常の実動作業を停止するか、その作業を別のシステムに移動する必要があります。SSI クラスター環境では、STAGE 2 アクティビティーを実行する前に、実動の Linux ワークロードを現行システムからクラスターの他のメンバーに再配置できます。

ワークロードを再配置または停止した後、通常のバックアップ手順を使用して、アップグレードしているシステムのバックアップを作成してください。これで、STAGE 2 に進む準備ができました。STAGE 2 の変更が完了すると、現行システムの IPL を実行して通常のワークロードを再開します。

SSI 環境では、SSI クラスターのメンバー上で z/VM の複数レベルを実行できます。そのため、メンバーを一度に 1 つずつアップグレードして、他のメンバーをアップグレードする前に、新規レベルの z/VM で現行のワークロードを完全にテストすることができます。

システム間の最高レベルのプログラムの処理

各メンバーに異なるレベルの z/VM がインストールされている SSI クラスターでは、共有リソースを管理する特定のプログラムが、クラスターで実行されている中で最高のリリース・レベルになっている必要があります。このようなプログラムは、各メンバーで実行されているリリース・レベルに関係なく、クラスター内のすべてのメンバーにインストールされる必要があります。最高のリリース・レベルのプログラムを処理するには、最高のリリース・レベルでなければならないプログラムが出荷および保守される共通のテスト/実動ビルド・ディスク・セットを用意します。これらのディスクは、共通のボリューム上にあり、PMAINT ユーザー ID によって所有されます。SSI クラスター内のメンバーで実行されている他のすべてのリリースを置き換える z/VM リリースがクラスターのメンバー上にインストールされると、 z/VM のインストール・プロセスは、これらの置き換え後のリリースのプログラムを SSI システムの共通ディスク上に配置し、すべてのプログラムを置き換え前のリリースから取り替えます。

サービスの機能拡張

z/VM では、以下のサービスの機能拡張がなされています。

z/VM V6.3 にパッケージされている xCAT アプライアンス

Extreme Cloud Administration Toolkit (xCAT) アプライアンスが z/VM V6.3 にパッケージされています。xCAT は、オープン・ソースのスケーラブルな分散コンピューティング管理およびプロビジョニングのツールであり、ハードウェア制御、検出、OS のディスクフル/ディスクフリーな配置のための統合されたインターフェースを備えています。このツールキットは、変更なしに、すぐに使用できるように構成されています。

DVD で提供される z/VM ライセンス情報

z/VM V6.3 のライセンス情報は、 z/VM 製品に付属の DVD に収録されています。

この DVD には以下の資料が収められています。

サポートの終了

z/VM V6.3 では、 IBM は以下の機能に対するサポートを終了しています。

IBM Systems Lab Services and Training

IBM Systems Lab Services and Training (「Lab Services」) は、現時点でお客様のビジネス要件に対応して、将来もお客様の戦略的イニシアチブをサポートするために、最先端のコンサルティング、カスタム・ソリューション、サポート・サービス、および概念検証を提供します。Lab Services は、 IBM 製品開発ラボの世界中の知的および技術的な資源を活用して、新しいテクノロジーを z/VM および Linux で活用できるように支援し、これらの革新的なソリューションを説明して、それらを使用するために必要なトレーニングを提供します。また、場合によっては、お客様は単に支援が必要なときもあります。Lab Services は、下記のようなサービスを含む、お客様が必要とする支援を提供します。

IBM のオファリングの詳細については、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/systems/services/labservices

IBM System Lab Services and Training による支援の内容については、systemz@us.ibm.com にお問い合わせください。

アクセシビリティー情報

アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) は、以下の Web サイトから請求できます。

http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html

エンジン単位バリュー・ユニット料金

z/VM V6 のエンジン単位のバリュー・ユニットの料金体系は、ハードウェアのキャパシティーとワークロードが大きくなるにつれて料金曲線が下がるように設計されており、これによりコスト・パフォーマンスを向上させることができます。

キャパシティーが増えた場合、料金面での利点も得られる場合があります。追加キャパシティーに対する料金は 1 ユニットあたりの均一料金を基に決まるのではありません。 z/VM V5 が既にインストールされているキャパシティー (プロセッサー) から始める場合、追加キャパシティーに料金がかかりますが、結果として単価が低くなることもあります。

注: 特定の製品のバリュー・ユニット数は、他の製品のバリュー・ユニット数と取り換えたり、交換したり、合算したりすることはできません。

z/VM V6.3と有料のオプション・フィーチャーである Single System Image Feature、 DirMaint™ 、RSCS、 RACF® Security Server、および Performance Toolkit for VM が稼働するそれぞれの指定機械ごとに、無料のサブスクリプションおよびサポート登録レコードが設定されます。これらの無料のサブスクリプションおよびサポート登録レコードは、請求可能なサブスクリプションおよびサポートにリンクされ、エンジン単位バリュー・ユニットの合算対象範囲内に入っているすべての請求可能なサブスクリプションおよびサポートは、相互にリンクされます。

サブスクリプションおよびサポート (S&S) は年額料金であり、年単位で継続して頂く必要があります。



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製品の位置付け
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本日の発表により、 z/VM のスケーラビリティーは実メモリー 1 TB のサポートによって強化されます。これにより、現在 256 GB のメモリーを消費している Oracle データベース・サーバーなどの大規模なワークロードが軽減されます。さらに、実メモリー 1 TB のサポートにより、ワークロードの特性によっては、単一の LPAR に統合できる仮想マシンの数が大幅に増える可能性があります。特に、既存のワークロードと同じ特性およびリソース要件を想定していて、CPU、入出力、ネットワーク、ページング、およびスプール・リソースなどの他のリソースも同程度に増える場合です。

z/VM HiperDispatch サポートは、プロセッサー・キャッシュをさらに有効に使用することでパフォーマンスを向上させます。これにより、多数 (16 から 32) の物理プロセッサーで実行されるメモリー集中型ワークロードのパフォーマンスで最も大きな利点を得られます。

z/VM V6.3 は、本日発表された最新の IBM System zEC12 および zBC12 サーバーを含む、 IBM System z10® 以降のすべてのサーバーで稼働します。

お客様は、 Linux 処理機構 (IFL) プロセッサーでサーバーを構成することにより、 Linux on System z ワークロードのホスティングのためのキャパシティーを IBM メインフレーム・サーバーに追加できます。

z/VM V6.3 は、アプリケーション、データベース・システム、およびオンデマンド・ビジネス・ソリューションをサポートするために z/VM プラットフォーム上で全社規模の自動化とインフラストラクチャーの強化を構築している多くのお客様に、さらなるサポートと活用の機会を提供します。例えば、インプレース・アップグレードは、 z/VM V6.2 からアップグレードするための、旧リリースで利用できた方法よりも魅力的で低コストの迅速なリリース・アップグレードを提供します。

Linux on System z の成功の要因の一部として、 IBM System z サーバーで稼働する z/VM が提供する IBM メインフレーム仮想化テクノロジーから Linux ベースのソリューションが引き出したビジネス価値が考えられます。 z/VM テクノロジーは、他のどのプラットフォームよりも多くの仮想サーバーを単一のフットプリントでホストすることができます。また、現在ではサポートされる実メモリー制限が 4 倍に増えたため、 z/VM V6.3 は、90% を超えるリソース使用率を継続的に維持しながら一層大きなワークロードをサポートします。



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開発意向表明
Bottom rule

具体的な製品化の最終決定は、あくまでも IBM の技術上及び経営上の判断に基づいて行われます。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたものであり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に関する情報は、いかなる資料、 コード、または機能性の提供というコミットメント、約束、または法律上の義務について 言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、いかなる契約にも含めることはできません。IBM 製品について記載される今後のいかなるフィーチャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM の判断で決定されます。



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参照情報
Bottom rule

IBM zEnterprise の詳細については、以下を参照してください。

IBM zEnterprise z114 のハードウェア機能については、以下を参照してください。

IBM zEnterprise z196 のハードウェア機能については、以下を参照してください。

System z10 Enterprise Class については、以下を参照してください。

System z10 Business Class については、以下を参照してください。



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各国語の出荷予定
Bottom rule

z/VM V6 は、翻訳される機能に応じてメッセージ・リポジトリー、ヘルプ・ファイル、およびその他のパネルまたはファイルの各国語翻訳版を提供しています。

Description             Availability date       Language
 
z/VM V6.3                 12/02/11           Japanese Kanji
DirMaint FL630 Feature    12/02/11           Japanese Kanji
DFSMS/VM Feature          12/02/11           Japanese Kanji

以下のコンポーネントおよび機能は、 z/VM V6 によって下記の言語でサポートされています。

z/VM V6 の日本語漢字に翻訳されたヘルプ・ファイルは、システムの DASD Dump Restores (DDR) および DVD システム・イメージでパッケージされています。

DFSMS/VM の日本語に翻訳されたヘルプ・ファイルを受け取るには、 z/VM V6 システム・デリバリー・オプション (SDO) で選択できる無料のオプション・フィーチャーを発注する必要があります。DFSMS/VM 日本語フィーチャーを注文すると、基本の DFSMS/VM フィーチャーも出荷されます。

z/VM の DirMaint フィーチャーは、翻訳された日本語の DirMaint メッセージが自動的に含まれて提供されます。



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プログラム番号
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Program                                Program
name                                   number
 
z/VM Version 6 (V6.3)                  5741-A07
z/VM Version 6 SDO (V6.3)              5741-A08
z/VM Subscription & Support (V1.1)     5741-SNS
 

注: z/VM V6.3 およびオプション・フィーチャーは、 z/VM V6.3 SDO パッケージ・オファリング (プログラム番号 5741-A08) を使用して発注する必要があります。プログラム番号 5741-A07 は、料金設定、請求処理、および中央サービスのために使用されます。



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教育サポート
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IBM IT Training は、 IBM 研修でさまざまな割引プログラムを提供します。お客様の国で利用可能な割引プログラムについて詳しくは、次の IBM Training Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/training/

「Browse for training by country」を選択して、国を選択し、「 IBM Education Pack」を選択します。

テクニカル・コンファレンス

IBM Training は、公開および非公開の z/VM クラスと、ヨーロッパ (1 年の前半) および米国 (1 年の後半) での毎年のテクニカル・コンファレンスを開催しています。

IBM テクニカル・コンファレンスについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/services/learning/conf/

z/VM 、 Linux 、および z/VSE® の利用可能なライブ・バーチャル・クラスに関する情報は、次の Web サイトに掲載されています。

http://www.ibm.com/vm/education/lvc

その他の z/VM 研修リソースは、次の z/VM Web サイトにあります。

http://www.ibm.com/vm/education/


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オファリング情報
Bottom rule

製品情報は、以下の Offering Information Web サイトで入手可能です。

http://www.ibm.com/common/ssi


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製品マニュアル
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z/VM V6.3 製品情報は、 z/VM V6.3 インフォメーション・センターに掲載されています。 z/VM V6.3 のマニュアルを Adobe™ PDF ファイルとして入手することもできます。

z/VM V6.3 インフォメーション・センター

z/VM インフォメーション・センターは、Eclipse をベースに構築された IBM User Interface Help System を介して z/VM の情報を提供しています。 z/VM インフォメーション・センターには、 z/VM の基本製品とオプション・フィーチャー、前提条件の IBM 製品、およびいくつかのオプションの IBM 製品と機構に関するマニュアルもあります。

インフォメーション・センターは、以下の利点を提供します。

z/VM V6.3 インフォメーション・センターは以下から利用できます。

Adobe PDF ファイル

z/VM のマニュアルは、 z/VM インフォメーション・センターにある Adobe PDF ファイルとして入手することもできます。この PDF ファイルは、 IBM Online Library: z/VM Collection にもあり、 IBM Publications Center から入手できます。

PDF ファイルは、次の Adobe Web サイトで無料で入手できる Adobe Reader を使用して表示することができます。

http://www.adobe.com

マニュアル全体を印刷することも、あるいは関心のあるセクションのみを印刷することもできます。

z/VM V6.3 Agreements and License Information

z/VM V6.3のライセンス情報は、 z/VM V6.3 Agreements and License Information DVD (LC27-5378) に収録されています。この DVD は、 z/VM に付属しており、以下の資料を収めています。

IBM Online Library: z/VM Collection

IBM Online Library: z/VM Collection (SK5T-7054) には、 z/VM と、 z/VM で稼働する最新の IBM ライセンス・プログラムの製品情報ライブラリーが格納されています。 z/VM Collection は、 IBM Publications Center から入手できるダウンロード可能な .zip ファイルとして使用できます。

z/VM Internet Library

z/VM Internet Library は、 z/VM 製品の Web サイトのライブラリー・ページです。

http://www.ibm.com/vm/library/

z/VM Internet Library には、次のようにさまざまなオンラインの z/VM 情報リソースへのリンクが記載されています。

IBM Publications Center

z/VM マニュアルは、 IBM Publication Center で特定の資料番号を使用して IBM から個別に入手できます。

http://www.ibm.com/e-business/linkweb/publications/servlet/pbi.wss

IBM Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。多くの出版物が多様な言語とファイル形式でオンラインで提供されています。これらの出版物は、すべての国で無料でダウンロードできます。物理メディアの発注の支払オプションとしては、クレジット・カード (米国) を使用するか、または 20 カ国でカスタマー番号を利用できます。

z/VM に付属のマニュアル

以下のマニュアルは、 z/VM V6.3 に付属しています。

z/VM V6.3 および関連製品マニュアル

下記に、 z/VM V6.3 の新版マニュアルと改訂のなかったマニュアルをすべてリストします。すべてのマニュアルは、2013 年 7 月 26 日に、 z/VM V6.3 インフォメーション・センターおよび IBM Publications Center から入手可能になる予定です。

z/VM 基本製品マニュアル -- 新版

「 z/VM 概説」、「 z/VM インストール・ガイド 」、および「 z/VM : License Information 」は、 z/VM V6.3 インフォメーション・センター または IBM Online Library: z/VM Collection に掲載されていません。PDF ファイルは、 z/VM Internet Library および IBM Publications Center から入手可能です。「 z/VM インストール・ガイド 」の印刷済みマニュアルは、 z/VM 製品に付属しています。「 z/VM : License Information 」は、 z/VM 製品に付属の z/VM V6.3 Agreements and License Information DVD に収録されています。

z/VM 基本製品マニュアル - 改訂なし

DFSMS/VM オプション・フィーチャーのマニュアル ? 改訂なし

z/VM Directory Maintenance Facility オプション・フィーチャーのマニュアル - 新版

Performance Toolkit for VM オプション・フィーチャーのマニュアル - 新版

RACF Security Server オプション・フィーチャーのマニュアル - 新版

RACF Security Server オプション・フィーチャーのマニュアル ? 改訂なし

オプションの RSCS Networking フィーチャーのマニュアル - 新版

RSCS Networking オプション・フィーチャーのマニュアル ? 改訂なし

その他のマニュアル - 新版

注: 上記の新版の更新内容には、新しい z/VM 情報が記載されていない可能性があります。

その他のマニュアル - 改訂なし

注:SAA CPI 資源回復解説書 」は、 BookManager® 形式と印刷形式でのみ利用可能です。

Redbooks および Redpapers

IBM Redbooks および Redpapers は、 IBM International Technical Support Organization (ITSO) によって作成および公開されています。 IBM ビジネス・パートナー様とお客様の技術専門家向けにスキル、技術的なノウハウ、および資料を開発して提供することを目的としています。



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技術情報
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所定稼働環境

前提ハードウェア

z/VM V6.3 には、新しい Architecture Level Set (ALS) は必要ありません。次の z/VM Web サイトで説明されているように、 z/VM V6.2 で利用できるのと同じ ALS で稼働します。

http://www.ibm.com/vm/zvm630/architecture/

詳細については、「 z/VM 概説 」マニュアルの付録を参照してください。

前提ソフトウェア

前提条件

V6.2 の z/VM 基本コンポーネントには、以下の APAR の PTF が必要です。これらの APAR は、混合リリースの z/VM Single System Image で共通部分の最高のレベルを維持するためのサポートを提供します。

前提ソフトウェアとなっている無償の製品 EREP および ICKDSF は、基本製品のシステム DDR にプリインストールされて提供されます。

z/VM V6.3の発注時に、既に EREP (5654-260) および ICKDSF (5684-042) のライセンス交付を受けているか、ライセンスを設定するためにこれらの各製品を別途注文する必要があります。

EREP および ICKDSF の発注について詳しくは、『 プリインストールされている製品およびフィーチャー 』セクションを参照してください。

オプションの製品/フィーチャーの要件

OSA および Open Systems Adapter/Support Facility (OSA/SF) プログラムの要件

OSA/SF V4.4.0 は、 z/VM に付属して提供・サポートされており、CMS ユーザー ID、REXX EXEC、または Java ベースのグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) によるアクセスが可能です。GUI には、ワークステーション上の Java™ 1.4 ランタイムおよびヘルプへのアクセスが必要です。

OSA/SF GUI でのアクセスには、以下の通信プロトコルが必要です。

z/VM V6.3 環境で TCP/IP パススルー・モードの OSA をサポートするには、OSA/SF に、TCP/IP for z/VM V6.3 が必要です。このモードで OSA/SF のサポートが必要となるのは、OSA のポートのいずれか 1 つへのアクセスが複数のホスト・プログラムで共有されている場合だけです。

以下の PTF が z/VM V6.3 システム製品に適用されています。

OSA/SF の追加情報については、ハードウェア発表レター AG03-0160 2003 年 5 月 13 日付 を参照してください。

TCP/IP for z/VM V6.3 プログラムの要件

TCP/IP for z/VM V6.3 には、以下の追加のプログラム要件があります。

Linux on System z

Linux on System z を z/VM のゲストとして稼働するためには、 Linux on System z ディストリビューションを Linux ディストリビューション・パートナーから入手する必要があります。

Linux ディストリビューションの固有の機能および最新情報については、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/dist.html

Linux ディストリビューションの最新のプロモーション料金設定については、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/about/about_gettingstarted.html
制限事項

追加情報について、本発表の『契約条件』セクションの 使用制限 、または以下の IBM Software License Agreement の Web サイトで入手可能なライセンス情報を参照してください。

http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf
パフォーマンス上の考慮点

システム・パフォーマンスは、 z/VM V6.3 に割り振られたハードウェア・リソースと、各 Linux イメージ内のアクティビティーのレベルによって異なります。

z/VM のパフォーマンス情報は、次の z/VM Web サイトで見ることができます。

http://www.ibm.com/vm/perf/tips/

特定の環境についてパフォーマンスへの影響を把握するために支援が必要な場合は、 IBM 担当員または IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせください。

IBM エレクトロニック・サポート

IBM サポート・ポータルは、技術サポートへのゲートウェイです。これには、時間を節約し、サポートを容易にするのに役立つ、ソフトウェアおよびハードウェアのための IBM エレクトロニック・サポートのツールおよびリソースが含まれます。エレクトロニック・サポートのツールは、ご質問に対する回答の検索、修正のダウンロード、トラブルシューティング、データ収集の自動化、サービス・リクエストのオンライン・ツールでの問題の報告と追跡などをサポートしており、お客様の問題解決にお役立ていただけます。これらのツールはすべて IBM サポート契約を通じて追加料金なしで利用可能です。

エレクトロニック・サポートが提供するツールのポートフォリオについては、次のサイトを参照してください。
http://ibm.com/electronicsupport
IBM サポート・ポータルにアクセスしてください。
http://ibm.com/support
オンラインのサービス・リクエスト・ツールには、次の URL でアクセスできます。
http://ibm.com/support/servicerequest

ユーザー・グループおよびお客様からのご要望

この発表は、お客様の提案または 1 つ以上の世界的なユーザー・グループ・コミュニティーから提出された要件を満たす (または部分的に満たす) ものです。このようなグループには、COMMON、COMMON Europe、Guide Share Europe (GSE)、InterAction (オーストラリア/ニュージーランド)、 日本 Guide Share (JGS)、および SHARE Inc. が含まれます。

この発表で満たされたユーザー・グループおよびお客様からのご要望:

Requirement
number         Requirement description

MR0513111155   Improve duplicate IP address handling on VSWITCH
MR063011175    Keep in-use zLinux guest pages in real storage when
               running under z/VM
MR1019112549   Support Greater Than 256Gig
MR0426125518   DIRMAP's UNSORT File Should Contain SUBCONFIG and
               Member Data
MR0907111236   Standalone Dump without Tape
MR1220054748   Able to direct standalone dump outoup to DASD
MR0809063354   SADUMP
MR0110082559   Standalone dump load from DVD/CD DASD
MR0216102445   z/VM support SA DUMP on SCSI
MR0825111220   Improve VSwitch Failover & MIH Detection
MR061112320    PRIROUTER configuration failure enhancement

計画情報

お客様の責任

z/VM V6.3 サブスクリプションおよびサポート (S&S)

z/VM V6.3 を発注するには、SDO (プログラム番号 5741-A08) を使用する必要があります。 z/VM 基本システム、発注されたすべてのオプションの z/VM フィーチャー、および発注されたすべての SDO ライセンス製品は、 z/VM SDO の一部として提供されます。

IBM ICA ライセンス契約下で、 S/390® ライセンス製品で提供されるのと同等のサービス・レベルを z/VM ライセンス製品についてもご希望の場合、 z/VM S&S のプログラム番号 (5741-SNS) を発注することを強くお勧めします。このプログラム番号を注文すると、電話によるサポート (通常の営業時間帯における不具合に関する音声サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムのアップデート、リリース、およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートが提供されます。 z/VM S&S は、自動的にお客様の注文に追加されます。 z/VM および DirMaint 、RSCS、 RACF Security Server、VMSSI、または Performance Toolkit for VM といったオプション・フィーチャーについて、S&S が必要でない場合は、このサポートを辞退するための特定のアクションを行う必要があります。

z/VM V6 の Linux ゲストをホストするには、 Linux for System z ディストリビューションも入手する必要があります。 IBM とマーケティング関係を結んでいる Linux ディストリビューター・パートナーに関する情報は、次の Web サイトにあります。

http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/dist.html

z/VM V6.3 にパッケージされているライセンス製品

z/VM V6 が出荷可能になると、以下の有料のオプションの製品またはフィーチャーが、 z/VM V6 基本製品メディアにプリインストールされ、自動的に出荷されます。

これらの製品またはフィーチャーについて詳しくは、『 プリインストールされている製品およびフィーチャー 』セクションを参照してください。

これらの製品またはフィーチャーは、使用する前に有効にする必要があります。有効にすることを選択する場合、製品またはフィーチャーのライセンスが必要です。

DirMaint 、RSCS、 RACF 、VMSSI、または Performance Toolkit for VM のライセンスがない場合は、オプション・フィーチャーを発注することによってライセンス契約を締結できます。オプション・フィーチャーまたはプログラム製品の「Memo to Users」を受け取ります。「Memo to Users」には、製品の使用を有効にするための説明が記載されています。

その他の IBM ライセンス製品または独立 (系) ソフトウェア・ベンダー (ISV) の製品については、以下のサポート資料を確認してください。

High Level Assembler (5696-234)

z/VM が以下を実行するためには、High Level Assembler (5696-234) または同等の製品が必要です。

High Level Assembler は、IFL プロセッサー上の Linux on System z で Programming Request for Price Quotation (PRPQ) として使用できます。High Level Assembler for Linux on System z (5799-TCQ) および年間のサブスクリプションおよびサポート (5799-TCR) を注文するには、PRPQ 申請を提出する必要があります。

370 モード・アプリケーションの実行

古いアプリケーションのマイグレーションを簡素化して、XA モード、ESA モード、または XC モードの仮想マシンで 370 限定モード CMS アプリケーションの実行を容易にするために、 IBM は 370 アコモデーション 機能を提供しています。この機能は、最初は VM/ESA V1.2.1 (1993 年 7 月に提供) に付属していました。370 アコモデーションは、370 モードと XA モード、ESA モード、または XC モードとの間の不整合の大部分を処理して、新しいアーキテクチャーを活用するためにこれらのアプリケーションを変更する必要性をなくします。

z/VM V6 は、XA モード、ESA モード、および XC モードの仮想マシンのみをサポートします。 z/VM V6 は、370 モードの仮想マシンをサポートしません。370 モードの仮想マシンは、ログオン処理時に XA モードに変換されます。370 アコモデーション機能は現在でもアプリケーションでサポートされています。ご使用のアプリケーションを現行レベルの CMS で実行できない場合、可能であれば、370 アコモデーション機能を使用するか、そのアプリケーションを変更してください。問題が解決しない場合は、 IBM サービスに連絡して支援を要請してください。

パッケージング

z/VM V6.3

z/VM V6.3 製品パッケージは、以下とともに配布されます。

限定ソースおよび PL/X ソース

限定ソースおよび PL/X ソースは、 z/VM V6 と一緒に発注できず、また、出荷されることもありません。いずれも、次の IBM Resource Link から無料ダウンロードにて入手可能です。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink

Resource Link に未登録のお客様の場合、ユーザー ID とパスワードについて登録申請する必要があります。また、 z/VM V6.3 のライセンスの取得が必要で、ソース・コードの要求時にライセンス保有について検証が行われます。承認の後、コードのダウンロード方法を説明する指示を受け取ります。

セキュリティー、監査性およびコントロール

今回発表されたプログラムは、仮想マシン、System/370、ESA/370、および ESA/390 のアーキテクチャー、そして z/Architecture に固有のセキュリティーおよび可監査性を使用します。 z/VM V6 のセキュリティーおよび可監査性は、ESA/390 および z/Architecture と同じです。アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。



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発注情報
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料金体系について

この発表レターに記載されている製品およびフィーチャーには、エンジン数に基づくバリュー・ユニット料金体系が適用されます。Value Unit Exhibit VUE021 に記載されている階層に従い、エンジン当たりの一括払い料金 (OTC) が減少するバリュー・ユニット料金体系は、 z/VM V6 またはそのフィーチャーの初期発注時に S&S ライセンスのために z/VM V6 のオプション・フィーチャーである DirMaint 、RSCS、 RACF 、Performance Toolkit for VM、および VMSSI で使用できます。特定の製品のバリュー・ユニット数は、他の製品のバリュー・ユニット数と取り替えたり、交換したり、集計したりすることはできません。

z/VM V6 のエンジン単位のバリュー・ユニット料金体系は、その他の IBM ソフトウェア製品で利用可能な MSU ベースのバリュー・ユニット料金体系とは異なります。

                                    Program   Pricing metric
Program name                        number    description
 
z/VM V6                             5741-A07  Value Units
RSCS Feature                        5741-A07  Value Units
RACF Security Server Feature        5741-A07  Value Units
DirMaint Feature                    5741-A07  Value Units
Performance Toolkit for VM Feature  5741-A07  Value Units
Single System Image Feature         5741-A07  Value Units

z/VM V6 S&S およびその有償オプション・フィーチャーのバリュー・ユニット料金体系では、 z/VM V6 および有償オプション・フィーチャーについて取得するライセンスのバリュー・ユニットが増えるにつれて、エンジン当たりの料金が低くなります。お客様は、企業全体にわたって z/VM V6 および有料のオプション・フィーチャーを稼働しているすべてのエンジンのキャパシティーを集計して、より経済的な料金にすることができます。お客様がキャパシティーを増やした場合、料金面での利点も得られる可能性があります。追加キャパシティーに対する料金は 1 ユニットあたりの均一料金を基に決まるのではありません。 z/VM V6 が既にインストールされているキャパシティーから始める場合には、追加キャパシティーに料金がかかりますが、結果として z/VM V6.2 S&S および有料のオプション・フィーチャーの単価が低くなる可能性があります。

エンジン単位の料金体系は、エントリー料金を以前より低く設定し、ハードウェア・キャパシティーとワークロードが大きくなるにつれて料金曲線が下がるように設計されており、これによりコスト・パフォーマンスを向上させることができます。エンジン単位のバリュー・ユニット料金体系は、その他の IBM ソフトウェア製品で利用可能な MSU ベースのバリュー・ユニット料金体系とは異なります。バリュー・ユニット料金体系は、以下の点でお客様を支援します。

お客様が z/VM V4 または V5 のオプション・フィーチャーである DirMaint 、 RACF Security Server、 RACF for z/VM 、RSCS、および Performance Toolkit for VM の S&S 契約を注文していた場合、お客様には、 z/VM V6.3 でそれらの同じオプション・フィーチャーに無料でアップグレードする資格があります。

エンジンからバリュー・ユニットへの変換

エンジン単位のバリュー・ユニットの合計数は、以下の例に従って計算されます。

6 個のエンジンが導入されていて、6 個のすべてのエンジンで z/VM V6 を稼働させる場合、適用されるバリュー・ユニットは以下のとおりです。

 
  (3 * 10) + (3 * 9) = 57 Value Units
 

以下の z/VM V6 製品とオプション・フィーチャー、および関連するサブスクリプションおよびサポート (S&S) は、「フラットなプエンジン単位料金」から「エンジン単位バリュー・ユニット料金体系」へ変更されています。

 
IPLA      S&S
program   program   Program
number    number    description
 
5741-A07  5741-SNS  z/VM V6
5741-A07  5741-SNS  RSCS Feature
5741-A07  5741-SNS  RACF Security Server Feature
5741-A07  5741-SNS  DirMaint Feature
5741-A07  5741-SNS  Performance Toolkit for VM Feature
5741-A07  5741-SNS  Single System Image Feature
 

今回発表された製品では、 IBM ソフトウェア On/Off キャパシテイー・オン・デマンド (On/Off CoD) を利用することができます。お客様が IBM サーバー上で On/Off CoD を実行している場合、ピーク時に 1 日当たりのプロセッサー料金で z/VM V6 の支払を行うことができます。On/Off CoD の追加情報については、ソフトウェア発表レター AA03-3094 2003 年 8 月 12 日付 およびマーケティング発表レター 304-004 を参照してください。

本発表のプログラムは、バリュー・ユニット・ベースの料金体系になります。

Program
number      Program name      Value Unit exhibit

5741-A07   z/VM V6            VUE021

バリュー・ユニット料金体系が適用される各 System z IPLA プログラムの場合、該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は、「必要ライセンス・キャパシティー」と呼ばれます。お客様の必要なライセンス・キャパシティーは、以下の要素に基づいて算定されます。 

Value Unit Exhibit VUE021

特定数のエンジンに対するエンジン単位のバリュー・ユニットは次の表で決定されます。

 
                    Engines   Engines   Value Units
Level               minimum   maximum   per engine
 
From 1 to 3         1         3         10
From 4 to 6         4         6         9
From 7 to 9         7         9         8
From 10 to 12       10        12        7
From 13 to 16       13        16        6
From 17 to 20       17        20        5
From 21 to 25       21        25        4
For more than 25    26         +        3

z/VM V6.3 のライセンス

以下の z/VM V6 基本とオプション・フィーチャー、および関連するサブスクリプションおよびサポート (S&S) は、 z/VM V4 での「フラットなエンジン単位料金」から z/VM V6 での「プロセッサー数に基づくバリュー・ユニット料金体系」に変更されています。

 
IPLA       SDO      S&S
program   program   program   Program
number    number    number    description
 
5741-A07  5741-A08  5741-SNS  z/VM V6
5741-A07  5741-A08  5741-SNS  RSCS Feature
5741-A07  5741-A08  5741-SNS  RACF Security Server Feature
5741-A07  5741-A08  5741-SNS  DirMaint Feature
5741-A07  5741-A08  5741-SNS  Performance Toolkit for VM Feature
5741-A07  5741-A08  5741-SNS  Single System Image Feature
 

z/VM V6 のライセンス取得にはプログラム番号 5741-A07 が使用されます。Workload Pricer ツールの WL Pricer によって算出された、必要なエンジン数分のエンジン単位のバリュー・ユニットを指定する必要があります。

企業内の単一サーバーに搭載した標準エンジン (CP) で稼働するために z/VM V6.3 を発注する場合、サーバー上の標準エンジン (CP) の数分のバリュー・ユニットと等しいバリュー・ユニットを指定する必要があります。

企業内の単一サーバーの場合、標準エンジン上で稼働するオプション・フィーチャーに対して発注するバリュー・ユニットの数は、標準エンジンで稼働するベースの z/VM V6 製品に対して発注するバリュー・ユニットの数と等しくなければなりません。

企業内の単一サーバーに搭載した IFL エンジン上で稼働するために z/VM V6.3 を発注する場合、サーバー上の IFL エンジンの数分のバリュー・ユニットと等しいバリュー・ユニットを指定する必要があります。

企業内の単一サーバーの場合、IFL エンジンで稼働するオプション・フィーチャーに対して発注するバリュー・ユニットの数は、IFL エンジンで稼働するベースの z/VM V6 製品に対して発注するバリュー・ユニットの数と等しくなければなりません。

発注する数量は、サーバー当たりの最大エンジン数を超えてはなりません。バリュー・ユニットの計算に使用されるサーバー 1 台当たりのエンジン数は、以下を超えてはなりません。

 
    Quantity
 
  IFL      Standard   Maximum
processors processors processors Processor for each server
 
    64         64         64     System z10 EC (2097)
    10          5         10     System z10 BC (2098)
    80         80         80     zEnterprise 196 (2817)
    10          5         10     zEnterprise 114 (2818)

   101        101        101     zEnterprise EC12 (2827)
    13          6         13     zEnterprise BC12 (2828)

オプション・フィーチャーの DirMaint 、RSCS、 RACF 、VMSSI、および Performance Toolkit for VM は、基本システム・メディアにプリインストールされています。これらのフィーチャーを発注すると、使用許諾の目的でライセンスが設定され、発注されたオプション・フィーチャー用の「Memo to Users」が出荷されます。 DirMaint 、RSCS、 RACF 、VMSSI、または Performance Toolkit for VM を使用する、または、使用する予定がある場合は、請求処理のためにライセンスを取得する必要があります。

Performance Toolkit for VM フィーチャーは、 IBM International Agreement for Acquisition of Support で定義されているように、RTM および PRF フィーチャーのプログラム更新と見なされます。したがって、RTM または PRF フィーチャーのライセンスをお持ちの既存の z/VM V4 のお客様が RTM または PRF フィーチャーの S&S も注文していた場合は、 z/VM V6 の発注時に Performance Toolkit for VM フィーチャーへの無料のアップグレードの資格があります。

z/VM V6.3 (5741-A07) 基本ライセンス

 
Entitlement
identifier  Description         License option/Pricing metric
 
 S015HSV    z/VM V6             Use-based OTC, Per Value Unit
 S015HST    DirMaint Feature    Use-based OTC, Per Value Unit
 S015HSX    RSCS Feature        Use-based OTC, Per Value Unit
 S015HSZ    RACF Feature        Use-based OTC, Per Value Unit
 S015HSW    Performance Toolkit Use-based OTC, Per Value Unit
             for VM Feature
 S016SX7    z/VM Single System  Use-based OTC, Per Value Unit
             Image Feature

z/VM V6.3 Base SDO (5741-A08) - S015HT5

 
Orderable supply ID    Language         Distribution medium
 
S016VLH                US English       3590 Tape
S016VLJ                US English       3592 Tape
 

z/VM V6.3 Base SDO (5741-A08) - S015HTF

 
Orderable supply ID    Language         Distribution medium
 
S016VLK                US English       DVD
 

z/VM V6.3 SDO (5741-A08) のオプション・フィーチャー

DirMaint Feature (5741-A08) - S015HT7

 
Orderable supply ID    Language         Distribution medium
 
S016VKV                US English       3590 Tape
S016VKW                US English       3592 Tape
S016VL4                US English       DVD
 

RSCS Feature (5741-A08) - S015HTD

 
Orderable supply ID    Language         Distribution medium

S016VL9                US English       3590 Tape
S016VLB                US English       3592 Tape
S016VLC                US English       DVD
 

RACF Security Server Feature (5741-A08) - S015HTC

 
Orderable supply ID    Language         Distribution medium

S016VL2                US English       3590 Tape
S016VL3                US English       3592 Tape
S016VL8                US English       DVD
 

Performance Toolkit for VM Feature (5741-A08) - S015HTB

 
Orderable supply ID    Language         Distribution medium
 
S016VL0                US English       3590 Tape
S016VL1                US English       3592 Tape
S016VL7                US English       DVD
 

z/VM Single System Image Feature (5741-A08) - S016SX7

Orderable supply ID    Language         Distribution medium
 
S016VLG                US English       3590 Tape
S016VLD                US English       3592 Tape
S016VLF                US English       DVD
 

z/VM Subscription and Support (5741-SNS)

 
Entitlement
identifier  Description         License option/Pricing metric

 S0111PX    z/VM                Basic ASC, per Value Unit SW S&S
                                No charge, decline SW S&S
                                No-charge, SW S&S Registration
 S016VRV    Single System Image Basic ASC, per Value Unit SW S&S
                                No charge, decline SW S&S
                                No-charge, SW S&S Registration
 S0111R1    DirMaint Feature    Basic ASC, per Value Unit SW S&S
                                No charge, decline SW S&S
                                No-charge, SW S&S Registration
 S013T6B    RSCS Feature        Basic ASC, per Value Unit SW S&S
                                No charge, decline SW S&S
                                No-charge, SW S&S Registration
 S0111R0    RACF Feature        Basic ASC, per Value Unit SW S&S
                                No charge, decline SW S&S
                                No-charge, SW S&S Registration
 S0111PZ    Performance Toolkit
             for VM Feature     Basic ASC, per Value Unit SW S&S
                                No charge, decline SW S&S
                                No-charge, SW S&S Registration
 

これらのフィーチャーは、スタンドアロン製品のためのものであり、発注のためのものではありません。

 
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S0111HH
 
Orderable
supply ID  Language   Description
 
S0111HJ    US English z/VM V6.3 3390 Sys DDR
                       (Support for 5741-A07)
  
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S0111HK
 
Orderable
supply ID  Language   Description
 
S0111HL    US English z/VM V6.3 DVD Sys Image
                       (Support for 5741-A07)
  
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S0111H7
 
Orderable
supply ID  Language   Description
 
S0111H8    US English DirMaint Feature (Support for 5741-A07)
 
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S013T6C
 
Orderable
supply ID  Language   Description
 
S013T6D    US English RSCS Feature (Support for 5741-A07)
 
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S0111HC
 
Orderable
supply ID  Language   Description

S0111HD    US English RACF Security Server
                       Feature (Support for 5741-A07)
 
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S0111HF
 
Orderable
supply ID  Language   Description

S0111HG    US English Performance Toolkit
                       for VM feature (Support for 5741-A07)
 
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S016VKN
 
Orderable
supply ID  Language   Description

S016VKT    US English Single System Image
                       feature (Support for 5741-A07)
 
z/VM Base S&S (5741-SNS) - S0111H9
Orderable
supply ID   Language  Description

S0111HB  US English  z/VM V6.3 DFSMS/VM
                      feature (Support for 5741-A07)

z/VM V6.3 SDO パッケージの発注

z/VM V6.3 の発注は 2013 年 7 月 23 日から受け付けられます。発注時に、その発注が z/VM V6.3 で処理されるようにするには、お客様希望納期 (CRAD) を 2013 年 7 月 26 日以降に指定する必要があります。V6.3 の発注は、2013 年 7 月 26 日より前に出荷されることは予定されていません。 z/VM V6.2 と有料のオプション・フィーチャーの SSI、RSCS、 DirMaint 、 RACF 、および Performance Toolkit for VM については、2013 年 7 月 23 日に営業活動終了、2015 年 4 月 30 日までサポートが提供される予定です。

z/VM V6.3およびオプション・フィーチャーの発注では、 z/VM V6.3 VM/SDO パッケージ・オファリング (プログラム番号 5741-A08) を使用する必要があります。 z/VM 基本システム、発注されたすべてのオプションの z/VM フィーチャー、および発注されたすべての SDO ライセンス製品は、 z/VM SDO の一部として提供されます。

希望する配布メディアを指定する必要があります。

z/VM V6.3 の発注により、 z/VM V6.3 のプログラム・コードが収められたシステム製品のテープ、DVD、または電子メディア・イメージ、DVD 上の IPLA および LID、ならびに本発表の『計画情報』の『 パッケージング 』セクションにリストされている z/VM V6.3 で使用できる各資料 (1 部) を受け取ります。

z/VM V6.3 のサポート

プログラム名称: z/VM Subscription and Support

プログラム番号: 5741-SNS

z/VM V6 のサポートは、 IBM International Agreement for Acquisition of Support (Z125-6011) の下で提供され、ライセンスされます。

この 5741-SNS の発注により、ライセンス・レコードのほか、 z/VM V6.3 またはオプション・フィーチャーのサポートが設定されます。5741-SNS の発注を辞退された場合は、 z/VM V6.3 (5741-A07) の基本保証の下でのサポートのみを受ける資格があります。

z/VM は、ソフトウェア発表レター AA03-3093 2003 年 8 月 12 日付 で発表されたサポート・ライフサイクル延長を採用しています。これにより、一般出荷開始日の後で 3 年間の技術サポートが提供されます。

z/VM V6.3 (5741-A07) の中央サービスは、2017 年 4 月 30 日まで、 IBM によって提供される予定です。

IBM は、 z/VM V5.4 (5741-A05) のサービス・サポートを 2014 年 12 月 31 日付で終了する意向をサポート終了の発表レター JP12-0236 (2012 年 8 月 7 日付) で発表しました。

z/VM V5.4のサービス・サポート中止の予定日は延長されました。 z/VM V5.4 は引き続き、2014 年 12 月 31 日まで、あるいは IBM System z9 EC および IBM System z9 BC の保守が終了するまでのいずれか遅い日付までサポートされます。サポート終了の発表レター JP12-0236 (2012 年 8 月 7 日付) を参照してください。

z/VM S&S は、以下を提供します。

オンサイト (ローカル) サポートは、利用可能ですが、有料の IBM サービス・ポートフォリオの一部として提供されています。

z/VM S&S の年間サポート料金は、指定されたバリュー・ユニットの数に基づいており、自動的にお客様の注文に追加されます。 z/VM および、オプション・フィーチャーの DirMaint 、RSCS、 RACF 、VMSSI、または Performance Toolkit for VM について S&S が必要でない場合は、このサポートを辞退するための特定のアクションを行う必要があります。

z/VM V6 および有料のオプション・フィーチャーの DirMaint 、RSCS、 RACF 、VMSSI、および Performance Toolkit for VM が稼働するそれぞれの指定機械ごとに、無料の S&S 登録レコードが設定されます。これらの無料の S&S 登録レコードは、請求可能な S&S にリンクされ、エンジン単位バリュー・ユニットの合算対象範囲内に入っているすべての請求可能な S&S は、相互にリンクされます。

企業の集計対象範囲内で、S&S ライセンスに対して発注されたバリュー・ユニットの数は、OTC ライセンスに対して発注されたバリュー・ユニットの数と等しくなければなりません。

発注する数量は、サーバー当たりの最大エンジン数を超えてはなりません。

各国語の翻訳版

z/VM V6.3 を発注すると、メッセージ・リポジトリー、ヘルプ・ファイル、およびその他のパネルまたはファイルの各国語翻訳ファイルがシステムに組み込まれて提供されます。

以下のコンポーネントまたはフィーチャーは、 z/VM V6.3 によって下記の言語でサポートされています。

DirMaint フィーチャーは、翻訳された日本語の DirMaint メッセージが自動的に含まれて提供されます。

DFSMS/VM の日本語に翻訳されたヘルプ・ファイルを受け取るには、 z/VM V6 システム・デリバリー・オプション (SDO) を使用して DFSMS/VM の無料のオプション・フィーチャーを発注する必要があります。

z/VM V6.3 SDO のオプション・ライセンス製品

プログラム名称: z/VM V6.3 SDO

プログラム番号: 5741-A08

次の表に、 z/VM V6.3 のオプション・ライセンス製品用に発注可能なサプライ・フィーチャーを示します。これらのオプション製品は、テープ (3590 または 3592) あるいは DVD で配布されるように発注できるほか、Shopz での製品発注が提供されている国では Shopz からインターネット配信されるように発注することができます。
注:プリインストールされている基本製品オプション用に配布されるメディアはありません。プリインストールされている基本製品オプションにはライセンスが必要です。これらのオプションの使用可能化に関する説明は、これらのサプライ・フィーチャー ( DirMaint 、RSCS、 RACF 、VMSSI、および Performance Toolkit for VM) が発注された場合に提供されます。

5741-A08 の発注可能なサプライ・フィーチャー番号

 
Orderable
supply     Language    Medium     Description
 
S016VLH    US English  3590 Tape  5741-A07 3590 3390 Sys DDR
S016VLJ    US English  3592 Tape  5741-A07 3592 3390 Sys DDR
S016VLK    US English  DVD        5741-A07 DVD System Image
S016VLV    US English  3590 Tape  5741-A07 3590 DirMaint
S016VLW    US English  3592 Tape  5741-A07 3592 DirMaint
S016VL4    US English  DVD        5741-A07 DVD DirMaint
S016VL9    US English  3590 Tape  5741-A07 3590 RSCS
S016VLB    US English  3592 Tape  5741-A07 3592 RSCS
S016VLC    US English  DVD        5741-A07 DVD RSCS
S016VL2    US English  3590 Tape  5741-A07 3590 RACF Sec Server
S016VL3    US English  3592 Tape  5741-A07 3592 RACF Sec Server
S016VL8    US English  DVD        5741-A07 DVD RACF Sec Server
S016VL0    US English  3590 Tape  5741-A07 3590 Performance
                                            Toolkit for VM
S016VL1    US English  3592 Tape  5741-A07 3592 Performance
                                            Toolkit for VM
S016VL7    US English  DVD        5741-A07 DVD Performance
                                            Toolkit for VM
S016VLD    US English  3590 Tape  5741-A07 3590 VMSSI
S016VLF    US English  3592 Tape  5741-A07 3592 VMSSI
S016VLG    US English  DVD        5741-A07 DVD  VMSSI
S016VL5    US English  DVD        5741-A07 z/VM Collection Kit DVD
S016VKR    US English  3590 Tape  5741-A07 3590 DFSMS/VM Feature
S016VKS    US English  3592 Tape  5741-A07 3592 DFSMS/VM Feature
S01788T    US English  DVD        5741-A07 DVD  DFSMS/VM Feature
 
Orderable
supply     Language    Medium     Description
 
S015TFL    US English  3590 Tape  5684-042 3590 ICKDSF SES/E
S015TFM    US English  3592 Tape  5684-042 3592 ICKDSF SES/E
S017823    US English  DVD        5684-042 DVD  ICKDSF SES/E
S015T97    US English  3590 Tape  5686-065 3590 ACF/VTAM SUITE
S015T98    US English  3592 Tape  5686-065 3592 ACF/VTAM SUITE
S017824    US English  DVD        5686-065 DVD  ACF/VTAM SUITE
S015TBN    US English  3590 Tape  5654-010 3590 ACF/VTAM - VM
S015TBP    US English  3592 Tape  5654-010 3592 ACF/VTAM - VM
S017825    US English  DVD        5654-010 DVD  ACF/VTAM - VM
S015TDJ    US English  3590 Tape  5654-260 EREP VM
S015TDK    US English  3592 Tape  5654-260 EREP VM
S017826    US English  DVD        5654-260 EREP VM

S015TDL    US English  3590 Tape  5668-801 3590 GDDM/IMD V2
S015TDM    US English  3592 Tape  5668-801 3592 GDDM/IMD V2
S017B3W    US English  DVD        5668-801 DVD  GDDM® IMD V2
S015TDN    US English  3590 Tape  5668-723 3590 GDDM/IVU V1
S015TDP    US English  3592 Tape  5668-723 3592 GDDM/IVU V1
S017B3V    US English  DVD        5668-723 DVD  GDDM IVU V1
S015TDT    US English  3590 Tape  5668-812 3590 GDDM/PGF V2
S015TDV    US English  3592 Tape  5668-812 3592 GDDM/PGF V2
S017B3T    US English  DVD        5668-812 DVD  GDDM PGF V2
S015TDW    US English  3590 Tape  5684-168 3590 GDDM/VM  V3
S015TDX    US English  3592 Tape  5684-168 3592 GDDM/VM  V3
S017B3S    US English  DVD        5684-168 DVD  GDDM/VM  V3

S015TBZ    US English  3590 Tape  5695-013 REXX/370 Compiler
S015TC0    US English  3592 Tape  5695-013 REXX/370 Compiler
S017827    US English  DVD        5695-013 REXX/370 Compiler
S015TC1    US English  3590 Tape  5695-014 REXX/370 Library
S015TC2    US English  3592 Tape  5695-014 REXX/370 Library
S017828    US English  DVD        5695-014 REXX/370 Library
S015TDZ    US English  3590 Tape  5696-234 3590 HLASM V1.6
S015TF0    US English  3592 Tape  5696-234 3592 HLASM V1.6
S017829    US English  DVD        5696-234 3592 HLASM V1.6
S015TF1    US English  3590 Tape  5696-234 3590 HLASM V1.6 Toolkit
S015TF2    US English  3592 Tape  5696-234 3592 HLASM V1.6 Toolkit
S01782B    US English  DVD        5696-234 3592 HLASM V1.6 Toolkit
S015TBB    US English  3590 Tape  5654-A22 3590 XL C/C++ for z/VM
S015TBC    US English  3592 Tape  5654-A22 3592 XL C/C++ for z/VM
S01782C    US English  DVD        5654-A22 3592 XL C/C++ for z/VM
S015TD8    US English  3590 Tape  5654-A23 3590 Debug Tool
S015TD9    US English  3592 Tape  5654-A23 3592 Debug Tool
S01782D    US English  DVD        5654-A23 3590 Debug Tool
S015TBT    US English  3590 Tape  5655-T13 3590 zSecure™ Mgr for RACF
S015TBV    US English  3592 Tape  5655-T13 3592 zSecure Mgr for RACF
S01782F    US English  DVD        5655-T13 3592 zSecure Mgr for RACF
S015TB6    US English  3590 Tape  5697-F42 3590 DB2 Client for VM
S015TB7    US English  3592 Tape  5697-F42 3592 DB2 Client for VM
S01782G    US English  DVD        5697-F42 3592 DB2 Client for VM
S015TCH    US English  3590 Tape  5697-F42 3590 DB2 Control Ctr
S015TCJ    US English  3592 Tape  5697-F42 3592 DB2 Control Ctr
S01728H    US English  DVD        5697-F42 3592 DB2 Control Ctr
S015TCX    US English  3590 Tape  5697-F42 3590 DB2 Data Res
S015TCZ    US English  3592 Tape  5697-F42 3592 DB2 Data Res
S01782J    US English  DVD        5697-F42 3592 DB2 Data Res
S015TBW    US English  3590 Tape  5697-F42 3590 DB2 RXSQL VM
S015TBX    US English  3592 Tape  5697-F42 3592 DB2 RXSQL VM
S01782K    US English  DVD        5697-F42 3592 DB2 RXSQL VM
S015TD0    US English  3590 Tape  5697-F42 3590 DB2 Svr for VM
S015TD1    US English  3592 Tape  5697-F42 3592 DB2 Svr for VM
S01782V    US English  DVD        5697-F42 3592 DB2 Svr for VM
S015TBJ    US English  3590 Tape  5697-F42 3590 QMF™ for VM
S015TBK    US English  3592 Tape  5697-F42 3592 QMF for VM
S01782L    US English  DVD        5697-F42 3592 QMF for VM
S015T9V    US English  3590 Tape  5697-J05 3590 Archive Manager z/VM
S015T9W    US English  3592 Tape  5697-J05 3592 Archive Manager z/VM
S01782M    US English  DVD        5697-J05 3592 Archive Manager z/VM
S015T9X    US English  3590 Tape  5697-J06 3590 Backup/Restore
S015T9Z    US English  3592 Tape  5697-J06 3592 Backup/Restore
S01782N    US English  DVD        5697-J06 3592 Backup/Restore
S015TC5    US English  3590 Tape  5697-J08 3590 Tape Manager
S015TC6    US English  3592 Tape  5697-J08 3592 Tape Manager
S01782P    US English  DVD        5697-J08 3592 Tape Manager
S016H71    US English  3590 Tape  5697-J10 3590 Operations Manager
S016H70    US English  3592 Tape  5697-J10 3592 Operations Manager
S01782R    US English  DVD        5697-J10 3592 Operations Manager
S0167RS    US English  3590 Tape  5698-A36 3592 OMEGAMON® XE
S0167RT    US English  3592 Tape  5698-A36 3592 OMEGAMON XE
S01782S    US English  DVD        5698-A36 3592 OMEGAMON XE
S015KBX    US English  3590 Tape  5684-043 3590 ISPF V3 ENU
S015KC5    US English  3592 Tape  5684-043 3592 ISPF V3 ENU
S01782T    US English  DVD        5684-043 3592 ISPF V3 ENU
S015KCH    US English  3590 Tape  5684-123 3590 ISPF/PDF V3
S015KCF    US English  3592 Tape  5684-123 3592 ISPF/PDF V3
S01788S    US English  DVD        5684-123 3592 ISPF/PDF V3

プリインストールされている製品およびフィーチャー

OOCoD(On/Off キャパシティー・オンデマンド

z/VM V6.3 は、1 日当たりのエンジンの使用量に基づいて計算される一時使用料金で On/Off CoD を使用できます。

z/VM V6.3 (5741-A07) 一時使用料金

 
Entitlement
identifier  Description         License option/Pricing metric
 
 S015HSV    z/VM V6             On/Off CoD, Per Processor-day TUC
 S015HST    DirMaint Feature    On/Off CoD, Per Processor-day TUC
 S015HSX    RSCS Feature        On/Off CoD, Per Processor-day TUC
 S015HSZ    RACF Feature        On/Off CoD, Per Processor-day TUC
 S015HSW    Performance Toolkit On/Off CoD, Per Processor-day TUC
             for VM Feature
 S016SX7    VM Single System    On/Off CoD, Per Processor-day TUC
             Image Feature


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Top rule
契約条件
Bottom rule

この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご使用条件、 IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ® 契約、および IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。

ライセンス交付

ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。

このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) が含まれています。

ソフトウェア・メンテナンス取得契約

以下の契約がソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) として適用されます。

これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 これらのプログラムには、プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。

ライセンス情報 (LI) の資料番号

GC24-6200

出荷開始予定日またはその頃に、ライセンス情報 (LI) 文書が IBM Software License Agreement Web サイトでご確認いただけるようになります

http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf
限定保証の適用

あり

限定保証

IBM は、プログラムが所定稼働環境で使用される場合に、そのプログラムが仕様に準拠することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、プログラムの実行が中断しないこともしくはその実行がエラーフリーであること、または、プログラムのすべての欠陥が修正されることを保証するものではありません。 「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。

IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。 詳細については、以下の Web サイトにある「 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック」を参照してください。

http://www.ibm.com/support/handbook

IBM オリジナル・ライセンス所有者がプログラムを取得後、少なくとも 1 年間 (保証期間内) は、この情報を維持するものとします。

プログラム・サポート

サブスクリプション&サポートと呼ばれる拡張サポートには、電話によるサポートのほか、サポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、およびバージョンへのアクセスが含まれます。サポートが中止される場合は、発表レターで 12 カ月前に通知されます。

返金保証

なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください。

明確にするために、以下のことにご留意ください。IBM の On/Off Capacity on Demand (On/Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品がすでに取得されて使用中のプログラムに適用されているので、この条件は適用されません。

ボリューム発注 (IVO)

なし

パスポート・アドバンテージ の適用

なし

使用制限

あり

ソフトウェア・サブスクリプションおよびサポートの適用

あり。配布されたソフトウェア・ライセンスにはすべて、取得の日付から 12 カ月間のソフトウェア・サブスクリプションおよびサポート (ソフトウェア・メンテナンスとの呼ばれます) が組み込まれており、合理的な方法で IBM ソフトウェアの取得およびすべてのライセンス適用範囲に対応する技術サポートの保証が行われます。保証の範囲を取得日から合計 3 年間に延長することも可能です。

ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インストール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM が支援いたします。 IBM では、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表されている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) テクニカル・サポート担当者のみに対して、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて、支援を提供いたします。(エンド・ユーザーにはこのサポートは提供されません。) IBM は、重大度 1 の支援を 24 時間 365 日行っています。 詳細については、以下 Web サイトの「 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック」をご覧ください。

http://www.ibm.com/support/handbook

ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計と開発、所定稼働環境以外でのプログラムの使用、または製品に起因しても本契約の下で IBM の責任に属さない障害に関する支援は含まれません。

パスポート・アドバンテージ 契約について詳しくは、次の パスポートアドバンテージ Web サイトにアクセスしてください。

http://www.ibm.com/software/passportadvantage
System i® ソフトウェア・メンテナンスの適用

なし

可変課金の適用

なし

教育機関向け割引の利用

30 % (有資格の教育機関のお客様)

単一バージョン課金に適格な製品

SVC は、標準エンジンで稼働する場合にのみ適用され、その最大適用期間は 12 カ月間です。

SVC オファリングが有効であるのは、以前に使用されていた製品と後継製品の両方が以下を満たす場合のみです。


注:SVC オファリングが上記の要件を満たす場合、お客様は、適格となるために、 z/VM V6.3 のバリュー・ユニットの適切な数を発注する必要があります。
 
   Replaced program                  Replacement program
 Program      Program                Program        Program
 number       name                   number         name
 
 5654-A17 z/VM Version 3             5741-A07 z/VM V6.3
 5654-030 VM/ESA Version 2           5741-A07 z/VM V6.3
 5684-112 VM/ESA Version 1           5741-A07 z/VM V6.3
 5664-167 VM/SP                      5741-A07 z/VM V6.3
 5664-173 VM/SP HPO                  5741-A07 z/VM V6.3
 5664-301 VM/IS Base (Core)          5741-A07 z/VM V6.3
 5664-308 VM/XA SP                   5741-A07 z/VM V6.3
 
 5735-FAL TCP/IP Version 2           5741-A07 z/VM V6.3
 5798-FAL TCP/IP Version 1           5741-A07 z/VM V6.3
 
 5796-PNA VM Realtime Monitor        5741-A07 z/VM V6.3
 5664-191 VMMAP                      5741-A07 z/VM V6.3
 5798-DWD RealTime Monitor VM/ESA    5741-A07 z/VM V6.3
 
 5684-073 VMPRF                      5741-A07 z/VM V6.3
 
 5748-XE4 DirMaint                   5741-A07 z/VM V6.3
 
 5740-XXH RACF                       5741-A07 z/VM V6.3
 
 5664-188 RSCS V2                    5741-A07 z/VM V6.3
 5684-096 RSCS V3                    5741-A07 z/VM V6.3
 
 5688-198 Language Environment/370   5741-A07 z/VM V6.3
 
 5706-116 DFSMS/VM                   5741-A07 z/VM V6.3
 
 5668-911 OS/PL/I V2 Library         5741-A07 z/VM V6.3
 5734-LM4 OS PL/I Resident Library   5741-A07 z/VM V6.3
 5734-LM5 OS PL/I Transient Library  5741-A07 z/VM V6.3
 
 5688-022 VS COBOL II Library Only   5741-A07 z/VM V6.3
 5668-940 VS COBOL II Library Only   5741-A07 z/VM V6.3
 5740-LM1 OS/VS COBOL Library Only   5741-A07 z/VM V6.3
 
 5688-039 C/370™ Library              5741-A07 z/VM V6.3


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Top rule
シングル・バージョン料金 (SVC) に適格な製品
Bottom rule

On/Off Capacity on Demand (CoD)

On/Off Capacity on Demand の料金体系に適格となるためには、お客様は、該当するハードウェアでテンポラリー・キャパシティーを使用可能にしておくことが必要です。また、使用する前に、使用契約書「Attachment for IBM System z On/Off Capacity on Demand」(JNTC-7883) に署名する必要があります。



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Top rule
適切なセキュリティー実施について
Bottom rule

IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応によって、システムや情報を保護することが求められます。不正アクセスは、情報の改変、破壊、または悪用を引き起こし、お客様のシステムが他者への攻撃拠点として利用される原因となることがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません。 IBM のシステムおよび製品は、最大限の効果を発揮するために、追加の操作手順を必然的に伴い、その他のシステム、製品、またはサービスを必要とする、包括的なセキュリティー・アプローチの一部として設計されています。 IBM は、システムおよび製品がいかなる第三者による悪意のある行為または不正行為からも保護されることを保証するものではありません。



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Top rule
IBM エレクトロニック・サービス
Bottom rule

Electronic Service Agent™ および IBM エレクトロニック・サポートは、 IBM Systems のお客様に迅速で卓越したサポートを提供する専用 Web ポータルです。 IBM エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、追加料金不要のツールで、システム・エラー、パフォーマンス問題、インベントリーなどのハードウェア・イベントをプロアクティブにモニターおよび報告します。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、お客様が企業の戦略的ビジネス・イニシアチブに集中し、時間を節約して、日常的な IT メンテナンス問題への対応の労力を軽減できるように支援します。このツールで使用可能になるサーバーは、追加料金なしで、 IBM サポートが 24 時間リモートでモニターします。

AIX® 5.3、 AIX 6.1、および AIX 7.1 の基本オペレーティング・システムに新たに組み込まれた エレクトロニック・サービス・エージェント は、システム障害および使用状況の問題を IBM に電子的に自動報告するように設計されています。これにより、問題解決が迅速化され、可用性が向上します。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールが収集したシステム構成およびインベントリー情報は、セキュアなエレクトロニック・サポート Web ポータルでも表示できます。これらの情報は、お客様と IBM サポート・チームが問題の判別および解決を改善する目的で使用されます。このツールのメインメニューにアクセスするには、単純に「smitty esa_main」と入力し、「 Electronic Service Agent の構成」を選択します。また ESA には、強力な Web ユーザー・インターフェースが新たに組み込まれ、管理者が状況、ツール設定、問題情報、およびフィルターに簡単にアクセスできるようになりました。 Electronic Service Agent の構成方法や使用方法については、以下の Web サイトをご覧ください。

http://www.ibm.com/support/electronic

IBM エレクトロニック・サポート・ポータルは、 IBM インターネット・サービスおよびサポートにアクセスするために従来使用されてきた複数のエントリー・ポイントに代わる、単一のインターネット・エントリー・ポイントです。このポータルにより、 IBM リソースにアクセスして、技術的な問題を解決する際の支援を要請することが簡単になります。「My システム」機能および「プレミアム検索」機能により、 Electronic Service Agent ツールを利用可能なお客様は、さらに簡単にシステム・インベントリーの追跡や適切な修正の検索を行うことができます。

メリット

実行可能時間の向上: Electronic Service Agent ツールは、 IBM サポートに迅速にハードウェア・ エラー・レポートを提供し、システム情報をアップロードすることにより、保証契約またはメンテナンス契約の向上を図るように設計されています。これによって、「症状」をモニターし、エラーの診断を行い、手動で IBM サポートを呼び出して問題レコードをオープンするために浪費される時間を節約できます。1 日 24 時間 週 7 日のモニタリングおよびレポートにより、夜間にエラーが検出された場合でも、人的介入や営業時間外のお客様担当者に依存する必要がなくなります。

セキュリティー: Electronic Service Agent ツールは、 IBM でデータのモニタリング、レポート、および格納が確実に行なわれるように設計されています。 Electronic Service Agent ツールは、インターネット (HTTPS または VPN) またはモデムのいずれかを通じて安全な伝送を行います。また、お客様のサイトからの単一の出口を提供するゲートウェイを経由して、安全な通信を行うように構成できます。通信は片方向です。 Electronic Service Agent を起動しても、 IBM 側からお客様のシステムを呼び出すことはできません。システム・インベントリー情報は、 IBM のファイアウォールの背後で保護された安全なデータベースに保存されます。この情報は、お客様および IBM のみが表示できます。お客様のビジネス・アプリケーションまたはビジネス・データが IBM に送信されることは決してありません。

より正確なレポート作成: システム情報およびエラー・ログがサービス要求とともに IBM サポート・センターに自動的にアップロードされるので、お客様がシステム情報を検索して送信する必要はありません。これによって、エラーの報告または診断の誤りのリスクが低下します。 IBM が問題のエラー・データを受け取ると、そのデータはデータ知識管理システムで確認され、ナレッジ・アーティクルが問題レコードに付加されます。

カスタマイズされたサポート: お客様は、アクティベーション時に入力した IBM ID を使用することで、以下の IBM エレクトロニック・サポート Web サイトの「My システム」セクションおよび「プレミアム検索」セクションで、システム情報およびサポート情報を表示できます。

http://www.ibm.com/support/electronic

「My システム」では、 Electronic Service Agent によってシステムから収集された情報を使用して、インストールされたハードウェアおよびソフトウェアに関する貴重なレポートを提供します。お客様の IBM ID に関連付けられた任意のシステムのレポートを入手できます。プレミアム検索では、検索機能と価値のある Electronic Service Agent 情報を組み合わせて、技術サポート知識ベースの高度な検索を可能にします。プレミアム検索、およびお客様のシステムから収集された Electronic Service Agent 情報を使用することで、お客様のシステムに厳密に該当する検索結果を表示できます。

IBM エレクトロニック・サービスのご利用方法の詳細は、 IBM システム・サービス担当員にお問い合わせいただくか、以下の Web サイトをご覧ください。

http://www.ibm.com/support/electronic


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Top rule
料金
Bottom rule

この発表レターに記載されている製品およびフィーチャーには、エンジン数に基づくバリュー・ユニット料金体系が適用されます。料金は、初期発注時に z/VM V6.3 ベースおよび有料のオプション・フィーチャーの DirMaint 、RSCS、 RACF 、Performance Toolkit for VM、VMSSI、および S&S ライセンスのみに適用されます。

各地域の料金設定については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 

IBM グローバル・ファイナンシング

IBM グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得するのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。商品には、 IBM 、他メーカー、または他ベンダーのハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む IT ソリューションの取得に対する融資などがあります。 オファリング (すべてのカスタマー・セグメント、すなわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイラビリティーは、国によって異なる場合があります。お近くの IBM グローバル・ファイナンシングにお問い合わせいただくか、下記の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/financing

IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、 IBM Credit LLC を通して (米国の場合)、またその他の IBM 子会社および部門を通して (全世界)、有資格の企業および官公庁のお客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイプ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、 国により異なる場合があります。その他の制限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回される場合があります。

IBM グローバル・ファイナンシングからの融資は、お客様が現金と信用取引限度を保持するのに役立ち、現在の予算枠の範囲で取得できるテクノロジーを増やし、経済面で魅力のある新規テクノロジーの実装を加速させ、支払いおよび条件の柔軟性を提供し、プロジェクト・コストと予想される利益のバランスをとるのに役立てることができます。 融資は信用資格のある全世界のお客様にご利用いただけます。



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Top rule
AP ディストリビューション
Bottom rule

 
Country/Region             Announced
 
AP IOT
 ASEAN*                      Yes
 India/South Asia**          Yes
 Australia                   Yes
 People's Republic of China  Yes
 Hong Kong S.A.R of the PRC  Yes
 Macao S.A.R of the PRC      Yes
 Taiwan                      Yes
 Korea                       Yes
 New Zealand                 Yes
Japan IOT
 Japan                       Yes
 
 *  Brunei Darussalam, Indonesia, Cambodia, Lao People's Democratic
    Republic, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, and Vietnam
 ** Bangladesh, Bhutan, India, Sri Lanka, Maldives, Nepal, and
    Afghanistan
商標

zEnterprise、Smarter Cities、DirMaint、C/370、Geographically Dispersed Parallel Sysplex、HiperSockets、PR/SM、PowerVM、IBM SmarterCloud、ECKD、MVS、eServer、DS6000、z10、zSecure、QMF および Electronic Service Agent は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

IBM、z/VM、System z、DB2、PartnerWorld、S/390、RACF、z/Architecture、System z10、z/OS、z/VSE、Passport Advantage、VM/ESA、Resource Link、FICON、DS8000、System Storage、HyperSwap、GDPS、BladeCenter、Express、System z9、Redbooks、Language Environment、Tivoli、zSeries、BookManager、GDDM、OMEGAMON、System i および AIX は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。

Adobe は、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における商標です。

その他の会社名、製品名、およびサービス名は、それぞれの会社の商標またはサービス・マークです。

ご利用条件

お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表は情報提供のみを目的としています。追加のご利用条件については、以下の Web サイトをご覧ください。

http://www.ibm.com/legal/jp/ja/

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

http://www.ibm.com/planetwide/jp/